糖度15度の驚き

糖度15度の驚き

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」

好きなエビ料理は、海老マヨです。
家でも簡単に美味しく作れることがわかった研修生Hataです。

いつもご愛読ありがとうございます。


糖度15度の驚きと、ハスカップたちが教えてくれた「あせらない」こと

6月20日の土曜日。今日の厚真町は、気温が25度くらいでしょうか。 初夏の心地よい風が吹き抜ける、本当に過ごしやすいお天気に恵まれました。

そんな最高のお天気の中、農園では嬉しい瞬間を迎えています。

動画はこちら。

驚きの「糖度15度」!

「ゆうしげ」という厚真町でのみ栽培されている品種のハスカップ。 葉っぱの緑のなかに、濃い藍色の実がポツポツと顔をのぞかせています。

「もうそろそろ、いい頃合いかな?」

そう思って、収穫の前にいくつかの実を摘んで味見をしてみました。 口に入れた瞬間、キュッとした心地よい酸味のあとに、じわっと強い甘みが広がります。「これは……!」と思い、さっそく糖度計を取り出して測ってみることに。

覗き込んでみると、なんと「糖度15度」を指していました!

ハスカップらしい爽やかな酸味がだんだんとまろやかになり、甘みがぐっと勝っている、そんな素晴らしい仕上がりです。

自然のペースに、こちらが合わせる

「よし、最高の状態だ!今からどんどん収穫していこう!」

そう意気込んで、カゴを手に畑の樹をひとつずつ見てまわりました。 しかし、ここでハスカップたちから、ちょっとした「待った」がかかります。

実際にたくさんの樹を見てみると、綺麗に色づいているように見えても、樹によって、また枝の場所によって、甘みの成熟度に少しずつばらつきがあることに気づいたのです。

全体を一気に収穫してしまうのは簡単です。でも、それでは本当にベストな甘さになった実と、まだもう少し時間がほしい実が混ざってしまいます。

「焦らなくていい。ハスカップたちのペースに合わせよう」

そう思い直し、今日はしっかりと熟してくれた実だけを「少しだけ」丁寧に収穫することにしました。残りのたくさんの実は、また明日以降、毎日の様子を見ながら最高のタイミングで収穫していく予定です。

一歩一歩、丁寧に

自然を相手にしていると、人間の「たくさん採りたい」「早く進めたい」という都合通りにはいかないことがたくさんあります。でも、そのばらつきこそが、一生懸命に生きている植物たちのリアルな姿なんですよね。

一歩一歩、その時の一番美味しい状態を見極めながら、大切にお届けできるよう準備をしていきます。

本格的な収穫シーズンはこれから。 みなさん、どうぞ楽しみにしていてくださいね。

今日も素晴らしい一日に感謝を込めて。


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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」

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