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春のコレクション

春のコレクション

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 シュウマイの好きなタレはポン酢です。餃子よりもシュウマイの方が作るのがかんたんな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。  春の気配とハスカップの雫。日常を少し上質にする「春のコレクション」 北海道厚真町の空気も、少しずつ春の匂いが混じるようになってきました。 畑嶋ハスカップ農園では、3月中旬から今年のシーズンに向けた農作業が本格的に始動しています。 ふと枝先に目をやると、ハスカップたちが静かに、けれど力強く芽吹きの準備を始めているのがわかります。この「始まる前の静けさと躍動」が混ざり合う時期は、私にとっても背筋が伸びる大切な時間です。 熟成された「雫」を、いまお届けしたい理由 新しい季節の訪れとともに、これまで大切に熟成させてきたアイテムを「春のコレクション」 。そんな想いを込めたラインナップです。 日常の食卓を、ちょっとした特別に お届けしているビネガーやシロップは、いわば「飲むハスカップ」そのもの。 楽しみ方は、皆さんのアイデア次第で広がります。 リフレッシュしたい時に: キリッと冷えた炭酸で割って。 食卓に彩りを: 旬のいちごを添えたサラダに、ひとまわし。 日常の何気ない一皿が、ハスカップの力強い香りと酸味で、一気に上質なものへと変わります。自分へのご褒美として、日々の食卓に「彩りという相棒」を迎え入れてみませんか? 大切な方へ、想いも一緒にパッキングして また、こだわりのデザインをまとったギフトボックスは、そのまま「大切な方への贈り物」としても喜んでいただけるよう、佇まいを大切にしました。 私たちの農園で丁寧に、心を込めて作ったものだからこそ、自信を持って「大切な人にどうぞ」と言えます。 詳しくは、この記事の上にありますロゴをクリックしてオンラインショップへお越しください。   農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4...

春のコレクション

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 シュウマイの好きなタレはポン酢です。餃子よりもシュウマイの方が作るのがかんたんな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。  春の気配とハスカップの雫。日常を少し上質にする「春のコレクション」 北海道厚真町の空気も、少しずつ春の匂いが混じるようになってきました。 畑嶋ハスカップ農園では、3月中旬から今年のシーズンに向けた農作業が本格的に始動しています。 ふと枝先に目をやると、ハスカップたちが静かに、けれど力強く芽吹きの準備を始めているのがわかります。この「始まる前の静けさと躍動」が混ざり合う時期は、私にとっても背筋が伸びる大切な時間です。 熟成された「雫」を、いまお届けしたい理由 新しい季節の訪れとともに、これまで大切に熟成させてきたアイテムを「春のコレクション」 。そんな想いを込めたラインナップです。 日常の食卓を、ちょっとした特別に お届けしているビネガーやシロップは、いわば「飲むハスカップ」そのもの。 楽しみ方は、皆さんのアイデア次第で広がります。 リフレッシュしたい時に: キリッと冷えた炭酸で割って。 食卓に彩りを: 旬のいちごを添えたサラダに、ひとまわし。 日常の何気ない一皿が、ハスカップの力強い香りと酸味で、一気に上質なものへと変わります。自分へのご褒美として、日々の食卓に「彩りという相棒」を迎え入れてみませんか? 大切な方へ、想いも一緒にパッキングして また、こだわりのデザインをまとったギフトボックスは、そのまま「大切な方への贈り物」としても喜んでいただけるよう、佇まいを大切にしました。 私たちの農園で丁寧に、心を込めて作ったものだからこそ、自信を持って「大切な人にどうぞ」と言えます。 詳しくは、この記事の上にありますロゴをクリックしてオンラインショップへお越しください。   農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4...

