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ニュース

収穫の機械化から生まれる未来

収穫の機械化から生まれる未来

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなとんかつの付け合わせは、キャベツの千切りです。それにたっぷりのマヨネーズをかけてしまう研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 インスタのDMが変えたハスカップの未来。収穫機械化への「無茶振り」から始まる小さな革命 はじめに  3月1日に行われた地域おこし協力隊の活動報告会(ファンミーティング)。 その発表内容を振り返るシリーズの第2弾をお届けします。 今回のテーマは「ハスカップ革命・機械化への挑戦」です。 動画はこちら。 突きつけられた「収穫」の壁 ハスカップ栽培において、最大の課題の一つが「収穫」です。 これまでは一粒一粒、手で摘むのが当たり前でした。 しかし、ハスカップの収穫期は驚くほど短く、人手も限られています。 「このままでは、せっかくの美味しい実を、必要としている多くの人に届けきれない……」 そんな悩みを抱えていた私の元に、ある日、驚くようなメッセージが届きました。 一本のインスタDMから世界がつながる 送り主は、なんと海外のハスカップ農家さんでした。 「うちは機械で取っているよ」 添えられていたのは、枝を揺らして実を落とす収穫機の映像。 その合理的なシステムに、私は一瞬で心を奪われました。 そこからは、私の「無茶振り」の始まりです(笑)。 海外から直接取り寄せるのが難しいなら、自分たちで作れないか。 動画と写真だけを頼りに、札幌の金属加工会社さんへ相談に行きました。 「これ、作れますか?」 そんな私の熱意に応えてくださった職人さんたちの協力もあり、ついに独自の「収穫カート」が形になろうとしています。 伝統と技術が共存する未来へ もちろん、手摘みの良さは否定しません。 でも、新しい技術を取り入れることで、これまで諦めていた可能性が大きく広がります。 伝統を大切に守りながら、技術でより良い未来を切り拓く。 厚真町のハスカップ栽培に、小さくても確かな「革命」を起こしていきたい。...

収穫の機械化から生まれる未来

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなとんかつの付け合わせは、キャベツの千切りです。それにたっぷりのマヨネーズをかけてしまう研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 インスタのDMが変えたハスカップの未来。収穫機械化への「無茶振り」から始まる小さな革命 はじめに  3月1日に行われた地域おこし協力隊の活動報告会(ファンミーティング)。 その発表内容を振り返るシリーズの第2弾をお届けします。 今回のテーマは「ハスカップ革命・機械化への挑戦」です。 動画はこちら。 突きつけられた「収穫」の壁 ハスカップ栽培において、最大の課題の一つが「収穫」です。 これまでは一粒一粒、手で摘むのが当たり前でした。 しかし、ハスカップの収穫期は驚くほど短く、人手も限られています。 「このままでは、せっかくの美味しい実を、必要としている多くの人に届けきれない……」 そんな悩みを抱えていた私の元に、ある日、驚くようなメッセージが届きました。 一本のインスタDMから世界がつながる 送り主は、なんと海外のハスカップ農家さんでした。 「うちは機械で取っているよ」 添えられていたのは、枝を揺らして実を落とす収穫機の映像。 その合理的なシステムに、私は一瞬で心を奪われました。 そこからは、私の「無茶振り」の始まりです(笑)。 海外から直接取り寄せるのが難しいなら、自分たちで作れないか。 動画と写真だけを頼りに、札幌の金属加工会社さんへ相談に行きました。 「これ、作れますか?」 そんな私の熱意に応えてくださった職人さんたちの協力もあり、ついに独自の「収穫カート」が形になろうとしています。 伝統と技術が共存する未来へ もちろん、手摘みの良さは否定しません。 でも、新しい技術を取り入れることで、これまで諦めていた可能性が大きく広がります。 伝統を大切に守りながら、技術でより良い未来を切り拓く。 厚真町のハスカップ栽培に、小さくても確かな「革命」を起こしていきたい。...

