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ログハウス防音対策

ログハウス防音対策

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなかまぼこはかま栄のパンロールです。あげたてがあれば絶対買って食べ歩きたい研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   北海道・厚真町の空は、まだ少し冬の冷たさを残していますが、僕たちのログハウス作りは着々と進んでいます。 今、取り組んでいるのは「壁」の防音対策。 動画でもご紹介した、あのピンク色のふわふわした素材——グラスウールを壁一面に敷き詰める作業です。 動画はこちら。 魔法の正体は「動かない空気」 グラスウールは、ガラスを高温で溶かして細い繊維状にしたもの。 その繊維の間にたっぷりと「空気の層」を抱え込んでいます。 この空気の層が、冬の厳しい寒さを遮る「断熱材」としての役割はもちろん、実は「音」も優しく受け止めてくれるんです。 空気の振動(音)が繊維の間に入り込むことで、スッと勢いを失っていく。 そんなイメージです。 隙間なく、丁寧に。 作業のコツは、とにかく「隙間なく、しっかりと」。 これが意外と根気のいる作業なのですが、ここを妥協すると、そこから熱も音も逃げてしまいます。 将来、このログカフェを訪れてくれる方が、 「なんだかここは、外の喧騒を忘れて落ち着けるな」 そう感じてくれるような、静かで穏やかな空間にしたい。 その思いを込めて、一つひとつ丁寧に詰め込んでいます。 (※ちなみに、脱脂綿のように見えますが、細かいホコリが舞うのでマスクは絶対に欠かせません!笑) 理想の世界観を目指して 最後はログボードでピタリと閉じれば、防音対策は完了。 着実に、理想のカフェの形が見えてきました。 一歩ずつですが、自分の手で空間を作っていくプロセスは、本当に豊かな時間です。 完成したログカフェで、皆さんとゆっくりお話しできる日が今から楽しみでなりません。 【お知らせ】 北海道厚真町で、今秋オープン予定のログカフェを絶賛DIY中! ハスカップの剪定やログハウス作りに興味がある方、ぜひ一緒に楽しみませんか?...

ログハウス防音対策

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなかまぼこはかま栄のパンロールです。あげたてがあれば絶対買って食べ歩きたい研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。   北海道・厚真町の空は、まだ少し冬の冷たさを残していますが、僕たちのログハウス作りは着々と進んでいます。 今、取り組んでいるのは「壁」の防音対策。 動画でもご紹介した、あのピンク色のふわふわした素材——グラスウールを壁一面に敷き詰める作業です。 動画はこちら。 魔法の正体は「動かない空気」 グラスウールは、ガラスを高温で溶かして細い繊維状にしたもの。 その繊維の間にたっぷりと「空気の層」を抱え込んでいます。 この空気の層が、冬の厳しい寒さを遮る「断熱材」としての役割はもちろん、実は「音」も優しく受け止めてくれるんです。 空気の振動(音)が繊維の間に入り込むことで、スッと勢いを失っていく。 そんなイメージです。 隙間なく、丁寧に。 作業のコツは、とにかく「隙間なく、しっかりと」。 これが意外と根気のいる作業なのですが、ここを妥協すると、そこから熱も音も逃げてしまいます。 将来、このログカフェを訪れてくれる方が、 「なんだかここは、外の喧騒を忘れて落ち着けるな」 そう感じてくれるような、静かで穏やかな空間にしたい。 その思いを込めて、一つひとつ丁寧に詰め込んでいます。 (※ちなみに、脱脂綿のように見えますが、細かいホコリが舞うのでマスクは絶対に欠かせません!笑) 理想の世界観を目指して 最後はログボードでピタリと閉じれば、防音対策は完了。 着実に、理想のカフェの形が見えてきました。 一歩ずつですが、自分の手で空間を作っていくプロセスは、本当に豊かな時間です。 完成したログカフェで、皆さんとゆっくりお話しできる日が今から楽しみでなりません。 【お知らせ】 北海道厚真町で、今秋オープン予定のログカフェを絶賛DIY中! ハスカップの剪定やログハウス作りに興味がある方、ぜひ一緒に楽しみませんか?...

