マイナス20度を越えて

マイナス20度を越えて

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)

好きな豆腐料理は、麻婆豆腐です。
マルミヤのマーボー豆腐では満足できない研修生Hataです。

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【マイナス20度を越えて】厚真の冬を生き抜いたブルーベリーと、春の兆し

北海道厚真町は、ようやく三寒四温の季節を迎えました。 厳しい寒さが和らぎ、少しずつ春の匂いが混じり始めた空気を感じると、なんだか心がソワソワしてきます。

「厚真でブルーベリーの観光農園をやりたい!」 そんな大きな夢を抱いて、昨年の春に苗木を植えてから、初めての冬を越しました。

今日は、ずっと心配だった「彼ら」の様子をご報告します。

動画はこちら。

厚真の冬は「凍てつく風」との戦い

昨年の夏は記録的な暑さでしたが、苗木たちはすくすくと、たくましく育ってくれました。 しかし、本当の試練はここからでした。

厚真町の冬は、雪があまり積もらない代わりに、喉を刺すような冷たい風が吹き荒れます。 今年の冬も、マイナス20度を下回る日が2日ほどありました。

雪に埋もれていれば寒さから守られるのですが、風に直接さらされると、せっかく伸びた枝が乾燥して死んでしまうのです。

教えていただいた「ラップぐるぐる巻き作戦」

そんな不安を抱えていた時、同じ志を持つ「きたいちご農園」さんから教えていただいたのが、**「梱包用ラップで樹を囲う」**という方法でした。

支柱を立て、その周りをラップでぐるぐる巻きにする。 まるで、小さな苗木たちに防寒コートを着せてあげるような作業です。

「本当にこれで守り切れるのだろうか……」 ラップ越しに苗木を見つめながら、祈るような気持ちで冬を過ごしてきました。

3月の解禁。そこにあったのは「希望の芽」

そして今日、気温が安定してきたのを見計らって、ついにラップを取り外すことにしました。

慎重にラップを切り開く瞬間、心臓の鼓動が少し早くなります。

「……よかった。」

そこには、枯れることなく、力強く生き延びた枝がありました。 それどころか、驚くほどぷっくりと膨らんだ「新芽」が、今か今かと春を待っていたのです。

あんなに寒かったマイナス20度の夜を、この小さな体で耐え抜いてくれた。 その生命力の強さに、私の方が勇気をもらったような気がします。

実験中のヘーゼルナッツも順調に

実は、ブルーベリーの隣でこっそり実験していたヘーゼルナッツの樹も、無事に冬を越してくれました。 こちらはさらに元気いっぱいで、今にも弾けそうなほど新芽が膨らんでいます。

一つひとつの変化が、秋にオープンを控える「ログカフェ」や農園の完成へと繋がっている。 そう確信できた、嬉しい一日となりました。

おわりに

厳しい冬があるからこそ、春の芽吹きがこれほどまでに愛おしい。 それは、私たちが作ろうとしている「世界観」そのものかもしれません。

今秋オープンのログカフェも、絶賛DIY中です! ハスカップの剪定や、ログハウス作りに興味がある方、ぜひ一緒にこの変化を楽しみませんか?

春になったとはいえ、まだまだ冷え込む夜にぴったりの「ホットハスカップ」を楽しめるオンラインショップも、冬コレクションは残りわずか。 春を迎える準備として、ぜひチェックしてみてくださいね。


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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」

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