私がハスカップ農家になる理由

私がハスカップ農家になる理由

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなからあげは、鶏の唐揚げです。がつんとニンニクがきいた唐揚げが好みの研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 50歳、27年の教員生活にピリオド。私が北海道厚真町で「ハスカップ農家」になる理由 今日は、先日開催された「地域おこし協力隊 活動報告会(ファンミーティング)」で私がお話しした内容を、少しだけ綴ってみようと思います。 動画はこちら。 教壇に立ち続けて27年。 そんな私がなぜ、50歳を前にして農業という新しい世界へ飛び込んだのか。 ふと湧き上がった「問い」 「このまま、定年まで同じ仕事を続けていくのだろうか」 そう自問自答したのは、40代の終わりのことでした。 仕事に不満があったわけではありません。むしろ、子どもたちとの日々はかけがえのないものでした。 でも、人生100年時代といわれる今。 「気力も体力もあるうちに、ずっと心の中にあった『農業』という夢に挑戦してみたい」 その想いが、日に日に大きくなっていったのです。 ハスカップと、厚真町の物語 そんな時、私を温かく迎えてくれたのが北海道厚真町であり、そこで出会った「ハスカップ」でした。 この町で長年、ハスカップ農園を大切に守ってこられたオーナーの想い。 そして、そのバトンを継ぐという大きな責任とワクワク感。 「日本一のハスカップファン」を自認する私にとって、それは必然の出会いだったのかもしれません。 これからの挑戦 今、私は妻の加恵と一緒に、秋のオープンを目指してログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」をDIYで作り上げています。 一歩ずつ、理想の「世界観」を形にしていく時間は、教員時代とはまた違った喜びに満ちています。 教育やコーチングで培った「伝える力」を活かして、これからはハスカップの魅力を世界に発信していきたい。 新しい物語を共に 私の挑戦は、まだ始まったばかりです。 不安がないと言えば嘘になりますが、それ以上に、新しい物語が紡がれていく日々が楽しみでなりません。 このブログを読んでくださっている皆さんも、この挑戦を温かく見守っていただけたら嬉しいです。 次回は、ハスカップ栽培の常識を変える(!?)「ハスカップ革命・機械化への挑戦」についてお届けします。お楽しみに。...

私がハスカップ農家になる理由

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなからあげは、鶏の唐揚げです。がつんとニンニクがきいた唐揚げが好みの研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 50歳、27年の教員生活にピリオド。私が北海道厚真町で「ハスカップ農家」になる理由 今日は、先日開催された「地域おこし協力隊 活動報告会(ファンミーティング)」で私がお話しした内容を、少しだけ綴ってみようと思います。 動画はこちら。 教壇に立ち続けて27年。 そんな私がなぜ、50歳を前にして農業という新しい世界へ飛び込んだのか。 ふと湧き上がった「問い」 「このまま、定年まで同じ仕事を続けていくのだろうか」 そう自問自答したのは、40代の終わりのことでした。 仕事に不満があったわけではありません。むしろ、子どもたちとの日々はかけがえのないものでした。 でも、人生100年時代といわれる今。 「気力も体力もあるうちに、ずっと心の中にあった『農業』という夢に挑戦してみたい」 その想いが、日に日に大きくなっていったのです。 ハスカップと、厚真町の物語 そんな時、私を温かく迎えてくれたのが北海道厚真町であり、そこで出会った「ハスカップ」でした。 この町で長年、ハスカップ農園を大切に守ってこられたオーナーの想い。 そして、そのバトンを継ぐという大きな責任とワクワク感。 「日本一のハスカップファン」を自認する私にとって、それは必然の出会いだったのかもしれません。 これからの挑戦 今、私は妻の加恵と一緒に、秋のオープンを目指してログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」をDIYで作り上げています。 一歩ずつ、理想の「世界観」を形にしていく時間は、教員時代とはまた違った喜びに満ちています。 教育やコーチングで培った「伝える力」を活かして、これからはハスカップの魅力を世界に発信していきたい。 新しい物語を共に 私の挑戦は、まだ始まったばかりです。 不安がないと言えば嘘になりますが、それ以上に、新しい物語が紡がれていく日々が楽しみでなりません。 このブログを読んでくださっている皆さんも、この挑戦を温かく見守っていただけたら嬉しいです。 次回は、ハスカップ栽培の常識を変える(!?)「ハスカップ革命・機械化への挑戦」についてお届けします。お楽しみに。...