「若い力」に助けられて

「若い力」に助けられて

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなタルトは洋梨のタルトです。農作業を頑張ったご褒美に、素敵なバードカフェへ。お土産に買ってきた洋梨のタルトにご満悦の研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 「若い力」に助けられて。パティシエを目指す息子と描く農園の未来 春の訪れと作業の始まり  北海道厚真町にも、少しずつ春の足音が聞こえてきました。 畑嶋ハスカップ農園では、今まさに「命をつなぐ」大切な作業の真っ最中です。 先日、ありがたいことにご近所さんからハスカップの樹を譲り受けました。  一本一本、手作業での植え替え。 50歳を過ぎた私の体には、正直なところ、一歩踏みしめるたびに「ちとキツイ…」と本音が漏れてしまうハードな作業です(笑)。 息子という「頼もしい相棒」 そんな私を救ってくれたのは、春休みで帰省中の「若い力」でした。 パティシエを目指して修行中の息子です。 ユンボで掘った穴に、土と堆肥を混ぜ合わせ、樹を据えていく。 息子が涼しい顔で作業をこなしていく姿を見ていると、親としての頼もしさと同時に、若さというエネルギーの眩しさを痛感しました。 動画はこちら。 ふと、土をしっかり踏みしめる息子の足元を見つめながら、ある光景が浮かびました。 いつかオープンする私たちのログカフェで、お客様に提供する一皿。 その上に添えられた一粒のハスカップが、もし今日、息子と一緒に植えたこの樹から生まれたものだったら。 素材を育てる父と、それを形にする息子。 そんな物語が重なるひと皿を想像すると、重たいスコップを持つ手にも、自然と愛おしさが宿るから不思議なものです。 これこそが、私がこの場所で作りたい「世界観」なのだと改めて感じました。 一歩ずつ、雨とともに 今夜からは恵みの雨。 ちょうど良いタイミングで土に馴染んでくれることでしょう。 残る樹はあと180本。 明日からはまた、静かに自分と向き合いながら一歩ずつ進めていきます。 厚真の風に吹かれながら、一汗かいた後のハスカップビネガーは格別の味です。  皆さんも、どうぞ心穏やかな春の日をお過ごしください。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。...

「若い力」に助けられて

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなタルトは洋梨のタルトです。農作業を頑張ったご褒美に、素敵なバードカフェへ。お土産に買ってきた洋梨のタルトにご満悦の研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 「若い力」に助けられて。パティシエを目指す息子と描く農園の未来 春の訪れと作業の始まり  北海道厚真町にも、少しずつ春の足音が聞こえてきました。 畑嶋ハスカップ農園では、今まさに「命をつなぐ」大切な作業の真っ最中です。 先日、ありがたいことにご近所さんからハスカップの樹を譲り受けました。  一本一本、手作業での植え替え。 50歳を過ぎた私の体には、正直なところ、一歩踏みしめるたびに「ちとキツイ…」と本音が漏れてしまうハードな作業です(笑)。 息子という「頼もしい相棒」 そんな私を救ってくれたのは、春休みで帰省中の「若い力」でした。 パティシエを目指して修行中の息子です。 ユンボで掘った穴に、土と堆肥を混ぜ合わせ、樹を据えていく。 息子が涼しい顔で作業をこなしていく姿を見ていると、親としての頼もしさと同時に、若さというエネルギーの眩しさを痛感しました。 動画はこちら。 ふと、土をしっかり踏みしめる息子の足元を見つめながら、ある光景が浮かびました。 いつかオープンする私たちのログカフェで、お客様に提供する一皿。 その上に添えられた一粒のハスカップが、もし今日、息子と一緒に植えたこの樹から生まれたものだったら。 素材を育てる父と、それを形にする息子。 そんな物語が重なるひと皿を想像すると、重たいスコップを持つ手にも、自然と愛おしさが宿るから不思議なものです。 これこそが、私がこの場所で作りたい「世界観」なのだと改めて感じました。 一歩ずつ、雨とともに 今夜からは恵みの雨。 ちょうど良いタイミングで土に馴染んでくれることでしょう。 残る樹はあと180本。 明日からはまた、静かに自分と向き合いながら一歩ずつ進めていきます。 厚真の風に吹かれながら、一汗かいた後のハスカップビネガーは格別の味です。  皆さんも、どうぞ心穏やかな春の日をお過ごしください。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。...