新しい畑のビジョンをAIと

新しい畑のビジョンをAIと

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなウィンタースポーツはスキーです。今シーズン初スキー・滑り納めに行ってきた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 ハスカップの次はブルーベリー!新しい畑のビジョンをAIと描いてみました 長く厳しかった北海道の冬も、ようやく少しずつ春の気配を運び始めてくれました。 この冬、妻の加恵と一緒に毎日コツコツと進めてきたハスカップの剪定作業。 先週、ようやくすべての枝にハサミを入れ終えることができました。終わった瞬間のあの安堵感と達成感は、何度味わってもいいものですね。 さて、剪定が終わって一息……といきたいところですが、私の頭の中はすでに「次の景色」でいっぱいです。 1ヘクタールの真っさらなキャンバス 今回新しくお借りする予定の土地は、およそ1ヘクタール。 ここにハスカップだけでなく、ブルーベリーとヘーゼルナッツを植える準備を進めています。 Instagramでもシェアしたのですが、今はまだ何もない広い土の地面。 ここが数年後、どんなふうに変わるのか。 AIの力を借りて、私の「妄想」を可視化してみました。 40m×60mの広大なエリアに、整然と並ぶ700鉢のブルーベリー。 どうでしょうか?この景色の中に自分が立っているところを想像するだけで、武者震いがします。 なぜ「地植え」ではなく「ポット」なのか? 画像を見て、「おや?」と思った方もいるかもしれません。 ブルーベリーを直接地面に植えるのではなく、一つひとつ大きなポットに植え、ホースで養液を運ぶ方式をとる予定です。 これには、厚真町ならではの「厳しい冬」を乗り越えるための、ある戦略があります。 厚真町は、北海道の中でも雪がそれほど多くない地域です。 雪が少ないということは、植物にとっては過酷な環境。雪の布団がない代わりに、マイナス20度を下回る強烈な寒風が、容赦なく枝に吹きつけるからです。この風が、せっかく育てたブルーベリーの枝を枯らせてしまうことがあります。 そこで、ポット栽培の出番です。 冬の間は、樹をそっと横に寝かせることができる その上にカバーをかけることで、冷たい風から守ってあげられる 植物たちが冬を「無事に、温かく」過ごせるように。 そして、夏には最高に甘くて大きな実を届けてくれるように。 効率だけを求めるのではなく、この土地の個性に寄り添った育て方を選びました。 ログカフェと共に、新しい「世界観」を 今秋のオープンを目指しているログカフェも、着々とDIYが進んでいます。...

新しい畑のビジョンをAIと

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなウィンタースポーツはスキーです。今シーズン初スキー・滑り納めに行ってきた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 ハスカップの次はブルーベリー!新しい畑のビジョンをAIと描いてみました 長く厳しかった北海道の冬も、ようやく少しずつ春の気配を運び始めてくれました。 この冬、妻の加恵と一緒に毎日コツコツと進めてきたハスカップの剪定作業。 先週、ようやくすべての枝にハサミを入れ終えることができました。終わった瞬間のあの安堵感と達成感は、何度味わってもいいものですね。 さて、剪定が終わって一息……といきたいところですが、私の頭の中はすでに「次の景色」でいっぱいです。 1ヘクタールの真っさらなキャンバス 今回新しくお借りする予定の土地は、およそ1ヘクタール。 ここにハスカップだけでなく、ブルーベリーとヘーゼルナッツを植える準備を進めています。 Instagramでもシェアしたのですが、今はまだ何もない広い土の地面。 ここが数年後、どんなふうに変わるのか。 AIの力を借りて、私の「妄想」を可視化してみました。 40m×60mの広大なエリアに、整然と並ぶ700鉢のブルーベリー。 どうでしょうか?この景色の中に自分が立っているところを想像するだけで、武者震いがします。 なぜ「地植え」ではなく「ポット」なのか? 画像を見て、「おや?」と思った方もいるかもしれません。 ブルーベリーを直接地面に植えるのではなく、一つひとつ大きなポットに植え、ホースで養液を運ぶ方式をとる予定です。 これには、厚真町ならではの「厳しい冬」を乗り越えるための、ある戦略があります。 厚真町は、北海道の中でも雪がそれほど多くない地域です。 雪が少ないということは、植物にとっては過酷な環境。雪の布団がない代わりに、マイナス20度を下回る強烈な寒風が、容赦なく枝に吹きつけるからです。この風が、せっかく育てたブルーベリーの枝を枯らせてしまうことがあります。 そこで、ポット栽培の出番です。 冬の間は、樹をそっと横に寝かせることができる その上にカバーをかけることで、冷たい風から守ってあげられる 植物たちが冬を「無事に、温かく」過ごせるように。 そして、夏には最高に甘くて大きな実を届けてくれるように。 効率だけを求めるのではなく、この土地の個性に寄り添った育て方を選びました。 ログカフェと共に、新しい「世界観」を 今秋のオープンを目指しているログカフェも、着々とDIYが進んでいます。...

