ログカフェのドアは緑にしました

ログカフェのドアは緑にしました

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)

好きな鯖は、焼き鯖です。
佐藤水産で買ってきた鯖の西京焼きが最強に好きな研修生Hataです。

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【ログカフェのドアは緑にしました】外観がぐっと引き締まる色選びの物語

ログカフェ建設も、いよいよ外観が完成に近づいてきました。

屋根がかかり、壁の色も整い、柱が立ち、建物の輪郭が見えてくると「お店らしさ」が一気に出てきます。そして今日、いよいよ正面と裏手のドアにペンキを塗りました。これで取り付けられれば、外観はほぼ完成です。

迷いに迷った「ドアの色」

色選びというのは、本当に悩ましいものです。壁の色は黄土色、屋根はオレンジ、柱は白。すでに決めた配色に調和しながらも、入り口という“お店の顔”になる部分は、少し個性を出したい。そこで選んだのが緑色でした。

実際に塗ってみると、想像していたよりもグレイッシュな深い緑で、渋みのある落ち着いた雰囲気になりました。単なる鮮やかなグリーンではなく、年月を経ても飽きのこない色味。木の温もりと自然豊かな北海道厚真町の景色にもよく馴染みそうです。

 

色がつくと「物語」が始まる

木材のままでも十分に素朴で味のあるドアですが、色が加わると一気に“入口としての存在感”が際立ちます。これから訪れるお客様が、初めてこのドアを開けて中へ入る瞬間を思うと、今から胸が高鳴ります。

ドアの色は緑色に

カフェにとって入口は単なる出入り口ではなく、「物語の始まり」を告げる場所。緑色のドアを押して入ると、木の香りと焼き菓子の甘い香りに包まれ、窓から見えるハスカップ畑の景色が広がる――そんなシーンを想像すると、完成の日がますます待ち遠しくなります。

 

北海道の自然と調和するカフェへ

屋根のオレンジは、秋の夕暮れや薪ストーブの炎を思わせる色。黄土色の壁は、大地の力強さを表現し、白い柱は雪景色の中でも映えるアクセント。そして今回加わった緑のドアは、春から夏にかけて芽吹く木々の生命力を象徴しています。外観全体が、北海道の四季を映すキャンバスのようになってきました。

 


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