
屋根と壁の色、決めました!〜森に映えるログカフェづくりの一歩〜
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)
好きな色はオレンジ色です。
オレンジ色を見ると気持ちが明るくなる研修生Hataです。
いつもご愛読ありがとうございます。
北海道・厚真町の森の中に、小さなログカフェを建設中です。
その名も「りすとかまどとハニーベリー」。このカフェは、私たちの農園で育てたハスカップ(ハニーベリー)を使ったスイーツやドリンクを提供する、小さなアトリエのような場所になる予定です。
建設が少しずつ進む中で、先日ついに「屋根と壁の色」が決まりました!
建設中の様子と基礎工事のこだわり
現在は基礎工事の段階。写真の通り、職人さんが丁寧に木枠を組み、土台づくりに励んでくださっています。寒冷地である北海道では、しっかりとした基礎がとても重要。冬の凍結や霜柱にも耐えられるよう、工法にもこだわっています。
この段階でも、完成後のカフェを想像してワクワクが止まりません。
色選びの難しさと楽しさ
ログハウス建築において、大きな宿題の一つが「色選び」です。
具体的には、屋根に使うガルバリウム鋼板の色と、壁に塗る塗料の色を決める必要があります。
色見本はいただいたものの、小さなサンプルだけでは完成後のイメージがなかなかわきません。そこで最近は、車を運転中に周囲の家々の屋根と壁の色ばかりが目に入ってきます(笑)。
近所には素敵なおうちが多く、参考になることばかりです。
さらに、ChatGPT(チャッピー)にも相談して、CGで完成予想図をシミュレーション。いくつものパターンを比べた結果、以下のカラーに決定しました!
最終決定した配色はこちら!
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屋根:オレンジ色(テラコッタ調の温かみのある赤茶系)
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壁:クリーム色(やさしくナチュラルな印象)
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窓枠:白
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玄関ドア:ペールグリーン(森の緑に溶け込むやさしい緑)
この配色にしたことで、森の中でぱっと映える明るい小屋になること間違いなし。ハスカップ農園や近隣の自然との調和も考えながら、温かみと個性を大事にした選択です。
ログハウスが持つ「ぬくもり」
今回の建物は、ログメーカーと何度も打ち合わせを重ねて実現する、こだわりの詰まった一棟です。ログハウスならではの木のぬくもりは、訪れた人の心を癒してくれるはず。カフェで提供するハスカップスイーツや焼き菓子、自家焙煎のコーヒーとも相性ばっちりです。
今後、キッチンや薪ストーブ、カフェスペースの様子も順次お届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
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北海道厚真町でハニーベリー(ハスカップ)農園を営む”畑嶋ハスカップ農園”です。
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