習慣化は「未来へのチケット」

習慣化は「未来へのチケット」

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなうどんの具は、かきあげです。そこに生卵を落とせたらいうことはない研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 最近、私の心に深く刻まれた言葉があります。 それは、「習慣化は未来へのチケットである」という言葉です。 先日、二川佳祐さんの著書『教師の習慣化』の出版記念セミナーに参加させていただきました。そこで、私自身の「習慣化」についても少しだけお話しする機会をいただいたのですが、改めて自分の歩みを振り返る大切な時間となりました。 動画はこちら。 今日は、私がなぜ「書くこと」を大切にしているのか、そしてその習慣がどう未来につながっているのかについてお話ししたいと思います。 「記録」を単なる思い出で終わらせない 私が日々の習慣として最も大切にしているのは、「言語化」と「記録」です。 を集める作業なのです。 厚真町での挑戦と、積み重ねる日々 現在、私は北海道厚真町で、妻の加恵と一緒に2つの大きなプロジェクトを進めています。 ハスカップとブルーベリーの観光農園「ハニーベリーファームATSUMA」の継承 自分たちの手で創り上げるログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」 農園でハスカップやヘーゼルナッツの苗木に向き合う日々。慣れないログハウスの建築作業。 正直に言えば、大変なことも少なくありません。 しかし、その泥臭いプロセスの一つひとつを記録し、言語化していくことで、バラバラだった点と点がつながり、一つの「世界観」へと育っていくのを感じています。 未来へ運んでくれる列車に乗って ハスカップの成長を記録する一歩。 カフェの壁を一枚張る一歩。 そして、その想いをブログに綴る一歩。 これらの小さな習慣は、今はまだ小さな点かもしれません。 でも、積み重なった記録は、いつの間にか私たちを「より良い未来」へと運んでくれる列車になります。 習慣という名のチケットを手に、その列車に揺られながら、私は厚真の地で理想の風景を形にしていきたいと思っています。 あなたにとっての「チケット」は何ですか? 最後に、この記事を読んでくださっているあなたに伺いたいことがあります。 あなたにとっての「未来へのチケット(習慣)」は何ですか? 大きなことでなくても構いません。 5分間の読書、1行の日記、あるいは誰かへの感謝の言葉。...