地中に眠る「命のライン」

地中に眠る「命のライン」

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな湿布はサロンパスです。久しぶりにサロンパスを首に貼ったら、すっかり痛みが取れてご機嫌な研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 地中に眠る「命のライン」を探して。ブルーベリー農園、お宝探しの1日 現在、令和9年の開園を目指して準備を進めている「ハニーベリーファームATSUMA」。 今日は、農園の未来を支える「命のライン」をつなぐ作業についてお話しします。 挑戦するのは「ネオ・ベリーポット農法」 新しく広げた農地では、ブルーベリーの栽培を予定しています。 ここで私たちがチャレンジするのが「ネオ・ベリーポット農法」という栽培方法です。 地面に直接植えるのではなく、アクアフォームというスポンジのような特殊な土を入れたポットで育てます。そこに灌水ホースを這わせ、水分と肥料を自動で供給する仕組みです。 この農法の素晴らしさは、生育が安定し、一粒一粒が驚くほど大きく、美味しく育つこと。 けれど、そのためには絶対に欠かせないものがあります。 そう、「水」です。 慎重な「お宝探し」の始まり このハイテクな農法を支えるには、畑のすぐそばで安定して水が使える環境が必要です。 そこで、地中深くを通っている配水路から、新しく水栓を立ち上げることにしました。 頼りになるのは、一枚の図面。 「このあたりに、管が通っているはず……」 ユンボを操り、慎重に土を掘り進めていきます。 もし勢いよく掘りすぎて配管を傷つけてしまったら大変。ミリ単位(は言い過ぎかもしれませんが!)の集中力で、ゆっくり、ゆっくりと土をどかしていきます。 すると、湿った土の中から白っぽい配管が姿を現しました。 「あったー!」 その瞬間、現場にはパッと明るい声が響きました。 まるでお宝を見つけた子供のような気分。見えない場所で静かに眠っていた「命のライン」と、ようやく目が合ったような、そんな喜びがありました。 未来へつながる水路 無事に「サドル」という部品を取り付け、水栓の立ち上げに成功しました。 これから蛇口を取り付け、実際に水が通るかを確認していきます。 この水路は、毎年4月から11月の間だけ水が流れる決まりになっています。 それはちょうど、ブルーベリーたちが喉を乾かし、ぐんぐんと成長する時期。自然のサイクルと、農園の営みがピタリと重なる瞬間です。 土の中という見えない場所での作業。...

地中に眠る「命のライン」

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな湿布はサロンパスです。久しぶりにサロンパスを首に貼ったら、すっかり痛みが取れてご機嫌な研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 地中に眠る「命のライン」を探して。ブルーベリー農園、お宝探しの1日 現在、令和9年の開園を目指して準備を進めている「ハニーベリーファームATSUMA」。 今日は、農園の未来を支える「命のライン」をつなぐ作業についてお話しします。 挑戦するのは「ネオ・ベリーポット農法」 新しく広げた農地では、ブルーベリーの栽培を予定しています。 ここで私たちがチャレンジするのが「ネオ・ベリーポット農法」という栽培方法です。 地面に直接植えるのではなく、アクアフォームというスポンジのような特殊な土を入れたポットで育てます。そこに灌水ホースを這わせ、水分と肥料を自動で供給する仕組みです。 この農法の素晴らしさは、生育が安定し、一粒一粒が驚くほど大きく、美味しく育つこと。 けれど、そのためには絶対に欠かせないものがあります。 そう、「水」です。 慎重な「お宝探し」の始まり このハイテクな農法を支えるには、畑のすぐそばで安定して水が使える環境が必要です。 そこで、地中深くを通っている配水路から、新しく水栓を立ち上げることにしました。 頼りになるのは、一枚の図面。 「このあたりに、管が通っているはず……」 ユンボを操り、慎重に土を掘り進めていきます。 もし勢いよく掘りすぎて配管を傷つけてしまったら大変。ミリ単位(は言い過ぎかもしれませんが!)の集中力で、ゆっくり、ゆっくりと土をどかしていきます。 すると、湿った土の中から白っぽい配管が姿を現しました。 「あったー!」 その瞬間、現場にはパッと明るい声が響きました。 まるでお宝を見つけた子供のような気分。見えない場所で静かに眠っていた「命のライン」と、ようやく目が合ったような、そんな喜びがありました。 未来へつながる水路 無事に「サドル」という部品を取り付け、水栓の立ち上げに成功しました。 これから蛇口を取り付け、実際に水が通るかを確認していきます。 この水路は、毎年4月から11月の間だけ水が流れる決まりになっています。 それはちょうど、ブルーベリーたちが喉を乾かし、ぐんぐんと成長する時期。自然のサイクルと、農園の営みがピタリと重なる瞬間です。 土の中という見えない場所での作業。...

