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「体力オバケ」の18日間

「体力オバケ」の18日間

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなメロンは富良野メロンです。先週行ってきた寺坂農園研修でお土産に買ってきたメロンがちょうどいい具合に熟したので食べてみたらほっぺたが落ちてしまった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。     「体力オバケ」の18日間──ハスカップ農家の本気の季節 北海道厚真町の畑嶋ハスカップ農園では、6月9日から続く怒涛の連勤18日目。防除、草刈り、圃場整備、そして収穫。さらには建設中のログカフェの打ち合わせやペンキ塗りまで──気がつけば、本業も副業も、休む間もない毎日が続いています。 でも、なぜこんなに走り続けられるのか? それは今が、1年に一度しかない「稼ぎどき」だからです。 ハスカップの旬は一瞬。だからこそ全力で ハスカップ、別名ハニーベリーの収穫期はとても短く、その年の気候によりタイミングも前後します。今シーズンは、畑嶋農園の看板品種《ゆうしげ》がまさに糖度12〜14度の極上の甘さに達し、さらに在来オールスターズも色づきはじめました。これから本格的な摘み取り体験やオンラインショップの発送ラッシュがやってきます。 収穫を迎えた畑には、青紫の実が葉の陰にぷっくりと実り、見る者の目を奪います。そんな果実を一粒一粒、手作業で摘み取る作業は、時間も体力も根気も必要です。ですが、自然と向き合いながら育てた実を、全国の皆さんに届ける喜びは何ものにも代えられません。 土づくりは来年のために──未来への投資 一方で、来シーズンに向けた準備も始まっています。堆肥に、米ぬかを混ぜて再発酵促進。来年、より良い実を実らせるための土づくりが、すでに進行中です。 ハスカップ栽培は、実がなるその時期だけでなく、1年を通じての積み重ねが味や品質に直結します。「未来の実り」を信じて行う毎日の地道な作業こそ、農業の醍醐味かもしれません。 頑張る体を支える、ハスカップの力 18日間休みなしの作業でも元気でいられる理由は、やっぱり自分の育てたハスカップを毎日食べているからかもしれません。最近のお気に入りは、「ハスカップヨーグルト」。旬の今だからこその生のハスカップをヨーグルトにのせるだけ。シンプルですが、酸味と甘味のバランスが絶妙で、朝から体にエネルギーがみなぎる感じがします。 ハスカップには、アントシアニン、ビタミンC、カルシウム、鉄分など、身体を支える栄養素がたっぷり含まれており、抗酸化作用や疲労回復、さらには目の健康維持にも効果があると言われています。 まさに、体力勝負のハスカップ農家にはぴったりの果実です。 残り21セット──オンライン予約は6月30日まで オンラインショップ「りすとかまどとハニーベリーと」では、現在ハスカップの予約販売を受付中ですが、残りはわずか21セット。6月30日で予約は終了し、7月からは通常価格での販売となります。 「お得に買いたい」「完熟した果実を味わいたい」という方は、このタイミングをお見逃しなく。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。...