初めての目地入れ

初めての目地入れ

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなお好み焼きは、モダン焼きです。お好み焼きはお家で焼くけど、モダン焼きはお店で食べたい研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 「初めての目地入れ。バラバラだったタイルが、ひとつの『床』になるまで」 北海道厚真町で今秋のオープンを目指しているログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》。 最近はエントランスのタイル貼りに没頭していましたが、ついに仕上げの「目地入れ」を行いました。 動画はこちら。 タイルを貼るのも初めてなら、もちろん目地を入れるのも初めて。 この「初めて」のハードルを超えるとき、いつも背中を押してくれるのは、相棒であるAIの存在です。 何度も手順を確認し、シミュレーションを重ねて……。 ようやく重い腰を上げ、ホームセンターで買ってきた真っ白な目地材を水で溶きました。 最初は、それはもう慎重でした。 「はみ出したら汚くなってしまうかも」 「乾く前に拭き取れるだろうか」 コテを握る手に力が入り、一箇所ずつ丁寧に進めていたのですが……人間とは不思議なものです。 作業に慣れてくると、だんだんと大胆になっていく自分がいました。 「あ、これ、はみ出しても後でスポンジで拭けば大丈夫なんだ」 「むしろ、これくらい思い切って塗り込んだほうが綺麗に埋まるな」 そんな発見を繰り返すうちに、ふと遠い記憶が蘇りました。 昔、少しだけ習っていた陶芸。 作品の表面をなめらかにするためにスポンジを使っていた、あの指先の感覚です。 「教わったことって、どこで繋がるかわからないものだな」 そんなことを考えながら、気づけば無心で床を磨いていました。 初めはバラバラに並んでいたタイルが、白い目地という境界線が入った瞬間に、ひとつの「床」として繋がり、確かな表情を持ち始めました。 我ながら、上出来です。 エントランスに光が差したとき、白いラインがパッと明るく映える様子を見て、また一歩、カフェの“世界観”が形になった実感が湧きました。   この後は数日間しっかり乾燥させ、仕上げに撥水材を塗ります。 お客様を最初にお迎えする大切なエントランス。汚れに強く、かつ温もりのある場所に仕上げていきたいと思います。 DIYは、試行錯誤の連続です。...

