ハスカップが色づき始めました
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」
好きな納豆のタレは、黒酢です。
なんでも酸っぱくしたくなりがちな研修生Hataです。
いつもご愛読ありがとうございます。
恵みの雨を吸い込んで。ハスカップの色づきと、自然が教えてくれること。
6月7日の今朝、北海道厚真町は昨夜からの雨が上がり、しっとりと心地よい空気に包まれています。
農園に足を運ぶと、ハスカップの緑の葉っぱには、たっぷりと恵みの雨のしずくが溜まっていました。その重みで、枝が少し恥ずかしそうに、お辞儀をするように下がっているほどです。
そんな瑞々しい景色の中で、ハスカップたちは一歩一歩、確実に歩みを進めてくれています。
ぽつ、ぽつと始まった「紫色のお着替え」
ここ最近、厚真町は少し涼しい(というより、ちょっと寒いくらいの)日が続いています。そのため、ハスカップたちの成長スピードも、今は少しだけ「ひと休み」といったところ。
それでも、じっくり実を覗き込んでみると……だんだんと大きく膨らみ、あちこちで「ぽつ、ぽつ」と深い紫色に色づき始めている実を見つけることができました。
緑の中に現れた小さな紫色の輝きを見つけると、なんだか宝物を見つけたような、とても愛おしい気持ちになります。
すべてが完璧にいかないからこそ、愛おしい
ハスカップを観察していると、大きくふっくら育つ実の隣に、ちいさなまま止まっている実を見つけることがあります。
これは「不稔(ふねん)」といって、花は咲いたけれどもうまく受粉ができずに、大きくならずに終わってしまう実のことです。
自然の世界は、すべてが完璧に、思い通りにいくわけではありません。 うまく実になれなかったちいさな姿を見るたびに、「今、目の前で無事に大きくなってくれている一粒」がどれほど尊く、奇跡的なことなのかを、ハスカップたちが静かに教えてくれているような気がします。
6月25日の開園に向けて
当農園の今年の開園日は、6月25日を予定しています。
去年と比べると、全体的にはだいぶ早く成長してきてくれましたが、ここ最近の涼しさで少しのんびりペースに。でも、ハスカップたちはそれぞれのペースで、自然の巡りに合わせて順調に育ってくれています。
たっぷりの雨を吸い込んで、これからお日様の光を浴びながら、さらに甘みと酸味を蓄えていくハスカップたち。
みなさんに「おいしいね」と笑顔で一粒を味わっていただける日を想像しながら、今日も妻の加恵と一緒に、愛情を込めて農園のお手入れを続けていきます。
開園まであと2週間ちょっと。 どうぞ楽しみにしていてくださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」