「体力オバケ」の18日間

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなメロンは富良野メロンです。先週行ってきた寺坂農園研修でお土産に買ってきたメロンがちょうどいい具合に熟したので食べてみたらほっぺたが落ちてしまった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。     「体力オバケ」の18日間──ハスカップ農家の本気の季節 北海道厚真町の畑嶋ハスカップ農園では、6月9日から続く怒涛の連勤18日目。防除、草刈り、圃場整備、そして収穫。さらには建設中のログカフェの打ち合わせやペンキ塗りまで──気がつけば、本業も副業も、休む間もない毎日が続いています。 でも、なぜこんなに走り続けられるのか? それは今が、1年に一度しかない「稼ぎどき」だからです。 ハスカップの旬は一瞬。だからこそ全力で ハスカップ、別名ハニーベリーの収穫期はとても短く、その年の気候によりタイミングも前後します。今シーズンは、畑嶋農園の看板品種《ゆうしげ》がまさに糖度12〜14度の極上の甘さに達し、さらに在来オールスターズも色づきはじめました。これから本格的な摘み取り体験やオンラインショップの発送ラッシュがやってきます。 収穫を迎えた畑には、青紫の実が葉の陰にぷっくりと実り、見る者の目を奪います。そんな果実を一粒一粒、手作業で摘み取る作業は、時間も体力も根気も必要です。ですが、自然と向き合いながら育てた実を、全国の皆さんに届ける喜びは何ものにも代えられません。 土づくりは来年のために──未来への投資 一方で、来シーズンに向けた準備も始まっています。堆肥に、米ぬかを混ぜて再発酵促進。来年、より良い実を実らせるための土づくりが、すでに進行中です。 ハスカップ栽培は、実がなるその時期だけでなく、1年を通じての積み重ねが味や品質に直結します。「未来の実り」を信じて行う毎日の地道な作業こそ、農業の醍醐味かもしれません。 頑張る体を支える、ハスカップの力 18日間休みなしの作業でも元気でいられる理由は、やっぱり自分の育てたハスカップを毎日食べているからかもしれません。最近のお気に入りは、「ハスカップヨーグルト」。旬の今だからこその生のハスカップをヨーグルトにのせるだけ。シンプルですが、酸味と甘味のバランスが絶妙で、朝から体にエネルギーがみなぎる感じがします。 ハスカップには、アントシアニン、ビタミンC、カルシウム、鉄分など、身体を支える栄養素がたっぷり含まれており、抗酸化作用や疲労回復、さらには目の健康維持にも効果があると言われています。 まさに、体力勝負のハスカップ農家にはぴったりの果実です。 残り21セット──オンライン予約は6月30日まで オンラインショップ「りすとかまどとハニーベリーと」では、現在ハスカップの予約販売を受付中ですが、残りはわずか21セット。6月30日で予約は終了し、7月からは通常価格での販売となります。 「お得に買いたい」「完熟した果実を味わいたい」という方は、このタイミングをお見逃しなく。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。...

