納屋の解体工事
Share
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)
好きな働く車は、グラップル仕様バックホーです。
解体工事で筋肉痛の研修生Hataです。
いつもご愛読ありがとうございます
納屋が消え、農園の景色が一歩前に進みました
私が畑嶋ハスカップ農園で働くようになって、来春で2年になります。
この農園に初めて立った日のことを、今でもよく覚えています。

背後には山。
目の前には、どこまでも続く田んぼ。
そして、その風景の真ん中に、どっしりと構えていた古い納屋。
現農園主の昭さんが「子どもの頃から、もうあったよ」と話してくれたその納屋は、少なく見積もっても90年以上。
農園の歴史そのもののような存在でした。
今は使われていませんが、2階には古い農機具がそのまま残っていて、昭さんが若い頃、馬と一緒に農耕していた時代の名残を感じさせます。
きっとこの納屋は、たくさんの季節と、たくさんの働く人の姿を見てきたのでしょう。
けれど、時の流れは正直です。
壁は崩れ、外板は風にあおられ、見た目にはかなり傷んでいました。
柱はまだしっかりしているものの、このまま放置するわけにもいきません。
実は一時期、この納屋をリフォームして、ここでカフェができないかな…と考えたこともありました。
ですが、現実はなかなか厳しく、昭さんとも相談を重ねた結果、解体する決断をしました。
少し寂しいけれど、前に進むための選択です。
解体に使われたのは「グラップル仕様バックホー」。
ショベルカーの先端に、まるで巨大な手のようなアタッチメントが付いていて、つかんで、引いて、壊していきます。

これが本当にすごい。
壁が外れ、屋根が崩れ、柱が引き抜かれていく様子は、圧倒的でした。
人の手では到底かなわない力で、長い年月を生きてきた納屋が、みるみるうちに姿を変えていきます。
あっという間でした。
本当に、影も形もなくなってしまいました。
正直、胸の奥がきゅっとしました😭
でも同時に、「よく頑張ったね」「ありがとう」という気持ちも湧いてきたのです。
この日は、納屋だけでなく、他に2か所あった物置小屋も一緒に解体しました。
農園の景色は、一気に開けたものになりました。
まだ、この新しい風景には慣れません。
ぽっかり空いた場所を見ると、少し落ち着かない気持ちにもなります。
けれど、春になれば、ここには新しいハスカップの苗が植えられます。
また時間をかけて、農園の新しい景色が育っていくのです。
壊すことは、終わりではなく、次への準備。
そう思えるようになったのは、この農園で過ごした時間があったからかもしれません。
これからも、畑嶋ハスカップ農園の変化とともに、歩いていきたいと思います。
🍀お知らせ🍀
北海道厚真町で、来年秋オープン予定のログカフェ
《りすとかまどとハニーベリーと》です。
ハニーベリービネガーをはじめ、
ハスカップジャムやシロップもオンラインショップで販売中です。
クリスマスやニューイヤーの食卓を、
ちょっと特別にしてくれるハスカップアイテムたち。
在庫が少なくなってきましたので、お早めにどうぞ。
▶ オンラインショップ
https://risutokamado.com/
農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。
ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください!
↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓
農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/
カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/
↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓
https://lin.ee/sIZGNW4
スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」