【ハスカップ移植大作戦】

【ハスカップ移植大作戦】

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 苦手な痛みは、首の筋違いです。ハスカップの樹の植え替え作業で、変な力が入り、首を痛めた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【ハスカップ移植大作戦】200個の穴掘りから見えた、理想の農園への一歩 北海道厚真町で「畑嶋ハスカップ農園」の事業継承を進めながら、今秋のログカフェオープンに向けて日々汗を流しています。 今日は、農園の未来を左右する(?)ちょっと大きな「大作戦」についてお届けします。 「あと500本」という壁と、届いたギフト 現在、私たちの農園には約2,500本のハスカップの樹があります。 「夫婦二人で、一株一株に愛情を注ぎながら管理できるのは、3,000本くらいだね」 そんなふうに妻の加恵と話していました。 でも、あと500本を挿し木から育てるには、どうしても数年の歳月が必要です。 「はて、どうしたものか……」 と考えていた矢先、驚くようなご縁をいただきました。 なんと、ご近所さんから「ハスカップの樹を大量に譲っていただける」というお話をいただいたのです! まさに、想いが引き寄せたギフトのような出来事でした。 スコップ一本の限界と、「働く車」のヒーロー せっかくいただいた大切な樹。 その「お引越し先」として、新しく広げる畑に穴を掘る必要があります。 最初は「自分たちの手で!」とスコップを握りしめたのですが……。 そこに現れたのが、地域の頼れる親方・昭さん。 「重機(ユンボ)を使いな」と、力強いアドバイスをくれました。 道路工事などでよく見かける、あの青いユンボ。 実際に作業が始まると、そのパワーに圧倒されました。 動画はこちら。 人力: 1つの穴を掘るのにも一苦労。 ユンボ: サクッ、サクッ……と、あっという間に200個! 前回の「ユニック(クレーン車)」に続き、働く車シリーズの頼もしさには脱帽です。道具の力を借りることで、私たちは「その先の未来」を考える時間にエネルギーを使えるのだと実感しました。 「厚利少売」の根底にあるもの...

【ハスカップ移植大作戦】

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 苦手な痛みは、首の筋違いです。ハスカップの樹の植え替え作業で、変な力が入り、首を痛めた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【ハスカップ移植大作戦】200個の穴掘りから見えた、理想の農園への一歩 北海道厚真町で「畑嶋ハスカップ農園」の事業継承を進めながら、今秋のログカフェオープンに向けて日々汗を流しています。 今日は、農園の未来を左右する(?)ちょっと大きな「大作戦」についてお届けします。 「あと500本」という壁と、届いたギフト 現在、私たちの農園には約2,500本のハスカップの樹があります。 「夫婦二人で、一株一株に愛情を注ぎながら管理できるのは、3,000本くらいだね」 そんなふうに妻の加恵と話していました。 でも、あと500本を挿し木から育てるには、どうしても数年の歳月が必要です。 「はて、どうしたものか……」 と考えていた矢先、驚くようなご縁をいただきました。 なんと、ご近所さんから「ハスカップの樹を大量に譲っていただける」というお話をいただいたのです! まさに、想いが引き寄せたギフトのような出来事でした。 スコップ一本の限界と、「働く車」のヒーロー せっかくいただいた大切な樹。 その「お引越し先」として、新しく広げる畑に穴を掘る必要があります。 最初は「自分たちの手で!」とスコップを握りしめたのですが……。 そこに現れたのが、地域の頼れる親方・昭さん。 「重機(ユンボ)を使いな」と、力強いアドバイスをくれました。 道路工事などでよく見かける、あの青いユンボ。 実際に作業が始まると、そのパワーに圧倒されました。 動画はこちら。 人力: 1つの穴を掘るのにも一苦労。 ユンボ: サクッ、サクッ……と、あっという間に200個! 前回の「ユニック(クレーン車)」に続き、働く車シリーズの頼もしさには脱帽です。道具の力を借りることで、私たちは「その先の未来」を考える時間にエネルギーを使えるのだと実感しました。 「厚利少売」の根底にあるもの...