初めての目地入れ

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなお好み焼きは、モダン焼きです。お好み焼きはお家で焼くけど、モダン焼きはお店で食べたい研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 「初めての目地入れ。バラバラだったタイルが、ひとつの『床』になるまで」 北海道厚真町で今秋のオープンを目指しているログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》。 最近はエントランスのタイル貼りに没頭していましたが、ついに仕上げの「目地入れ」を行いました。 動画はこちら。 タイルを貼るのも初めてなら、もちろん目地を入れるのも初めて。 この「初めて」のハードルを超えるとき、いつも背中を押してくれるのは、相棒であるAIの存在です。 何度も手順を確認し、シミュレーションを重ねて……。 ようやく重い腰を上げ、ホームセンターで買ってきた真っ白な目地材を水で溶きました。 最初は、それはもう慎重でした。 「はみ出したら汚くなってしまうかも」 「乾く前に拭き取れるだろうか」 コテを握る手に力が入り、一箇所ずつ丁寧に進めていたのですが……人間とは不思議なものです。 作業に慣れてくると、だんだんと大胆になっていく自分がいました。 「あ、これ、はみ出しても後でスポンジで拭けば大丈夫なんだ」 「むしろ、これくらい思い切って塗り込んだほうが綺麗に埋まるな」 そんな発見を繰り返すうちに、ふと遠い記憶が蘇りました。 昔、少しだけ習っていた陶芸。 作品の表面をなめらかにするためにスポンジを使っていた、あの指先の感覚です。 「教わったことって、どこで繋がるかわからないものだな」 そんなことを考えながら、気づけば無心で床を磨いていました。 初めはバラバラに並んでいたタイルが、白い目地という境界線が入った瞬間に、ひとつの「床」として繋がり、確かな表情を持ち始めました。 我ながら、上出来です。 エントランスに光が差したとき、白いラインがパッと明るく映える様子を見て、また一歩、カフェの“世界観”が形になった実感が湧きました。   この後は数日間しっかり乾燥させ、仕上げに撥水材を塗ります。 お客様を最初にお迎えする大切なエントランス。汚れに強く、かつ温もりのある場所に仕上げていきたいと思います。 DIYは、試行錯誤の連続です。...

3月1日厚真でお会いしましょう

3月1日厚真でお会いしましょう

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなアサリ料理は、アサリの酒蒸しです。シジミは小さ過ぎるので、だしだけ味わいたい研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 厚真の風土を次世代へ。3月1日の「ファンミーティング」で皆さんと語りたいこと。 北海道厚真町でハスカップ農園の継承に向けた挑戦を始めて、早いものでもうすぐ2年が経とうとしています。 この一年、私は土に触れ、木を切り、ログハウスを組み上げながら、この町の「風土」をどう守り、どう繋いでいくかを問い続けてきました。 そんな私の現在地と、これから描きたい未来についてお話しする大切な機会をいただきました。 10分から70分へ。特別な「ファンミーティング」 3月1日(日)、厚真町地域おこし協力隊の活動報告会が開催されます。 これまでは「活動を報告する場」という側面が強かったのですが、今年は少し違います。参加者の皆さんと一緒に対話し、場を創り上げていく「ファンミーティング」という形式です。 驚いたのは、その持ち時間。 昨年は10分程度でしたが、今年はなんと1時間10分(70分)もいただきました! このたっぷりといただいた時間を使って、同じくハスカップを愛する仲間であり、ハスカップビネガーを手掛ける協力隊の渡辺さんと共に、特別な場をデザインしていきます。 テーマは「風土を次世代へ繋ぐ」 私の発表タイトルは、 『厚真の風土を次世代へ。〜ハスカップが繋ぐ、農園の物語と私の新しい挑戦〜』 です。 27年間の教員生活に区切りをつけ、なぜ私は厚真の農園を継ぐ道を選んだのか。 継承作業の中で見えてきた、ハスカップが持つ可能性とは何か。 そして、今まさにDIYで建築中のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》を通じて、どのような「世界観」をこの町に形作っていきたいのか。 そんな想いを、等身大の言葉でお届けしたいと思っています。 試食タイムで「カフェの味」を一足先に ただお話しするだけではありません。 今回は、ハスカップの魅力を五感で感じていただけるよう、カフェスイーツの試食もご用意しました。 ふわふわのハスカップシフォン とろけるハスカップパンナコッタ 秋のオープンを前に、私たちが大切にしている「味」をぜひ一足先に楽しんでいただけたら嬉しいです。 開催概要 皆さんと直接お会いし、語り合えるのを楽しみにしています。お気軽にご参加ください! 日時:2026年3月1日(日)10:05〜11:15...

