来シーズンのための土づくり

来シーズンのための土づくり

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)

好きなお米は、白米です。
初めて精米器というものを使って、とれる糠の多さにびっくりしている研修生Hataです。

いつもご愛読ありがとうございます。


来シーズンのための土づくり ― ハニーベリー畑の堆肥まき作業

すっかり寒くなり、時おり雪がちらつく季節になりました。

ハニーベリー(ハスカップ)の畑では、葉っぱもすっかり落ちて、木々は冬の眠りへと入っています。

そんな中、私たちはすでに「来シーズンの準備」を始めています。

その第一歩が、堆肥まきです。

 

■ 牛ふん堆肥の出番!

春から少しずつ仕込んできた牛ふん堆肥。

米ぬかを混ぜて発酵を促し、定期的にかき混ぜながら“育ててきた”堆肥です。

ようやくその出番がやってきました。


まずはトラクターで山盛りの堆肥をキャリアカーに積み込み、

そこからスコップで一すくいずつ、木の根元へ。

これを2500本以上の樹の下にまいていきます。

キャリアカーで堆肥まき

運転担当は89歳の農園主・昭さん。

私はスコップを手に、ひたすら黙々と堆肥をまく日々です。

2トン以上をすべて人力でまくのですから、まさに「堆肥まきダイエット法」😅

終わるころには、腕も腰も筋肉痛です。

落葉したハスカップ畑

■ 堆肥がもたらす3つの効果

それでも、この作業には確かな意味があります。

堆肥をまくことで、ハスカップたちの成長に欠かせない「土の力」を高めることができるのです。

① 土壌改良効果

堆肥に含まれる有機物が土の中に増えることで、ふかふかで通気性のよい土に。

水はけと水もちのバランスが整い、根が浅いハスカップにも理想的な環境が生まれます。

② 微生物の活性化

堆肥が分解される過程で、土の中の微生物たちが活発になります。

その働きによって、植物が吸収しやすい形の栄養が生まれ、ハスカップの生育を助けてくれます。

③ ゆるやかな肥料効果とph調整

堆肥は即効性ではありませんが、長く効き続ける「やさしい肥料」。

酸性に傾きがちな土のpHをやわらげる働きもあり、健康な根づくりを支えます。

 

■ 来年への想い

寒空の下での堆肥まきは、体力的にはなかなか大変な仕事。

でも「このひと手間が、来年の実りにつながる」と思うと、不思議と力が湧いてきます。

ふかふかの土で育ったハニーベリーは、甘みも香りもぐっと深まります。

重労働の先には、あの初夏の味が待っているのです。 


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栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。

お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。

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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)

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