つなぐ小屋

つなぐ小屋

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなドーナツはオールドファッションです。ほどよく油を吸い込んだドーナツにやられてしまう研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【つなぐ小屋】職人技で宙を舞う!ハスカップ農園の新たな一歩と、受け継がれる物語 北海道・厚真町の空は、少しずつ春の気配を運んできています。日差しが暖かく感じられる日も増えてきましたね。 今日は、私たちが準備を進めている「ブルーベリー観光農園」にとって、忘れられない大きな一日になりました。 歴史を運ぶ、古い小屋 農園の受付や、お客様向けのカフェとして活躍してもらう予定の「小屋」。 その設置作業を行いました。 この小屋、実はただのプレハブではありません。 もともとは、ハスカップ農園のスタッフさんたちが休憩に使っていた場所。さらに遡れば、今の農園主の昭さんが土木現場の親方をしていた頃、現場の拠点として長年愛用していたものだそうです。 昭さんの現役時代を見守り、ハスカップ農園の歴史を支えてきたこの小屋を、今度は私たちが受け継ぎ、新しい命を吹き込みます。 予期せぬ「傷み」も、これからの楽しみ 移動にあたって、長年敷かれていた絨毯を剥がしてみました。 すると……そこには、年月の重みを感じさせる「傷み」が。 「おっと、これはなかなかの強敵だぞ(笑)」 屋根に登ってみれば、一部に腐食のサインも見つかりました。普通なら「弱ったな」と思うところかもしれませんが、不思議とワクワクしている自分がいます。 これまで夫婦でコツコツ進めてきたログハウスDIY。 その経験で培った「直す力」があれば、この小屋もきっと見違えるほど素敵に生まれ変わるはず。内装も外装も、僕たちが大切にしている「世界観」を込めて、フルリニューアルしていく予定です。 10トントラック、職人の手捌きに脱帽 さて、この大きな小屋をどうやって移動させるのか。 現場に現れたのは、クレーン付きの10トントラック、通称「ユニック車」です。 巨大な鉄の塊が、ワイヤー一本で吊り上げられ、ゆっくりと宙に浮く姿は圧巻の一言。 言葉で書くと「吊るして運ぶ」だけですが、実際はミリ単位の神経を使う作業です。少しの揺れが事故につながる緊張感の中、オペレーターの方は涼しい顔で、慎重に、かつ大胆にクレーンを操ります。 まさに「働く車」の凄さと、それを操るプロの技術。 無事に指定の場所にピタリと着地した瞬間、思わず拍手したくなりました。 始まりの場所として 新しい場所に鎮座した小屋を眺めていると、ここでお客様がハスカップやブルーベリーを手に笑顔で過ごす姿が、少しずつ現実味を帯びてきます。 昭さんから受け継いだバトンを、大切に磨き上げること。 それが私たちの農園の第一歩でもある気がしています。...

つなぐ小屋

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなドーナツはオールドファッションです。ほどよく油を吸い込んだドーナツにやられてしまう研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【つなぐ小屋】職人技で宙を舞う!ハスカップ農園の新たな一歩と、受け継がれる物語 北海道・厚真町の空は、少しずつ春の気配を運んできています。日差しが暖かく感じられる日も増えてきましたね。 今日は、私たちが準備を進めている「ブルーベリー観光農園」にとって、忘れられない大きな一日になりました。 歴史を運ぶ、古い小屋 農園の受付や、お客様向けのカフェとして活躍してもらう予定の「小屋」。 その設置作業を行いました。 この小屋、実はただのプレハブではありません。 もともとは、ハスカップ農園のスタッフさんたちが休憩に使っていた場所。さらに遡れば、今の農園主の昭さんが土木現場の親方をしていた頃、現場の拠点として長年愛用していたものだそうです。 昭さんの現役時代を見守り、ハスカップ農園の歴史を支えてきたこの小屋を、今度は私たちが受け継ぎ、新しい命を吹き込みます。 予期せぬ「傷み」も、これからの楽しみ 移動にあたって、長年敷かれていた絨毯を剥がしてみました。 すると……そこには、年月の重みを感じさせる「傷み」が。 「おっと、これはなかなかの強敵だぞ(笑)」 屋根に登ってみれば、一部に腐食のサインも見つかりました。普通なら「弱ったな」と思うところかもしれませんが、不思議とワクワクしている自分がいます。 これまで夫婦でコツコツ進めてきたログハウスDIY。 その経験で培った「直す力」があれば、この小屋もきっと見違えるほど素敵に生まれ変わるはず。内装も外装も、僕たちが大切にしている「世界観」を込めて、フルリニューアルしていく予定です。 10トントラック、職人の手捌きに脱帽 さて、この大きな小屋をどうやって移動させるのか。 現場に現れたのは、クレーン付きの10トントラック、通称「ユニック車」です。 巨大な鉄の塊が、ワイヤー一本で吊り上げられ、ゆっくりと宙に浮く姿は圧巻の一言。 言葉で書くと「吊るして運ぶ」だけですが、実際はミリ単位の神経を使う作業です。少しの揺れが事故につながる緊張感の中、オペレーターの方は涼しい顔で、慎重に、かつ大胆にクレーンを操ります。 まさに「働く車」の凄さと、それを操るプロの技術。 無事に指定の場所にピタリと着地した瞬間、思わず拍手したくなりました。 始まりの場所として 新しい場所に鎮座した小屋を眺めていると、ここでお客様がハスカップやブルーベリーを手に笑顔で過ごす姿が、少しずつ現実味を帯びてきます。 昭さんから受け継いだバトンを、大切に磨き上げること。 それが私たちの農園の第一歩でもある気がしています。...

