つなぐ小屋
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」
好きなドーナツはオールドファッションです。
ほどよく油を吸い込んだドーナツにやられてしまう研修生Hataです。
いつもご愛読ありがとうございます。
【つなぐ小屋】職人技で宙を舞う!ハスカップ農園の新たな一歩と、受け継がれる物語
北海道・厚真町の空は、少しずつ春の気配を運んできています。
日差しが暖かく感じられる日も増えてきましたね。
今日は、私たちが準備を進めている「ブルーベリー観光農園」にとって、忘れられない大きな一日になりました。
歴史を運ぶ、古い小屋
農園の受付や、お客様向けのカフェとして活躍してもらう予定の「小屋」。 その設置作業を行いました。
この小屋、実はただのプレハブではありません。 もともとは、ハスカップ農園のスタッフさんたちが休憩に使っていた場所。さらに遡れば、今の農園主の昭さんが土木現場の親方をしていた頃、現場の拠点として長年愛用していたものだそうです。
昭さんの現役時代を見守り、ハスカップ農園の歴史を支えてきたこの小屋を、今度は私たちが受け継ぎ、新しい命を吹き込みます。
予期せぬ「傷み」も、これからの楽しみ
移動にあたって、長年敷かれていた絨毯を剥がしてみました。 すると……そこには、年月の重みを感じさせる「傷み」が。
「おっと、これはなかなかの強敵だぞ(笑)」
屋根に登ってみれば、一部に腐食のサインも見つかりました。普通なら「弱ったな」と思うところかもしれませんが、不思議とワクワクしている自分がいます。
これまで夫婦でコツコツ進めてきたログハウスDIY。 その経験で培った「直す力」があれば、この小屋もきっと見違えるほど素敵に生まれ変わるはず。内装も外装も、僕たちが大切にしている「世界観」を込めて、フルリニューアルしていく予定です。
10トントラック、職人の手捌きに脱帽
さて、この大きな小屋をどうやって移動させるのか。 現場に現れたのは、クレーン付きの10トントラック、通称「ユニック車」です。
巨大な鉄の塊が、ワイヤー一本で吊り上げられ、ゆっくりと宙に浮く姿は圧巻の一言。
言葉で書くと「吊るして運ぶ」だけですが、実際はミリ単位の神経を使う作業です。少しの揺れが事故につながる緊張感の中、オペレーターの方は涼しい顔で、慎重に、かつ大胆にクレーンを操ります。
まさに「働く車」の凄さと、それを操るプロの技術。 無事に指定の場所にピタリと着地した瞬間、思わず拍手したくなりました。
始まりの場所として
新しい場所に鎮座した小屋を眺めていると、ここでお客様がハスカップやブルーベリーを手に笑顔で過ごす姿が、少しずつ現実味を帯びてきます。
昭さんから受け継いだバトンを、大切に磨き上げること。 それが私たちの農園の第一歩でもある気がしています。
リニューアルの様子は、またこのブログで報告させてくださいね。
【お知らせ】 厚真町で今秋オープン予定のログカフェ、絶賛DIY中です! ハスカップの剪定や、これからの農園づくりに興味がある方、ぜひ一緒にこの場所を作っていきませんか?
作業の合間には、ハスカップビネガーを炭酸で割った一杯が最高ですよ。
(詳細はプロフィールのリンクからオンラインショップを覗いてみてください!)
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スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」