習慣化は「未来へのチケット」

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなうどんの具は、かきあげです。そこに生卵を落とせたらいうことはない研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 最近、私の心に深く刻まれた言葉があります。 それは、「習慣化は未来へのチケットである」という言葉です。 先日、二川佳祐さんの著書『教師の習慣化』の出版記念セミナーに参加させていただきました。そこで、私自身の「習慣化」についても少しだけお話しする機会をいただいたのですが、改めて自分の歩みを振り返る大切な時間となりました。 動画はこちら。 今日は、私がなぜ「書くこと」を大切にしているのか、そしてその習慣がどう未来につながっているのかについてお話ししたいと思います。 「記録」を単なる思い出で終わらせない 私が日々の習慣として最も大切にしているのは、「言語化」と「記録」です。 を集める作業なのです。 厚真町での挑戦と、積み重ねる日々 現在、私は北海道厚真町で、妻の加恵と一緒に2つの大きなプロジェクトを進めています。 ハスカップとブルーベリーの観光農園「ハニーベリーファームATSUMA」の継承 自分たちの手で創り上げるログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」 農園でハスカップやヘーゼルナッツの苗木に向き合う日々。慣れないログハウスの建築作業。 正直に言えば、大変なことも少なくありません。 しかし、その泥臭いプロセスの一つひとつを記録し、言語化していくことで、バラバラだった点と点がつながり、一つの「世界観」へと育っていくのを感じています。 未来へ運んでくれる列車に乗って ハスカップの成長を記録する一歩。 カフェの壁を一枚張る一歩。 そして、その想いをブログに綴る一歩。 これらの小さな習慣は、今はまだ小さな点かもしれません。 でも、積み重なった記録は、いつの間にか私たちを「より良い未来」へと運んでくれる列車になります。 習慣という名のチケットを手に、その列車に揺られながら、私は厚真の地で理想の風景を形にしていきたいと思っています。 あなたにとっての「チケット」は何ですか? 最後に、この記事を読んでくださっているあなたに伺いたいことがあります。 あなたにとっての「未来へのチケット(習慣)」は何ですか? 大きなことでなくても構いません。 5分間の読書、1行の日記、あるいは誰かへの感謝の言葉。...

マイナス20度を越えて

マイナス20度を越えて

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな豆腐料理は、麻婆豆腐です。マルミヤのマーボー豆腐では満足できない研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【マイナス20度を越えて】厚真の冬を生き抜いたブルーベリーと、春の兆し 北海道厚真町は、ようやく三寒四温の季節を迎えました。 厳しい寒さが和らぎ、少しずつ春の匂いが混じり始めた空気を感じると、なんだか心がソワソワしてきます。 「厚真でブルーベリーの観光農園をやりたい!」 そんな大きな夢を抱いて、昨年の春に苗木を植えてから、初めての冬を越しました。 今日は、ずっと心配だった「彼ら」の様子をご報告します。 動画はこちら。 厚真の冬は「凍てつく風」との戦い 昨年の夏は記録的な暑さでしたが、苗木たちはすくすくと、たくましく育ってくれました。 しかし、本当の試練はここからでした。 厚真町の冬は、雪があまり積もらない代わりに、喉を刺すような冷たい風が吹き荒れます。 今年の冬も、マイナス20度を下回る日が2日ほどありました。 雪に埋もれていれば寒さから守られるのですが、風に直接さらされると、せっかく伸びた枝が乾燥して死んでしまうのです。 教えていただいた「ラップぐるぐる巻き作戦」 そんな不安を抱えていた時、同じ志を持つ「きたいちご農園」さんから教えていただいたのが、**「梱包用ラップで樹を囲う」**という方法でした。 支柱を立て、その周りをラップでぐるぐる巻きにする。 まるで、小さな苗木たちに防寒コートを着せてあげるような作業です。 「本当にこれで守り切れるのだろうか……」 ラップ越しに苗木を見つめながら、祈るような気持ちで冬を過ごしてきました。 3月の解禁。そこにあったのは「希望の芽」 そして今日、気温が安定してきたのを見計らって、ついにラップを取り外すことにしました。 慎重にラップを切り開く瞬間、心臓の鼓動が少し早くなります。 「……よかった。」 そこには、枯れることなく、力強く生き延びた枝がありました。 それどころか、驚くほどぷっくりと膨らんだ「新芽」が、今か今かと春を待っていたのです。 あんなに寒かったマイナス20度の夜を、この小さな体で耐え抜いてくれた。 その生命力の強さに、私の方が勇気をもらったような気がします。...

