【今季の振り返り】
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イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」
久しぶりの恵みの雨に感謝している研修生Hataです。
これで、しばらく灌水しなくてもいい😌
いつもご愛読ありがとうございます。
【今季の振り返り】畑嶋ハスカップ農園、最後の夏を終えて——たくさんの笑顔と、紡いだ未来へのバトン
観光農園の今シーズンの営業が無事に終了いたしました。 ご来園いただいた皆さま、遠くから応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
すべての営業を終え、今はホッと一息ついているところです。 忘れてしまわないうちに、あたたかい記憶が残る今のうちに、この愛おしい夏の日々を振り返りながら、感謝の気持ちを言葉にしておこうと思います。
1. 旅の目的地として、新しくつながる輪
今シーズンは、私たちにとって本当に嬉しい驚きがたくさんありました。
旅行雑誌「じゃらん北海道」に掲載されたことで、札幌圏などから新しく農園を見つけてご来園くださるお客様がとても多かったのです。足元をすっきりと整えておいた園内で、皆さまがのびのびとハスカップ狩りを楽しんでくださる姿を見て、準備の苦労も吹き飛びました。

さらに感動したのが、東京など道外から「ハスカップ狩りを旅の目的」にしてわざわざ足を運んでくださるお客様が増えたことです。
「Instagramや公式LINEの投稿を見て、農園の様子がよくわかったから来てみたかったんです」 そんな嬉しいお言葉をいただくたびに、日々の発信が誰かの心に届いていたんだなと、深く胸が熱くなりました。ただの収穫体験ではなく、ハスカップの歴史や特徴、摘み取るコツをお伝えしながら、私たちが大切にしている「世界観」を少しでも共有できたなら幸いです。
また、何度も何度もリピートして足を運んでくださる常連のお客様の存在にも、どれほど救われたか分かりません。「この方たちのために、来シーズンはもっと特別なサービスや仕組みができないかな」と、今からワクワクしながら考えています。

2. 農園を彩ってくれた、愛される主役たち
今年の農園の賑わいは、私たち夫婦だけでは決して作れないものでした。
まずは、柴犬の「おと」。 持ち前の愛嬌を発揮して、犬好きのお客様をたくさん癒やしてくれました。すっかり立派な看板犬として役割を果たしてくれて、我が子ながらあっぱれです。
そして、農園主の畑嶋昭さん。 高齢の昭さんの体調を気遣ってくださるお客様が本当に多く、「来年も元気でね〜!」と声をかけて帰られる姿を何度も目にしました。来年は、みんなに愛される「看板おじいちゃん」として、変わらずお客様との交流を楽しんでもらいたいなと思っています。
3. カフェの挑戦とお土産たちの旅立ち
今季のもう一つの挑戦が、カフェの毎日オープンでした。
公式LINEでプレゼントしていた200円オフクーポンを片手に、平日のハスカップドリンクや自家焙煎コーヒーを楽しんでくださるお客様の笑顔がとても印象的でした。 土日にはシフォンケーキなどのお菓子も並べたのですが、本当にたくさんの方にお買い上げいただきました。
手塩にかけて作ったジャムやシロップなどのお土産品も、なんと最終日までにすべて完売。 私たちが形にした「おいしい世界観」が、皆さまのご自宅まで旅立っていったと思うと、感謝しかありません。
4. 天候を乗り越えた実りと、スタッフの底力
実は、今シーズンは例年より5日ほど早い開園となり、最初は「収穫適期の樹が少なくてお客様をがっかりさせてしまわないか」とハラハラしていました。天候不順も重なり、一昨年のような不作になったらどうしようという不安もありました。

しかし、自然の力は素晴らしいですね。 ハスカップたちが段階的にじっくりと熟してくれたおかげで、終わってみれば開園日数は例年と変わらない結果となりました。大豊作だった昨年に比べれば収量は落ち着いているものの、しっかりと実ってくれた果実たち。加工用の実は、導入した収穫機のおかげで、短時間で効率よく収穫することができました。
何より、一時はお引き取りの注文(農園引き取り)が多くなりすぎて、「一度休園しないと対応できないかもしれない……」と頭を抱えた瞬間がありました。 そこを救ってくれたのが、スタッフの皆さんの底力です。 きれいに、そして驚くほどスピーディーに果実を収穫してくれるスタッフの頑張りのおかげで、私たちはこの大波を乗り越えることができました。

5. 二人三脚の舞台裏と、未来への課題
今回の繁忙期、妻(加恵さん)が会計やカフェを中心にしっかりと守ってくれたおかげで、私は全体を見渡しながら動くことができました。心強いパートナーシップに、改めて感謝しています。
ただ、全力で走り抜けたからこそ見えた課題(未来への健忘録)もあります。
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ご好評いただいた農園引き取り注文の管理は、来季はもっと慎重に仕組み化すること。
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もしも私たち夫婦のどちらかが体調を崩して立てなくなった時のためのリスク管理。
これらは、農園が次のステップへ進むための大切な宿題です。
おわりに:ハニーベリーファームATSUMAへ
「畑嶋ハスカップ農園」としての夏の運営は、今シーズンが最後となりました。
寂しさがないと言えば嘘になりますが、お客様の中から「来シーズンからの『ハニーベリーファームATSUMA』へのリニューアル、楽しみにしているよ!」という期待の声をたくさんいただき、未来へのあたたかいバトンをしっかり受け取った気がしています。
観光農園の営業は終わりましたが、剪定など、次シーズンに向けた大切な農作業はこれからも続いていきます。
まずは一歩、大きな山を越えた自分たちを少し労い、一息ついたら、また皆さまと新しい未来でお会いできるように進んでいきたいと思います。
今シーズン、関わってくださったすべての方に、心からの感謝を込めて。 本当にありがとうございました!

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スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」