3月1日厚真でお会いしましょう

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなアサリ料理は、アサリの酒蒸しです。シジミは小さ過ぎるので、だしだけ味わいたい研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 厚真の風土を次世代へ。3月1日の「ファンミーティング」で皆さんと語りたいこと。 北海道厚真町でハスカップ農園の継承に向けた挑戦を始めて、早いものでもうすぐ2年が経とうとしています。 この一年、私は土に触れ、木を切り、ログハウスを組み上げながら、この町の「風土」をどう守り、どう繋いでいくかを問い続けてきました。 そんな私の現在地と、これから描きたい未来についてお話しする大切な機会をいただきました。 10分から70分へ。特別な「ファンミーティング」 3月1日(日)、厚真町地域おこし協力隊の活動報告会が開催されます。 これまでは「活動を報告する場」という側面が強かったのですが、今年は少し違います。参加者の皆さんと一緒に対話し、場を創り上げていく「ファンミーティング」という形式です。 驚いたのは、その持ち時間。 昨年は10分程度でしたが、今年はなんと1時間10分(70分)もいただきました! このたっぷりといただいた時間を使って、同じくハスカップを愛する仲間であり、ハスカップビネガーを手掛ける協力隊の渡辺さんと共に、特別な場をデザインしていきます。 テーマは「風土を次世代へ繋ぐ」 私の発表タイトルは、 『厚真の風土を次世代へ。〜ハスカップが繋ぐ、農園の物語と私の新しい挑戦〜』 です。 27年間の教員生活に区切りをつけ、なぜ私は厚真の農園を継ぐ道を選んだのか。 継承作業の中で見えてきた、ハスカップが持つ可能性とは何か。 そして、今まさにDIYで建築中のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》を通じて、どのような「世界観」をこの町に形作っていきたいのか。 そんな想いを、等身大の言葉でお届けしたいと思っています。 試食タイムで「カフェの味」を一足先に ただお話しするだけではありません。 今回は、ハスカップの魅力を五感で感じていただけるよう、カフェスイーツの試食もご用意しました。 ふわふわのハスカップシフォン とろけるハスカップパンナコッタ 秋のオープンを前に、私たちが大切にしている「味」をぜひ一足先に楽しんでいただけたら嬉しいです。 開催概要 皆さんと直接お会いし、語り合えるのを楽しみにしています。お気軽にご参加ください! 日時:2026年3月1日(日)10:05〜11:15...

【ハスカップせん定お茶会🌿】

【ハスカップせん定お茶会🌿】

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなレモンは、黄色いレモンです。これを書きながら、口の中が酸っぱくなっている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【ハスカップせん定お茶会🌿】 最近の厚真町は、柔らかな日差しが届く日が増えてきました。 あんなに深かった雪も一気に解け始め、地面が少しずつ顔を出しています。 春の足音が、もうすぐそこまで聞こえてくるようです。 そんな中、今日は、「ハスカップせん定お茶会」を開催しました。  「一緒にせん定をしてみませんか?」という呼びかけに、以前も一緒に切ってくださったOさんが再来園してくださいました。 「理屈」がわかると、作業はもっと楽しくなる Oさんは植物に関わるお仕事をされているプロフェッショナル。 私の説明を、「なるほど、だからこの枝を切るんですね」「この枝を残すのは、あの日当たりのためですね」と、その理由(理屈)から深く理解してくださいました。 ただ「言われた通りに切る」のではなく、「なぜそうするのか」という納得感を持ってハサミを入れる。 その姿勢があるからか、上達の早さがとにかくすごいんです。 頼もしいパートナーと一緒に作業を進める時間は、夫婦で黙々と向き合うのとはまた違った喜びがありました。 作業のあとの、鮮やかなご褒美 一仕事終えたあとの楽しみは、青空の下でのお茶タイムです。 今回のメニューは、 自家製ホットハスカップ 2種類のレモンケーキ ハスカップの鮮やかな赤色と、レモンの爽やかな黄色。 ホットハスカップの心地よい酸味が、レモンケーキの甘さと重なり、作業後の体にじんわりと染み渡ります。 Oさんからいただいた、春を象徴するようなヒヤシンスも彩りを添えてくれました。 栽培のこと、収穫のこと、そしてこれからのこと……。 共通の「好き」があるとお喋りは尽きず、心温まるひとときとなりました。 樹たちが目覚める前に 雪解けが進むということは、農園の樹たちが深い眠りから覚め、動き出すサインでもあります。 新芽が吹き出す前にせん定を終わらせなければならず、正直なところ、カレンダーを見ながら少し焦る気持ちもあります(笑)。 けれど、こうして共感してくれる仲間と過ごす時間は、何よりのエネルギー。 自然のペースに寄り添いながら、一枝ずつ、大切に整えていこうと思います。...