マイナス20度を越えて

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな豆腐料理は、麻婆豆腐です。マルミヤのマーボー豆腐では満足できない研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【マイナス20度を越えて】厚真の冬を生き抜いたブルーベリーと、春の兆し 北海道厚真町は、ようやく三寒四温の季節を迎えました。 厳しい寒さが和らぎ、少しずつ春の匂いが混じり始めた空気を感じると、なんだか心がソワソワしてきます。 「厚真でブルーベリーの観光農園をやりたい!」 そんな大きな夢を抱いて、昨年の春に苗木を植えてから、初めての冬を越しました。 今日は、ずっと心配だった「彼ら」の様子をご報告します。 動画はこちら。 厚真の冬は「凍てつく風」との戦い 昨年の夏は記録的な暑さでしたが、苗木たちはすくすくと、たくましく育ってくれました。 しかし、本当の試練はここからでした。 厚真町の冬は、雪があまり積もらない代わりに、喉を刺すような冷たい風が吹き荒れます。 今年の冬も、マイナス20度を下回る日が2日ほどありました。 雪に埋もれていれば寒さから守られるのですが、風に直接さらされると、せっかく伸びた枝が乾燥して死んでしまうのです。 教えていただいた「ラップぐるぐる巻き作戦」 そんな不安を抱えていた時、同じ志を持つ「きたいちご農園」さんから教えていただいたのが、**「梱包用ラップで樹を囲う」**という方法でした。 支柱を立て、その周りをラップでぐるぐる巻きにする。 まるで、小さな苗木たちに防寒コートを着せてあげるような作業です。 「本当にこれで守り切れるのだろうか……」 ラップ越しに苗木を見つめながら、祈るような気持ちで冬を過ごしてきました。 3月の解禁。そこにあったのは「希望の芽」 そして今日、気温が安定してきたのを見計らって、ついにラップを取り外すことにしました。 慎重にラップを切り開く瞬間、心臓の鼓動が少し早くなります。 「……よかった。」 そこには、枯れることなく、力強く生き延びた枝がありました。 それどころか、驚くほどぷっくりと膨らんだ「新芽」が、今か今かと春を待っていたのです。 あんなに寒かったマイナス20度の夜を、この小さな体で耐え抜いてくれた。 その生命力の強さに、私の方が勇気をもらったような気がします。...

ハニーベリーファームの未来

ハニーベリーファームの未来

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 丸亀うどんで注文しがちなのは、冷たいぶっかけです。ご飯に野菜のかき揚げを乗せた天丼が好きな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 2027年、地域おこし協力隊「卒隊」のその先へ。私が描くハニーベリーファームの未来 先日開催された地域おこし協力隊の活動報告会(ファンミーティング)。 これまでの歩みを振り返ると同時に、私が一番熱を込めてお話ししたのは、実は「2027年3月末の卒隊」の後に描いている未来のことでした。 今日は、私がこれから厚真町で形にしていこうとしている、農園のビジョンについて綴ります。 農園の名前は《ハニーベリーファームあつま》 卒隊後は、これまで共に歩んできた前オーナーから大切なハスカップの畑をお借りし、自らが経営する農園をスタートさせます。 農園の名前は(仮称ですが)《ハニーベリーファームあつま》。 今まさにDIYで準備を進めているログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」と連動し、一つの大きな世界観をこの場所で表現していきたいと考えています。 私が届けたい「本物の価値」 ハスカップは、非常に希少でデリケートな果実です。 私はこの果実を、ただの農産物としてではなく、本質的な価値を大切にする大人たちが心から楽しめる、希少性の高い「高級嗜好品」のような存在として届けていきたいと思っています。 安いものをたくさん売るのではなく、本当に良いものを、その価値を分かってくださる方へ。 そこには、一粒のハスカップから始まる「ストーリー」と「本物の体験」がセットになっています。 未来を担う子どもたち、そして大人たちへ 元教員として、やはり未来を担う子どもたちのことも忘れてはいません。 大人たちには、忙しい日常を忘れてホスピタリティに浸れる贅沢な時間を。 子どもたちには、自然に触れ、本物の味を知る学びの体験を。 大人も子どもも、ハスカップを通じて笑顔が繋がり、心が豊かになる。 そんなコミュニティの拠点となるような場所を、ここ厚真町に創り上げたい。 物語は、ここから加速する 2027年。その時は遠いようでいて、一歩一歩、確実に近づいています。 農園とカフェ、その両方が噛み合ったときに生まれる新しい「世界観」を、皆さんと共有できる日が今から楽しみでなりません。 この物語の続きを、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。 北海道厚真町で、今秋オープン予定のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》を絶賛DIY中! ハスカップのオンラインショップでは、冬の夜にぴったりのコレクションも残りわずかです。 (ぜひチェックしてみてくださいね) 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。...