DIYの知恵

DIYの知恵

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな麺料理は、刀削麺です。中華料理屋さんで初めて食べましたが、まるできしめんのような感じで親しみやすかった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【DIYの知恵】高価な道具を買うか、腕を磨くか?ログカフェ作りの現場から 北海道厚真町で今秋のオープンを目指し、妻の加恵と一緒にログカフェをDIYする日々を送っています。 家づくりは、毎日が「選択」の連続です。 どんな材料を使うか、どんな色にするか……そして、「どの道具を買うか」。 今日は、DIYをやっている方なら一度は直面する(?)「道具代と技術」についてのお話です。 高価な定規か、それとも自分の「手」か 現在、カフェの2階にある部屋の壁を貼る作業を進めています。 ログハウスのキットには、床用や天井用など、ある程度加工されたパーツがたくさん入っています。 しかし、これらは約4メートルという長い板。 現場のサイズに合わせて、一枚一枚切り分けていく必要があります。 動画はこちら。 特に2階は天井が傾斜しているため、壁材を「斜め」にカットしなければなりません。 ここで活躍するのが「電動丸のこ」です。 実は、丸のこをガイドして正確に切るための「大きな定規」というものが売っています。 あれば確かに便利で正確なのですが……これがなかなか、お高いんですよね(笑)。 道具の値段が、成長の背中を押してくれた 「うーん、これ、買うべきかな……」 ホームセンターで値札を見ながら、しばらくお財布と相談。 結果、僕が出した結論はこうでした。 「よし、自分の腕を磨こう!」 道具に頼るのではなく、自分の感覚を信じてフリーハンドでまっすぐ切れるようになれば、一生モノのスキルになるはず。 最初は少し緊張しましたが、何枚もカットを繰り返すうちに、木の抵抗感や丸のこの音で「正しいライン」が分かるようになってきました。 おかげさまで、今ではフリーハンドでもスッとまっすぐ! 人間、必要に迫られると(そしてお財布が寂しいと)、意外なほど成長するものですね。 愛情という名の「ひと手間」 一見、非効率に見えるかもしれません。 でも、一枚ずつ自分の手で、角度を合わせ、音を聞きながらカットしていく。...

DIYの知恵

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな麺料理は、刀削麺です。中華料理屋さんで初めて食べましたが、まるできしめんのような感じで親しみやすかった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【DIYの知恵】高価な道具を買うか、腕を磨くか?ログカフェ作りの現場から 北海道厚真町で今秋のオープンを目指し、妻の加恵と一緒にログカフェをDIYする日々を送っています。 家づくりは、毎日が「選択」の連続です。 どんな材料を使うか、どんな色にするか……そして、「どの道具を買うか」。 今日は、DIYをやっている方なら一度は直面する(?)「道具代と技術」についてのお話です。 高価な定規か、それとも自分の「手」か 現在、カフェの2階にある部屋の壁を貼る作業を進めています。 ログハウスのキットには、床用や天井用など、ある程度加工されたパーツがたくさん入っています。 しかし、これらは約4メートルという長い板。 現場のサイズに合わせて、一枚一枚切り分けていく必要があります。 動画はこちら。 特に2階は天井が傾斜しているため、壁材を「斜め」にカットしなければなりません。 ここで活躍するのが「電動丸のこ」です。 実は、丸のこをガイドして正確に切るための「大きな定規」というものが売っています。 あれば確かに便利で正確なのですが……これがなかなか、お高いんですよね(笑)。 道具の値段が、成長の背中を押してくれた 「うーん、これ、買うべきかな……」 ホームセンターで値札を見ながら、しばらくお財布と相談。 結果、僕が出した結論はこうでした。 「よし、自分の腕を磨こう!」 道具に頼るのではなく、自分の感覚を信じてフリーハンドでまっすぐ切れるようになれば、一生モノのスキルになるはず。 最初は少し緊張しましたが、何枚もカットを繰り返すうちに、木の抵抗感や丸のこの音で「正しいライン」が分かるようになってきました。 おかげさまで、今ではフリーハンドでもスッとまっすぐ! 人間、必要に迫られると(そしてお財布が寂しいと)、意外なほど成長するものですね。 愛情という名の「ひと手間」 一見、非効率に見えるかもしれません。 でも、一枚ずつ自分の手で、角度を合わせ、音を聞きながらカットしていく。...