
初めてのDIYログカフェ工事
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)
好きな焼き魚は秋刀魚の塩焼きです。
わたまでは食べれないお子様な研修生Hataです。
いつもご愛読ありがとうございます。
初めてのDIYログカフェ工事、天井貼りに挑戦中
ただいま、建設中のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》では、内部工事が本格的に始まりました。
これまで大工さんに教わりながら進めてきた作業も、今週からはいよいよ一人立ち。農作業の合間に、夕方の2時間ほどを使ってDIYに挑戦しています。
初めての道具にワクワク
今、取りかかっているのは「天井貼り」。
長さ4mの木材を必要な寸法に測って、スライド丸のこでカット。そしてフィニッシュネイラーという道具で釘を打ち込みます。
ノコギリやトンカチを使ったことはありましたが、これらの電動工具は初体験。
「まっすぐに切れる!」「5cmの釘が一瞬で刺さる!」と、その便利さに驚くばかりです。
幅13cmの板を、一枚ずつ丁寧に貼り合わせていく作業。ずれがないように測りながら、天井いっぱいに並べていくと、少しずつカフェらしい空間が姿を見せてくれます。
ひとり作業の不安と楽しさ
電灯の位置や配線まわりの処理はまだ大工さんに教わっていないので、電気屋さんに相談しながら進める予定です。
「この先、どのくらいの時間がかかるんだろう?」と不安もありますが、それ以上にワクワクが大きいのが正直な気持ちです。
農作業と並行しながらのDIYは、決して効率的とは言えないかもしれません。
でも、一枚一枚の板を貼るたびに、「この場所でお客様にハスカップのスイーツを食べてもらうんだ」と思うと、作業そのものがかけがえのない時間になります。
農園の恵みとカフェづくり
私たちのカフェは、ただ休憩する場所ではなく、農園の空気を感じながら、ハニーベリー(ハスカップ)の魅力を味わっていただける空間にしたいと考えています。
今月9月21日には、今年収穫したばかりのハスカップでジャムを炊き上げます。
オンラインショップでは、ジャムやシロップの予約販売も受付中。数量限定となりますので、ぜひチェックしてみてください。
DIYで少しずつ形になっていくログカフェ。
「不安もあるけれど、めっちゃ楽しい!」という気持ちをそのままに、これからも進捗をお届けしていきます。
お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。
オンラインショップでは、厚真町のオリジナルブランド品種で、生で食べても酸味が少なく甘みが際立つ『あつまみらい』と、ジャムやスイーツ作りに最適な、昔ながらの品種を詰め合わせた『在来品種オールスターズ』の満喫セットを発売しています。
それぞれの個性を、ぜひご家庭で味わってみてください。来年のカフェオープンまで、まずは私たちのハスカップで、北国の短い夏を感じていただけたら嬉しいです。
ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。
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スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)