ハニーベリーファームの未来

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 丸亀うどんで注文しがちなのは、冷たいぶっかけです。ご飯に野菜のかき揚げを乗せた天丼が好きな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 2027年、地域おこし協力隊「卒隊」のその先へ。私が描くハニーベリーファームの未来 先日開催された地域おこし協力隊の活動報告会(ファンミーティング)。 これまでの歩みを振り返ると同時に、私が一番熱を込めてお話ししたのは、実は「2027年3月末の卒隊」の後に描いている未来のことでした。 今日は、私がこれから厚真町で形にしていこうとしている、農園のビジョンについて綴ります。 農園の名前は《ハニーベリーファームあつま》 卒隊後は、これまで共に歩んできた前オーナーから大切なハスカップの畑をお借りし、自らが経営する農園をスタートさせます。 農園の名前は(仮称ですが)《ハニーベリーファームあつま》。 今まさにDIYで準備を進めているログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」と連動し、一つの大きな世界観をこの場所で表現していきたいと考えています。 私が届けたい「本物の価値」 ハスカップは、非常に希少でデリケートな果実です。 私はこの果実を、ただの農産物としてではなく、本質的な価値を大切にする大人たちが心から楽しめる、希少性の高い「高級嗜好品」のような存在として届けていきたいと思っています。 安いものをたくさん売るのではなく、本当に良いものを、その価値を分かってくださる方へ。 そこには、一粒のハスカップから始まる「ストーリー」と「本物の体験」がセットになっています。 未来を担う子どもたち、そして大人たちへ 元教員として、やはり未来を担う子どもたちのことも忘れてはいません。 大人たちには、忙しい日常を忘れてホスピタリティに浸れる贅沢な時間を。 子どもたちには、自然に触れ、本物の味を知る学びの体験を。 大人も子どもも、ハスカップを通じて笑顔が繋がり、心が豊かになる。 そんなコミュニティの拠点となるような場所を、ここ厚真町に創り上げたい。 物語は、ここから加速する 2027年。その時は遠いようでいて、一歩一歩、確実に近づいています。 農園とカフェ、その両方が噛み合ったときに生まれる新しい「世界観」を、皆さんと共有できる日が今から楽しみでなりません。 この物語の続きを、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。 北海道厚真町で、今秋オープン予定のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》を絶賛DIY中! ハスカップのオンラインショップでは、冬の夜にぴったりのコレクションも残りわずかです。 (ぜひチェックしてみてくださいね) 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。...

