オノを買う日が来るなんて
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)
好きなお好み焼きはミックス焼きです。
お好み焼きの生地には長芋を入れたい研修生Hataです。
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【オノを買う日が来るなんて】薪ストーブ日和祭りに行ってきました
北海道の秋晴れの一日、「薪ストーブ日和祭」に行ってきました。私たちが薪ストーブを購入したお店、北海道リンクアップさんが主催する年に一度のお祭りです。会場はさっぽろばんけいスキー場。
朝から駐車場はいっぱいで、家族連れからアウトドア好きの方まで、想像以上の人出に驚かされました。薪ストーブって、こんなに多くの人に愛されているんですね。
会場には、この日限りの大幅値引きコーナーがあり、薪ストーブ用のアクセサリーやグッズが所狭しと並んでいました。ピザ焼き釜やダッチオーブン、ストーブ専用のケトルなど、見ているだけでも心が躍ります。大人のくじ引きコーナーもあって、1等はなんとピザ焼き釜。残念ながら当たりませんでしたが、はずれなしの抽選は大人でもワクワクしてしまいます。
さらに体験ブースも充実。薪割りやチェーンソー体験、焚き火体験など、アウトドアと薪ストーブの世界を存分に楽しめる内容でした。櫓の上からお菓子や着火剤をまくイベントもあり、子どもたちの歓声が響き渡り、会場は終始にぎやか。薪ストーブを中心にした暮らしの文化が、こうして多くの人に広がっているのを実感しました。

私たちも、この機会にいくつかの道具を揃えることにしました。薪を入れるバスケット、分厚くて丈夫な革手袋、焚き付け用の薪割り機。そして、ついに「斧」も購入。斧を買う日が来るなんて、数年前の自分には想像もできませんでした。

斧は、実際に試し振りをして、自分の体格や感覚に合うものを選ぶのが大切なのだそうです。人生初めての斧体験。重たい刃を頭の上から振り下ろすと、薪は見事に「パッカーン」と割れました。力を入れるというよりも、回転の勢いと刃の重さを使う感覚で、不思議なくらいスムーズ。割れた瞬間の爽快感と音の心地よさに思わず笑みがこぼれました。「これはクセになりそうだな」と思うくらい、楽しい体験でした。
我が家の薪ストーブに実際に火が入るのは、まだ少し先のこと。それでも、この日を境に「薪ストーブのある暮らし」がまた一歩近づいた気がします。火の温もりに包まれる冬の夜を想像するだけで、今から楽しみでなりません。
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