一粒に込めた、私たちの物語

一粒に込めた、私たちの物語

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな春巻きは、あんがトロッとあんかけになった具材が中に入っている春巻きです。色々忙しいのに、春巻きを手作りしてしまった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   雨上がりの農園から。一粒に込めた、私たちの物語 昨晩から今朝にかけて、恵みの雨が大地を潤してくれました。北海道厚真町にある私たちの農園では、雨上がりの朝、ひときわ濃い土の香りと、草木が放つ生命力に満ちた空気に包まれます。 今年は春から定期的に雨が降ってくれるおかげで、ハニーベリー(ハスカップ)の木々は本当に嬉しそうです。太陽の光を浴びてキラキラと輝く葉、その上で重そうに実る深い藍色の果実。植物にとっては最高のコンディションですが、同時に、足元の草たちも「待ってました!」とばかりにぐんぐん背を伸ばします。 来園されるお客様が快適に過ごせるように草を刈り、熟した実から丁寧に収穫する。そんな日々の繰り返しの中に、私たちの喜びはあります。 小さな常連客との出会い 今朝も、一粒一粒、指先で熟れ具合を確かめながらハニーベリーを収穫していると、ふと、葉っぱの上で小さな先客に出会いました。自分の顔と同じくらいの大きさはあろうかというハニーベリーの実を、じっと見つめるアマガエルです。 「君にはちょっと大きすぎるかな?」 思わず笑みがこぼれ、手が止まります。彼らがこの実を食べることはないでしょう。それでも、この穏やかで愛おしい農園の日常風景を、誰かに伝えたくなりました。私たちが大切に育てるハニーベリーは、こうしてたくさんの生き物たちと共存する、健やかな環境で育っています。シャッターを切った一枚の写真は、私たちの農園そのものを写しているような気がしました。 なぜ、私たちはハスカップを届けるのか 畑嶋ハスカップ農園は、今年で研修から数えて2シーズン目を迎えます。そして、今年のオンラインショップでの販売目標は、昨年の2倍。 こう言うと、「儲けたいんだな」と思われるかもしれません。もちろん、農業で生計を立てていく以上、収益はとても大切です。しかし、私たちの本当の目的は、そこだけにはありません。 この「ハニーベリー」またの名を「ハスカップ」という素晴らしい果実を、まだ知らない日本中の人たちに届けたい。そして、その美味しさと魅力で、日々の暮らしにささやかな彩りを添えたい。それが、私の第二の人生のミッションです。 「美味しい・栄養満点・身体に優しい」 ハニーベリーは、この三拍子が揃ったスーパーフルーツ。その魅力をもっと多くの人に知ってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。 知っているようで知らない?ハスカップの魅力 ハスカップと聞くと、「酸っぱい」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、私たちが育てているハニーベリー(ハスカップの改良品種)は、糖度が高く、濃厚な甘みと爽やかな酸味のバランスが絶妙です。まるで、ブルーベリーやラズベリー、カシスを足して、さらに奥深くしたような味わい。一度食べたら、きっとその虜になるはずです。 そして、特筆すべきはその栄養価。特に注目されるのが、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」です。ブルーベリーの数倍とも言われるこの成分は、目の健康をサポートしたり、エイジングケアに役立つことで知られています。毎日のパソコン作業でお疲れの方や、いつまでも若々しくありたいと願う方には、ぜひ試していただきたい果実です。 その他にもビタミンC、E、鉄分、カルシウムなど、現代人に不足しがちな栄養素が小さな一粒にぎゅっと詰まっています。 あなたの食卓へ、畑からの便り 私たちは、この素晴らしいハニーベリーの魅力を伝え、一人でも多くの方に「食べてみたい」と思っていただけるよう、これからも活動を続けていきます。 まずは、現在受付中の予約販売で、準備したセットをすべて売り切ること。 それが、私たちの想いを届ける第一歩だと信じています。このブログを読んでくださっているあなたにも、私たちの物語が詰まった一粒が届けば幸いです。 雨上がりの澄んだ空気の中で、今日も私たちは、一粒一粒に感謝を込めて、収穫を続けます。 【オンラインショップからのお知らせ】 ただいま、畑嶋ハスカップ農園オンラインショップでは、旬の冷凍ハニーベリー(ハスカップ)の予約販売を行っております。 予約販売期間:6月30日(日)まで...