憧れのログハウス作り

憧れのログハウス作り

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) しゅうまいの具に入っていて嬉しいのは、コーンです。あまりに美味しくて、口に入れすぎて、口の中が火傷してしまった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 50歳、憧れのログハウス作り。「ついでに他の夢も全部叶えちゃえ!」という決心 3月1日に行われた地域おこし協力隊の活動報告会(ファンミーティング)。 その内容を振り返るシリーズ第3弾のテーマは、今まさに私が全力で取り組んでいる「ログカフェの舞台裏」についてです。 動画はこちら。 「自分の手で家を建てる」という憧れ 私には、人生でどうしてもやりたいことの一つに「自分の手で家を作ってみたい」という夢がありました。 丸太の温もりに包まれたログハウス。それは、ずっと胸の奥にあった憧れでした。 50歳という人生の大きな転機。 「どうせなら、このタイミングで憧れていた夢も全部叶えちゃえ!」 そう一大決心をして、北海道厚真町でのログカフェ建設プロジェクトが動き出したのです。 「外側」は大工さん、「内側」は自分たちで 現在建設中のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》。 実は、プロの大工さんにお願いしたのは建物の「外側」だけなんです。 一歩足を踏み入れた内側の空間——壁の造作、床板貼り、キッチン、さらには玄関タイルやクッションフロアまで——これらはすべて、私と妻の加恵で、一つひとつDIYで進めています。 試行錯誤の先にある「形」 天井を見上げては首を傾げ、床板の隙間に苦戦する毎日。 ペンキ塗りに没頭して真っ白になったり、タイルがなかなか真っ直ぐ張れなかったりと、どれも人生で初めてのことばかりで失敗も少なくありません。 でも、昨日まで何もなかった場所に壁が立ち、自分たちが歩く床ができていく。 その一箇所ずつが自分たちの手で「形」になっていく喜びは、何事にも代えがたいものがあります。 冬の静かな空気の中でコツコツと進めてきたこの作業も、ようやくゴールが見えてきました。 心がホッと温まる場所に 私たちが自分たちの手で創り上げたいのは、ただのカフェではなく一つの「世界観」です。 木のぬくもりを感じながら、厚真のハスカップを楽しんでいただく。 訪れた皆さんが、日常を忘れてホッと一息つけるような。 そんな温かい憩いの場にしていきたいと思っています。 次回の振り返りはいよいよ最終回、【ハニーベリー farmの未来とビジョン】をお届けします。...

憧れのログハウス作り

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) しゅうまいの具に入っていて嬉しいのは、コーンです。あまりに美味しくて、口に入れすぎて、口の中が火傷してしまった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 50歳、憧れのログハウス作り。「ついでに他の夢も全部叶えちゃえ!」という決心 3月1日に行われた地域おこし協力隊の活動報告会(ファンミーティング)。 その内容を振り返るシリーズ第3弾のテーマは、今まさに私が全力で取り組んでいる「ログカフェの舞台裏」についてです。 動画はこちら。 「自分の手で家を建てる」という憧れ 私には、人生でどうしてもやりたいことの一つに「自分の手で家を作ってみたい」という夢がありました。 丸太の温もりに包まれたログハウス。それは、ずっと胸の奥にあった憧れでした。 50歳という人生の大きな転機。 「どうせなら、このタイミングで憧れていた夢も全部叶えちゃえ!」 そう一大決心をして、北海道厚真町でのログカフェ建設プロジェクトが動き出したのです。 「外側」は大工さん、「内側」は自分たちで 現在建設中のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》。 実は、プロの大工さんにお願いしたのは建物の「外側」だけなんです。 一歩足を踏み入れた内側の空間——壁の造作、床板貼り、キッチン、さらには玄関タイルやクッションフロアまで——これらはすべて、私と妻の加恵で、一つひとつDIYで進めています。 試行錯誤の先にある「形」 天井を見上げては首を傾げ、床板の隙間に苦戦する毎日。 ペンキ塗りに没頭して真っ白になったり、タイルがなかなか真っ直ぐ張れなかったりと、どれも人生で初めてのことばかりで失敗も少なくありません。 でも、昨日まで何もなかった場所に壁が立ち、自分たちが歩く床ができていく。 その一箇所ずつが自分たちの手で「形」になっていく喜びは、何事にも代えがたいものがあります。 冬の静かな空気の中でコツコツと進めてきたこの作業も、ようやくゴールが見えてきました。 心がホッと温まる場所に 私たちが自分たちの手で創り上げたいのは、ただのカフェではなく一つの「世界観」です。 木のぬくもりを感じながら、厚真のハスカップを楽しんでいただく。 訪れた皆さんが、日常を忘れてホッと一息つけるような。 そんな温かい憩いの場にしていきたいと思っています。 次回の振り返りはいよいよ最終回、【ハニーベリー farmの未来とビジョン】をお届けします。...