窓ができると、家がぐっと“物語”になる

窓ができると、家がぐっと“物語”になる

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」)

毎週火曜日の新習慣はヨガです。
普段使わない筋肉をふんだんに使い若干筋肉痛の研修生Hataです。

いつもご愛読ありがとうございます


窓ができると、家がぐっと“物語”になる

 

ログカフェづくり、今日もコツコツ進んでいます☺️

今回は、1階の“窓枠づくり”のお話です。

カフェの窓って、ただ光を入れるだけじゃなくて、そこから見える景色や、窓辺の雰囲気まで含めてお店の世界観をつくる大事な要素ですよね。だからこそ、自分の手で仕上げてみたくて、思い切ってチャレンジしてみました。

大工さんが入れてくれたサッシのまわりに、木の板をビス留めして枠を作っていく…

「これくらい簡単だろう」と思っていたのですが、予想以上に大変で、気づけば夕方。電動ノコギリを握りしめて、細い木材をひたすら切り出す作業からのスタートでした😅

 

実は、ログハウスの壁に直接ビス留めすることはできません。

ログ材って、季節で伸びたり縮んだりする“生き物”なんです。

そこに固定してしまうと、後々枠が割れてしまう可能性がある。

だから、サッシの周りに仕込まれている細い木材にだけビスを打つ必要があるんです。


こういう“ログハウス特有の決まりごと”を知れば知るほど、面白くて奥が深いんですよね。


そして今回は、せっかくなら使いやすい窓辺にしたいと思い、下に小さな棚もつけてみました。

これがまた便利! ちょっとした雑貨や植物も置けるし、カフェらしい空気が生まれます。DIYだからこそできる、ささやかな遊び心です。


完成したときは、“枠がついただけ”のはずなのに、窓が急に表情を持ちはじめて、家が少しずつ「カフェ」へ変わっていくのを感じました。苦労したぶん、窓ひとつひとつに愛着が湧いてきます。


明日からはいよいよ床づくり。

北海道はすっかり冬モードですが、今日も明日も前に進むだけ。

あたたかいカフェを思い浮かべながら、がんばります💪🔥


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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)

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