一粒に込めた、私たちの物語

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな春巻きは、あんがトロッとあんかけになった具材が中に入っている春巻きです。色々忙しいのに、春巻きを手作りしてしまった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   雨上がりの農園から。一粒に込めた、私たちの物語 昨晩から今朝にかけて、恵みの雨が大地を潤してくれました。北海道厚真町にある私たちの農園では、雨上がりの朝、ひときわ濃い土の香りと、草木が放つ生命力に満ちた空気に包まれます。 今年は春から定期的に雨が降ってくれるおかげで、ハニーベリー(ハスカップ)の木々は本当に嬉しそうです。太陽の光を浴びてキラキラと輝く葉、その上で重そうに実る深い藍色の果実。植物にとっては最高のコンディションですが、同時に、足元の草たちも「待ってました!」とばかりにぐんぐん背を伸ばします。 来園されるお客様が快適に過ごせるように草を刈り、熟した実から丁寧に収穫する。そんな日々の繰り返しの中に、私たちの喜びはあります。 小さな常連客との出会い 今朝も、一粒一粒、指先で熟れ具合を確かめながらハニーベリーを収穫していると、ふと、葉っぱの上で小さな先客に出会いました。自分の顔と同じくらいの大きさはあろうかというハニーベリーの実を、じっと見つめるアマガエルです。 「君にはちょっと大きすぎるかな?」 思わず笑みがこぼれ、手が止まります。彼らがこの実を食べることはないでしょう。それでも、この穏やかで愛おしい農園の日常風景を、誰かに伝えたくなりました。私たちが大切に育てるハニーベリーは、こうしてたくさんの生き物たちと共存する、健やかな環境で育っています。シャッターを切った一枚の写真は、私たちの農園そのものを写しているような気がしました。 なぜ、私たちはハスカップを届けるのか 畑嶋ハスカップ農園は、今年で研修から数えて2シーズン目を迎えます。そして、今年のオンラインショップでの販売目標は、昨年の2倍。 こう言うと、「儲けたいんだな」と思われるかもしれません。もちろん、農業で生計を立てていく以上、収益はとても大切です。しかし、私たちの本当の目的は、そこだけにはありません。 この「ハニーベリー」またの名を「ハスカップ」という素晴らしい果実を、まだ知らない日本中の人たちに届けたい。そして、その美味しさと魅力で、日々の暮らしにささやかな彩りを添えたい。それが、私の第二の人生のミッションです。 「美味しい・栄養満点・身体に優しい」 ハニーベリーは、この三拍子が揃ったスーパーフルーツ。その魅力をもっと多くの人に知ってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。 知っているようで知らない?ハスカップの魅力 ハスカップと聞くと、「酸っぱい」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、私たちが育てているハニーベリー(ハスカップの改良品種)は、糖度が高く、濃厚な甘みと爽やかな酸味のバランスが絶妙です。まるで、ブルーベリーやラズベリー、カシスを足して、さらに奥深くしたような味わい。一度食べたら、きっとその虜になるはずです。 そして、特筆すべきはその栄養価。特に注目されるのが、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」です。ブルーベリーの数倍とも言われるこの成分は、目の健康をサポートしたり、エイジングケアに役立つことで知られています。毎日のパソコン作業でお疲れの方や、いつまでも若々しくありたいと願う方には、ぜひ試していただきたい果実です。 その他にもビタミンC、E、鉄分、カルシウムなど、現代人に不足しがちな栄養素が小さな一粒にぎゅっと詰まっています。 あなたの食卓へ、畑からの便り 私たちは、この素晴らしいハニーベリーの魅力を伝え、一人でも多くの方に「食べてみたい」と思っていただけるよう、これからも活動を続けていきます。 まずは、現在受付中の予約販売で、準備したセットをすべて売り切ること。 それが、私たちの想いを届ける第一歩だと信じています。このブログを読んでくださっているあなたにも、私たちの物語が詰まった一粒が届けば幸いです。 雨上がりの澄んだ空気の中で、今日も私たちは、一粒一粒に感謝を込めて、収穫を続けます。 【オンラインショップからのお知らせ】 ただいま、畑嶋ハスカップ農園オンラインショップでは、旬の冷凍ハニーベリー(ハスカップ)の予約販売を行っております。 予約販売期間:6月30日(日)まで...

ゆうしげ、甘さの深みへ

ゆうしげ、甘さの深みへ

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなパスタは、トマトとバジルのパスタです。家庭菜園で育てているバジルを毎日のように収穫している研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   ゆうしげ、甘さの深みへ──観光農園オープンまであと5日 白い手袋で枝をそっと持ち上げると、ハスカップ〈ゆうしげ〉の大粒が藍色の光を放っていました。試しに一粒かじると、ふわりと広がるのは“ふんわり甘い”ではなく“じわり濃い”──そんな甘さへの変化。 収穫2日目、糖度は12〜14度をキープしながら酸味がほどけ、甘味の層が日に日に厚くなっています。あっさり爽やかな初日、そして二日目のとろりとしたコク。この“移ろい”こそ、ハニーベリー好きが待ち焦がれる瞬間です。 オンラインショップで〈ゆうしげ〉をご予約くださった皆さまへ。明日、畑で選りすぐった実をすぐに冷凍しておいしさを閉じ込め、明後日クール便で発送します。木の上で完熟させた状態で採るため、味も香りもぎゅっと詰め込んだままお届けできるはず。もう少しだけワクワクを温めてお待ちください。 そして観光農園の開園日まで、カウントダウンは残り5日。昨年は200人を超えるお客さまが厚真町の風とハスカップの香りを堪能してくださいました。 ご来園のコツはただ一つ──「暑さ対策を万全に」。帽子と水筒、そして両手が自由になる斜め掛けバッグがベストです。朝一番に摘み取る果実は特に香り高く、涼しい時間帯の“収穫体験”ほど贅沢なものはありません。 北海道厚真町で育ったハスカップのブランド品種〈ゆうしげ〉。その大粒・高糖度・低酸味という三拍子は、スイーツのトッピングにも、ヨーグルトやアイスのアクセントにも相性抜群。観光農園で味わう摘みたての甘さは、オンラインショップでは味わえない“旅の記憶”になるはずです オンラインショップでは、ただいまハニーベリー☆ハスカップの予約販売を6月30日まで受付中です。残りが22セットとなっております。 7月からは、通常販売となります。お得にお買い求めいただける6月30日までのご購入をお勧めしております。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)

