ログハウスカフェ、いよいよ「骨格」づくりへ
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)
好きな働く車はクレーン車です。
クレーン車の作業をを間近でみて興奮気味の研修生Hataです。
いつもご愛読ありがとうございます。
北海道厚真町の静かな森に、今日から木の息づかいが加わりました。私たち夫婦が営むログハウスカフェのログ資材が、ついに到着。10tトラック3台分。これほど大量の木材が運び込まれる光景は、普段の農園仕事では味わえない圧倒的な迫力です。
森の中にそびえたつ大きなクレーンが、一本一本をまるで巨大な鉛筆のように宙へ吊り上げ、基礎コンクリートの上へそっと降ろしていく――その一連の動きは、まさに“木の楽譜”を丁寧に配置する指揮者のようでした。

ログハウスって、実は速い
「ログ組みは遅い」という先入観を持っていた私たち。しかし、プロのログハウスビルダーさんにかかれば、「約1ヵ月で外観が立ち上がりますよ」とのこと。壁そのものが構造体になるため、在来工法よりも工程がシンプルでスピーディ。断熱性や蓄熱性も高く、北海道の厳しい冬でも暖かく過ごせる点も教わりました。

毎日変わる“木の景色”を共有します
北見から来てくださったお二人のビルダーは、苫小牧に仮住まいを構え、現場へ。彼らの手によって、ログが少しずつ積み上がり、「森のなかの三角屋根」という私たちのイメージが形になっていきます。
これから1ヵ月、ログが1段、2段と重なるたびに、木の香りと共に景色が変わる――その変化を、このブログで日々お届けしていきます。
丸太材の保管は“風通し”が命
届いた丸太はブルーシートで養生しつつ、地面から浮かせて空気を通すのが鉄則。湿気によるカビや割れを防ぎ、施工精度を保つためです。セルフビルドやDIYでログハウスを検討中の方は、材木到着前に「枕木」と「防湿シート」を準備しておくと安心ですよ。

いよいよ始まったログハウス上棟フェーズ。ハスカップの新芽が伸びるスピードに負けないくらい、木の家も成長していくはず。明日も現場から“木の便り”をお届けしますので、どうぞお楽しみに。
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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
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北海道厚真町でハニーベリー(ハスカップ)農園を営む”畑嶋ハスカップ農園”です。
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