ログハウス壁が視界を超えた日
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)
農作業で履く好きな靴は、モンベルのトレッキングシューズです。
研修を始めたばかりの頃、長靴を履いていたら、外反母趾になってしまった研修生Hataです。
いつもご愛読ありがとうございます。
――日暮れ前、厚真町の森がほんのり金色に染まるころ。

今日も仕事を終えると、まっすぐログハウスへ向かいました。湿った土の匂い、樹々を渡る風、その奥で「コン、コン」と木槌が跳ねる小気味よい音。
ビルダーさんが8段目のログ材を慎重に重ねる姿が、まるで森のオーケストラの指揮者のように見えました。
https://youtube.com/shorts/jNbCQNHl974?feature=share
目線と同じ高さまで積み上がった壁は、もう外から室内が覗けないほど。
赤マツの無垢材が並ぶその佇まいは、まるで自然と会話を始めた巨大な積み木です。
ログ同士の継ぎ目には防水・防虫用のシリコンガスケット。横ズレを防ぐ「ダボ」と呼ばれる木栓が下から上へ通るように打ち込まれ、まるで木と木が握手を交わしているかのよう。
大雪や湿気の多い道央の気候でも長く快適に過ごせる――そんなログハウス構造の秘密を、ビルダーさんは笑顔で語ってくれました。DIYに憧れる私にはたまらない学びの連続です。
来週には待ちに待った外壁塗料が到着予定。
塗り方をビルダーさんに指南してもらう予定です。
塗装前の木材含水率チェックや、厚真町の冷涼な春でも乾きやすい時間帯の見極め方など、プロの知恵を吸収できるチャンス。
こうして少しずつ形になる森の中のカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」。ハスカップの紫が映えるシフォンケーキや、自家焙煎コーヒーを味わいながら、木の温もりに包まれる日を夢見て――明日も仕事帰りの「進捗パトロール」は欠かせません。
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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
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北海道厚真町でハニーベリー(ハスカップ)農園を営む”畑嶋ハスカップ農園”です。
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