ゆうしげ、甘さの深みへ

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなパスタは、トマトとバジルのパスタです。家庭菜園で育てているバジルを毎日のように収穫している研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   ゆうしげ、甘さの深みへ──観光農園オープンまであと5日 白い手袋で枝をそっと持ち上げると、ハスカップ〈ゆうしげ〉の大粒が藍色の光を放っていました。試しに一粒かじると、ふわりと広がるのは“ふんわり甘い”ではなく“じわり濃い”──そんな甘さへの変化。 収穫2日目、糖度は12〜14度をキープしながら酸味がほどけ、甘味の層が日に日に厚くなっています。あっさり爽やかな初日、そして二日目のとろりとしたコク。この“移ろい”こそ、ハニーベリー好きが待ち焦がれる瞬間です。 オンラインショップで〈ゆうしげ〉をご予約くださった皆さまへ。明日、畑で選りすぐった実をすぐに冷凍しておいしさを閉じ込め、明後日クール便で発送します。木の上で完熟させた状態で採るため、味も香りもぎゅっと詰め込んだままお届けできるはず。もう少しだけワクワクを温めてお待ちください。 そして観光農園の開園日まで、カウントダウンは残り5日。昨年は200人を超えるお客さまが厚真町の風とハスカップの香りを堪能してくださいました。 ご来園のコツはただ一つ──「暑さ対策を万全に」。帽子と水筒、そして両手が自由になる斜め掛けバッグがベストです。朝一番に摘み取る果実は特に香り高く、涼しい時間帯の“収穫体験”ほど贅沢なものはありません。 北海道厚真町で育ったハスカップのブランド品種〈ゆうしげ〉。その大粒・高糖度・低酸味という三拍子は、スイーツのトッピングにも、ヨーグルトやアイスのアクセントにも相性抜群。観光農園で味わう摘みたての甘さは、オンラインショップでは味わえない“旅の記憶”になるはずです オンラインショップでは、ただいまハニーベリー☆ハスカップの予約販売を6月30日まで受付中です。残りが22セットとなっております。 7月からは、通常販売となります。お得にお買い求めいただける6月30日までのご購入をお勧めしております。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)

ゆうしげ初収穫

ゆうしげ初収穫

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなはちみつは、菜の花のはちみつです。知人から今年のはちみつを送ってもらって、ご満悦の研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   ゆうしげ初収穫──真夏日の畑で見つけた“さわやか”と“濃厚”の分かれ道 朝からぐんぐん気温が上がり、ハニーベリー☆ハスカップの葉っぱさえ日焼けしてしまいそうな青空。畑に立つと、じりじりと照りつける光の下で《ゆうしげ》が群青色に輝いていました。太陽の熱で葉が白く焼けたところを見つけるたびに、「ことしも本格的な夏が来たなあ」と実感します。 そんな真夏日のスタートに合わせ、厚真町オリジナルブランド品種《ゆうしげ》の収穫がいよいよ始まりました。 私たちはまず、枝の1段目だけに実る “特等席” の果実を狙い採り。ここは光合成のエネルギーをたっぷりもらえるため、糖度12〜14度と抜群に甘いのです。触れると指先に残る白いブルーム(果粉)が、完熟のサイン。 摘み手の妻が「この香り、ジュースみたい!」と笑顔を交わしながら、ひと粒ずつやさしくカゴへ運びました。 試食すると、先週まで感じていた酸味はすっかり影を潜め、驚くほどさわやかな甘味。もう数日おけば糖分がさらに凝縮し、濃厚タイプへと変化していきます。ご予約済みのお客さまには「どちらのお味をお届けしましょう?」とご連絡を差し上げる予定です。最初の一箱から自分好みの味わいを選べるのは、この時季だけの小さな特権ですね。 さて、6月1日から実施している特別価格の予約販売は30日(日)まで。7月からは通常価格となりますので、「今年は甘い《ゆうしげ》を食べてみたい!」という方はどうぞお早めに。ぜひ、北海道・厚真町の夏を味わってください。ご注文お待ちしています! 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)