【ハスカップせん定お茶会🌿】

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなレモンは、黄色いレモンです。これを書きながら、口の中が酸っぱくなっている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【ハスカップせん定お茶会🌿】 最近の厚真町は、柔らかな日差しが届く日が増えてきました。 あんなに深かった雪も一気に解け始め、地面が少しずつ顔を出しています。 春の足音が、もうすぐそこまで聞こえてくるようです。 そんな中、今日は、「ハスカップせん定お茶会」を開催しました。  「一緒にせん定をしてみませんか?」という呼びかけに、以前も一緒に切ってくださったOさんが再来園してくださいました。 「理屈」がわかると、作業はもっと楽しくなる Oさんは植物に関わるお仕事をされているプロフェッショナル。 私の説明を、「なるほど、だからこの枝を切るんですね」「この枝を残すのは、あの日当たりのためですね」と、その理由(理屈)から深く理解してくださいました。 ただ「言われた通りに切る」のではなく、「なぜそうするのか」という納得感を持ってハサミを入れる。 その姿勢があるからか、上達の早さがとにかくすごいんです。 頼もしいパートナーと一緒に作業を進める時間は、夫婦で黙々と向き合うのとはまた違った喜びがありました。 作業のあとの、鮮やかなご褒美 一仕事終えたあとの楽しみは、青空の下でのお茶タイムです。 今回のメニューは、 自家製ホットハスカップ 2種類のレモンケーキ ハスカップの鮮やかな赤色と、レモンの爽やかな黄色。 ホットハスカップの心地よい酸味が、レモンケーキの甘さと重なり、作業後の体にじんわりと染み渡ります。 Oさんからいただいた、春を象徴するようなヒヤシンスも彩りを添えてくれました。 栽培のこと、収穫のこと、そしてこれからのこと……。 共通の「好き」があるとお喋りは尽きず、心温まるひとときとなりました。 樹たちが目覚める前に 雪解けが進むということは、農園の樹たちが深い眠りから覚め、動き出すサインでもあります。 新芽が吹き出す前にせん定を終わらせなければならず、正直なところ、カレンダーを見ながら少し焦る気持ちもあります(笑)。 けれど、こうして共感してくれる仲間と過ごす時間は、何よりのエネルギー。 自然のペースに寄り添いながら、一枝ずつ、大切に整えていこうと思います。...