ゆうしげ初収穫

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなはちみつは、菜の花のはちみつです。知人から今年のはちみつを送ってもらって、ご満悦の研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   ゆうしげ初収穫──真夏日の畑で見つけた“さわやか”と“濃厚”の分かれ道 朝からぐんぐん気温が上がり、ハニーベリー☆ハスカップの葉っぱさえ日焼けしてしまいそうな青空。畑に立つと、じりじりと照りつける光の下で《ゆうしげ》が群青色に輝いていました。太陽の熱で葉が白く焼けたところを見つけるたびに、「ことしも本格的な夏が来たなあ」と実感します。 そんな真夏日のスタートに合わせ、厚真町オリジナルブランド品種《ゆうしげ》の収穫がいよいよ始まりました。 私たちはまず、枝の1段目だけに実る “特等席” の果実を狙い採り。ここは光合成のエネルギーをたっぷりもらえるため、糖度12〜14度と抜群に甘いのです。触れると指先に残る白いブルーム(果粉)が、完熟のサイン。 摘み手の妻が「この香り、ジュースみたい!」と笑顔を交わしながら、ひと粒ずつやさしくカゴへ運びました。 試食すると、先週まで感じていた酸味はすっかり影を潜め、驚くほどさわやかな甘味。もう数日おけば糖分がさらに凝縮し、濃厚タイプへと変化していきます。ご予約済みのお客さまには「どちらのお味をお届けしましょう?」とご連絡を差し上げる予定です。最初の一箱から自分好みの味わいを選べるのは、この時季だけの小さな特権ですね。 さて、6月1日から実施している特別価格の予約販売は30日(日)まで。7月からは通常価格となりますので、「今年は甘い《ゆうしげ》を食べてみたい!」という方はどうぞお早めに。ぜひ、北海道・厚真町の夏を味わってください。ご注文お待ちしています! 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)

66キロの青い夜明け

66キロの青い夜明け

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなドラマは、続・続・最後から2番目の恋です。この記事も、最終回を見ながら書いている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 66キロの青い夜明け──ハニーベリー初出荷レポート  ハニーベリー(ハスカップ)にとって、今年最初の“旅立ち”の日。  昨年の初出荷は33キロ。雨に追われながら摘み手4人で必死に集めた数字でした。 けれど今年は違います。春先から天気が味方し、豊作の予感。摘み手は7人に増員、陽光の下で歌いながら両手を動かし、箱は次々と山を成していきます。 https://youtube.com/shorts/vbt_dyO93HU?si=VUTb6qQbQ9wnM24L 最終的に詰め終えた重量――66キロ。箱にふわりと立ちのぼる酸甘い香りが「よくやったね」と背中を押してくれました。 早朝の風景が語る“豊作”の理由 剪定と追肥のタイミング 2月末の深雪期に思い切って間引いたことで、枝が伸び伸びと光を浴び、花芽が均等に揃いました。さらに5月の追肥が実の肥大期を後押し。 晴天率の向上 気象庁データ(苫小牧地点)でも5月の日照時間は昨年比+12%。ハニーベリーに必要な涼しさと光のバランスが整った結果です。  こうして揃えた66キロは、農協の初せりに向けて夕方には農協へ出荷。初物を祝い合う市場には“ご祝儀相場”という独特の高揚感がありますが、それ以上に「北海道産ハスカップの物語を広げられるチャンスだ」と胸が熱くなります。 来週は観光農園オープン  6月30日からは、いよいよ観光農園が開園します。初出荷で収穫した実はほんの少し。ほとんどの樹々は、まだ実をたっぷり抱えたまま。摘み取り体験のコツは「帽子+長袖で腕を守り、実をやさしく指先でころんと転がすだけ」。直径2~3センチのぷっくり果実を口に運べば、酸味より先に濃い甘みが舌に広がり、きっと驚かれるはずです。  暑い夏ですから、新鮮なままお持ち帰りいただけるよう、クーラーボックスと保冷剤をお持ちいただくことをお勧めします。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。...

66キロの青い夜明け

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなドラマは、続・続・最後から2番目の恋です。この記事も、最終回を見ながら書いている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 66キロの青い夜明け──ハニーベリー初出荷レポート  ハニーベリー(ハスカップ)にとって、今年最初の“旅立ち”の日。  昨年の初出荷は33キロ。雨に追われながら摘み手4人で必死に集めた数字でした。 けれど今年は違います。春先から天気が味方し、豊作の予感。摘み手は7人に増員、陽光の下で歌いながら両手を動かし、箱は次々と山を成していきます。 https://youtube.com/shorts/vbt_dyO93HU?si=VUTb6qQbQ9wnM24L 最終的に詰め終えた重量――66キロ。箱にふわりと立ちのぼる酸甘い香りが「よくやったね」と背中を押してくれました。 早朝の風景が語る“豊作”の理由 剪定と追肥のタイミング 2月末の深雪期に思い切って間引いたことで、枝が伸び伸びと光を浴び、花芽が均等に揃いました。さらに5月の追肥が実の肥大期を後押し。 晴天率の向上 気象庁データ(苫小牧地点)でも5月の日照時間は昨年比+12%。ハニーベリーに必要な涼しさと光のバランスが整った結果です。  こうして揃えた66キロは、農協の初せりに向けて夕方には農協へ出荷。初物を祝い合う市場には“ご祝儀相場”という独特の高揚感がありますが、それ以上に「北海道産ハスカップの物語を広げられるチャンスだ」と胸が熱くなります。 来週は観光農園オープン  6月30日からは、いよいよ観光農園が開園します。初出荷で収穫した実はほんの少し。ほとんどの樹々は、まだ実をたっぷり抱えたまま。摘み取り体験のコツは「帽子+長袖で腕を守り、実をやさしく指先でころんと転がすだけ」。直径2~3センチのぷっくり果実を口に運べば、酸味より先に濃い甘みが舌に広がり、きっと驚かれるはずです。  暑い夏ですから、新鮮なままお持ち帰りいただけるよう、クーラーボックスと保冷剤をお持ちいただくことをお勧めします。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。...