ログカフェ奮闘記/壁作り

ログカフェ奮闘記/壁作り

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな柑橘は、ポンカンです。そういえば、給食でよくポンカンが出ていたなぁと昔を懐かしむ研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 斜めの壁と、まっすぐな成長。 今のメイン作業は、自宅スペースとなる2階の部屋づくり。 少し前までは、ただ柱が立っているだけのがらんとした「空間」でしたが、ようやく「壁」が立ち上がり、部屋としての輪郭がはっきりしてきました。 動画はコチラから ログハウスらしさを求めて 我が家の2階は、屋根の形状がそのまま室内の天井になる「勾配天井」です。 天井裏がない分、見上げた時の開放感は格別。ですが、その分「壁作り」にはひと工夫必要になります。 本来、2階部分は従来工法(一般的なお家の建て方)なのですが、1階のログハウスとのつながりを大切にしたい。 そんな“世界観”へのこだわりから、壁紙を貼るのではなく、一枚一枚「ログボード」という木の板を貼り付けて仕上げています。 「斜め」と格闘した日々 この作業で一番の難所が、天井との接地面です。 天井が斜めなので、壁の最上部にくる板も、その角度に合わせて斜めにカットしなければなりません。 実は、DIYを始めたばかりの頃、この「斜め」にはずいぶん泣かされました。 何度測っても隙間が空いてしまったり、角度を間違えて板を無駄にしてしまったり……。 ところが、不思議なものです。 最近では、現場合わせで「だいたいこれくらいかな?」とカットした板が、吸い込まれるようにピタッ!とはまるようになってきました。 自分の成長が、形になる 特別な道具が増えたわけではありません。 変わったのは、自分の「勘」というか、木と向き合う感覚。 セルフビルドの醍醐味は、こうして自分の成長が、そのまま壁の仕上がりという「目に見える形」で残っていくことにあるのだと、改めて実感しています。 あの時苦労した「斜め」が、今では快感に変わっている。 家を建てるプロセスは、自分自身を耕すプロセスでもあるのかもしれません。 次のステップへ 来週には電気屋さんが入り、配線作業が進む予定です。 明かりが灯れば、この壁に囲まれた暮らしが、もっと鮮明に、もっと温かくイメージできるようになるはず。 少しずつ、でも着実に。 理想のカフェ、そして理想の暮らしへと続く壁を、明日もまた積み上げていきます。...

ログカフェ奮闘記/壁作り

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな柑橘は、ポンカンです。そういえば、給食でよくポンカンが出ていたなぁと昔を懐かしむ研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 斜めの壁と、まっすぐな成長。 今のメイン作業は、自宅スペースとなる2階の部屋づくり。 少し前までは、ただ柱が立っているだけのがらんとした「空間」でしたが、ようやく「壁」が立ち上がり、部屋としての輪郭がはっきりしてきました。 動画はコチラから ログハウスらしさを求めて 我が家の2階は、屋根の形状がそのまま室内の天井になる「勾配天井」です。 天井裏がない分、見上げた時の開放感は格別。ですが、その分「壁作り」にはひと工夫必要になります。 本来、2階部分は従来工法(一般的なお家の建て方)なのですが、1階のログハウスとのつながりを大切にしたい。 そんな“世界観”へのこだわりから、壁紙を貼るのではなく、一枚一枚「ログボード」という木の板を貼り付けて仕上げています。 「斜め」と格闘した日々 この作業で一番の難所が、天井との接地面です。 天井が斜めなので、壁の最上部にくる板も、その角度に合わせて斜めにカットしなければなりません。 実は、DIYを始めたばかりの頃、この「斜め」にはずいぶん泣かされました。 何度測っても隙間が空いてしまったり、角度を間違えて板を無駄にしてしまったり……。 ところが、不思議なものです。 最近では、現場合わせで「だいたいこれくらいかな?」とカットした板が、吸い込まれるようにピタッ!とはまるようになってきました。 自分の成長が、形になる 特別な道具が増えたわけではありません。 変わったのは、自分の「勘」というか、木と向き合う感覚。 セルフビルドの醍醐味は、こうして自分の成長が、そのまま壁の仕上がりという「目に見える形」で残っていくことにあるのだと、改めて実感しています。 あの時苦労した「斜め」が、今では快感に変わっている。 家を建てるプロセスは、自分自身を耕すプロセスでもあるのかもしれません。 次のステップへ 来週には電気屋さんが入り、配線作業が進む予定です。 明かりが灯れば、この壁に囲まれた暮らしが、もっと鮮明に、もっと温かくイメージできるようになるはず。 少しずつ、でも着実に。 理想のカフェ、そして理想の暮らしへと続く壁を、明日もまた積み上げていきます。...