雨上がり、畑の鼓動を聞く

雨上がり、畑の鼓動を聞く

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなどんぶりはカツ丼です。トンカツを揚げた翌日の晩御飯はカツ丼になりがちな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 雨上がり、畑の鼓動を聞く ― 収穫前夜のハニーベリー☆ハスカップ物語  土曜の深夜から日曜の朝にかけて、厚真町をたたく雨脚は思いのほか強く、屋根を打つ音を聞きながらハスカップが枝からこぼれ落ちないかと胸がざわつきました。 幸いにも大事にはいたらず、果実はまだ枝にしっかりと抱きついていてくれました。  「果実が甘さをまといきるまで、今は実を摘むより畑を整える時間だ」——そう自分に言い聞かせて、今日は草刈り機と鎌を相棒に草刈りと草抜きの作業。雨後の柔らかな土は刃の入りが良く、草の香りが立ちのぼります。  途中、畑の主役《ゆうしげ》をひと粒だけ口に運び、毎日恒例の“味見チェック”。まだ奥行きのあるコクが出る前のやさしい甘さ——糖度はあとひと息といったところです。ハスカップは甘味だけでなく酸味とのバランスが要。焦らず待つほど、完熟の瞬間にしか味わえない“深い紫の旋律”が生まれます。 https://youtube.com/shorts/_yl4wKvj920?si=6pJRirOapKSz5b9d  一方で明日は、農協への初出荷を迎える早稲(わせ)品種の収穫日。朝早くから、6人の摘み手さんが、一粒一粒を宝石のように摘み取っていきます。早い品種の香りを合図に、農園全体が本格シーズンへ加速。  ハニーベリー(ハスカップ)収穫のピークは一瞬。その瞬きを逃さぬよう、雨とも雑草とも静かな駆け引きを続ける——それが今週の物語でした。 今日の学び&プチ情報 雨と落果:強い雨は果実を落とすリスク。雨前後は早めの草刈りで通風を確保し、枝が地面に触れないよう支柱を整えると落果軽減に。 糖度チェック:完熟見極めには、時間帯を変えて味見するのもポイント。 早稲と晩生の使い分け:早稲品種は出荷の先陣、晩生の《あつまみらい》は観光農園の花形。複数品種を育てることで収穫期間が伸び、リスク分散にもなります。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン...

雨上がり、畑の鼓動を聞く

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなどんぶりはカツ丼です。トンカツを揚げた翌日の晩御飯はカツ丼になりがちな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 雨上がり、畑の鼓動を聞く ― 収穫前夜のハニーベリー☆ハスカップ物語  土曜の深夜から日曜の朝にかけて、厚真町をたたく雨脚は思いのほか強く、屋根を打つ音を聞きながらハスカップが枝からこぼれ落ちないかと胸がざわつきました。 幸いにも大事にはいたらず、果実はまだ枝にしっかりと抱きついていてくれました。  「果実が甘さをまといきるまで、今は実を摘むより畑を整える時間だ」——そう自分に言い聞かせて、今日は草刈り機と鎌を相棒に草刈りと草抜きの作業。雨後の柔らかな土は刃の入りが良く、草の香りが立ちのぼります。  途中、畑の主役《ゆうしげ》をひと粒だけ口に運び、毎日恒例の“味見チェック”。まだ奥行きのあるコクが出る前のやさしい甘さ——糖度はあとひと息といったところです。ハスカップは甘味だけでなく酸味とのバランスが要。焦らず待つほど、完熟の瞬間にしか味わえない“深い紫の旋律”が生まれます。 https://youtube.com/shorts/_yl4wKvj920?si=6pJRirOapKSz5b9d  一方で明日は、農協への初出荷を迎える早稲(わせ)品種の収穫日。朝早くから、6人の摘み手さんが、一粒一粒を宝石のように摘み取っていきます。早い品種の香りを合図に、農園全体が本格シーズンへ加速。  ハニーベリー(ハスカップ)収穫のピークは一瞬。その瞬きを逃さぬよう、雨とも雑草とも静かな駆け引きを続ける——それが今週の物語でした。 今日の学び&プチ情報 雨と落果:強い雨は果実を落とすリスク。雨前後は早めの草刈りで通風を確保し、枝が地面に触れないよう支柱を整えると落果軽減に。 糖度チェック:完熟見極めには、時間帯を変えて味見するのもポイント。 早稲と晩生の使い分け:早稲品種は出荷の先陣、晩生の《あつまみらい》は観光農園の花形。複数品種を育てることで収穫期間が伸び、リスク分散にもなります。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 オンラインショップでは、ただいま冷凍ハスカップの予約販売を行っています。 また、観光農園は、6月30日(月)からスタート予定。 ハスカップの摘み取りと、農園カフェの特製スイーツ&ドリンク。どちらも楽しめる7月5日と12日は、特別な日になること間違いなしです。 夏の一日、ぜひ畑嶋ハスカップ農園へ遊びにいらしてください。 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン...