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ニュース
なんだこの黒い虫は?
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなミルクは、ロイヤルミルクティーです。最近の夜の仕事の相棒にロイヤルミルクティーを手作りしている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 ハスカップ畑で見つけた黒い影。その正体は、大切な「小さな相棒」でした ここ最近、北海道厚真町もあたたかい、いや暑つくなる日もあり、私たちのハスカップ畑も毎日少しずつ表情を変えています。 実は先週あたりから、畑を歩いていると「ある変化」に気がつきました。 畑の上を、たくさんの小さな黒い虫が飛んでいるのです。 脚をだらんと下げて、どこかフラフラとおぼつかない様子で飛び回る虫たち。 今週に入ると、ハスカップの緑の葉っぱや、可憐な白い花の上にもたくさん止まるようになってきました。中には、オスとメスが仲良くくっついて交尾をしている姿も……。 「なんだ、この黒い虫は……?」 「もしかして、大切に育てているハスカップを荒らす害虫なんじゃ……?」 たくさん集まっているのを見るうちに、だんだんと心配になってきました。 🔍 その正体を調べてみると…… あまりにも頻繁に見かけるので、ハスカップたちを守るためにも正体を詳しく調べてみることにしました。 すると、分かったのは意外な事実でした。 この虫はケバエの一種で、おそらく「メスアカケバエ」という名前の虫。 (確かに、つがいの片方はお腹のあたりが鮮やかな赤色をしています) そして何より安心したのが、この虫たちがハスカップなどの果樹や植物にとって、実は【益虫(えきちゅう=良い虫)】だということでした! 🐝 メスアカケバエがハスカップを助けてくれる理由 この虫たちは、ハスカップにとって心強い「小さな相棒」だったのです。 成虫(いま飛んでいる姿): 花の蜜を吸うために集まります。その際、花から花へと飛び回ることで、ハスカップの「受粉」を優しく手伝ってくれているのです。 幼虫(これから生まれる命): 土の中に卵が産まれ、孵化した幼虫たちは、土の中にある落ち葉などを食べて分解してくれます。つまり、畑の「豊かな土壌づくり」を裏で支えてくれる存在になります。 見た目は少し黒くて驚いてしまいましたが、中身はハスカップの成長を全力で応援してくれる「いい奴ら」でした。 正体が分かって、ほっと一安心。 自然の生態系って、本当にうまくできているなと改めて感動してしまいます。 🌱...
なんだこの黒い虫は?
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなミルクは、ロイヤルミルクティーです。最近の夜の仕事の相棒にロイヤルミルクティーを手作りしている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 ハスカップ畑で見つけた黒い影。その正体は、大切な「小さな相棒」でした ここ最近、北海道厚真町もあたたかい、いや暑つくなる日もあり、私たちのハスカップ畑も毎日少しずつ表情を変えています。 実は先週あたりから、畑を歩いていると「ある変化」に気がつきました。 畑の上を、たくさんの小さな黒い虫が飛んでいるのです。 脚をだらんと下げて、どこかフラフラとおぼつかない様子で飛び回る虫たち。 今週に入ると、ハスカップの緑の葉っぱや、可憐な白い花の上にもたくさん止まるようになってきました。中には、オスとメスが仲良くくっついて交尾をしている姿も……。 「なんだ、この黒い虫は……?」 「もしかして、大切に育てているハスカップを荒らす害虫なんじゃ……?」 たくさん集まっているのを見るうちに、だんだんと心配になってきました。 🔍 その正体を調べてみると…… あまりにも頻繁に見かけるので、ハスカップたちを守るためにも正体を詳しく調べてみることにしました。 すると、分かったのは意外な事実でした。 この虫はケバエの一種で、おそらく「メスアカケバエ」という名前の虫。 (確かに、つがいの片方はお腹のあたりが鮮やかな赤色をしています) そして何より安心したのが、この虫たちがハスカップなどの果樹や植物にとって、実は【益虫(えきちゅう=良い虫)】だということでした! 🐝 メスアカケバエがハスカップを助けてくれる理由 この虫たちは、ハスカップにとって心強い「小さな相棒」だったのです。 成虫(いま飛んでいる姿): 花の蜜を吸うために集まります。その際、花から花へと飛び回ることで、ハスカップの「受粉」を優しく手伝ってくれているのです。 幼虫(これから生まれる命): 土の中に卵が産まれ、孵化した幼虫たちは、土の中にある落ち葉などを食べて分解してくれます。つまり、畑の「豊かな土壌づくり」を裏で支えてくれる存在になります。 見た目は少し黒くて驚いてしまいましたが、中身はハスカップの成長を全力で応援してくれる「いい奴ら」でした。 正体が分かって、ほっと一安心。 自然の生態系って、本当にうまくできているなと改めて感動してしまいます。 🌱...
草との戦い、始まりました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな焼き物は、ちゃんちゃん焼きです。春のサクラマスを食べる機会が増えた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 草との戦いを「共生」に変える、ハスカップ畑のスマートな高刈り 今年もまた、あの季節がやってきました。 そう、農家にとっての「草との戦い」のシーズン到来です。 広大なハスカップ畑を目の前にして、グングン伸びてくる緑の勢いに圧倒されそうになる日々ですが、今年の私は少し違った視点でこの草たちと向き合っています。 それが、「高刈り(たかがり)」という方法です。 動画はこちら。 今回は、一見すると「手抜き」のようにも思えるこの高刈りが、なぜハスカップにとっても、私にとっても、すごく優しい選択になるのか。その理由を少し深掘りしてお話ししてみたいと思います。 ギリギリまで「ツルツル」に刈らない理由 「草刈りといえば、地面ギリギリまでツルツルに、きれいに刈り込むもの」 以前の私もそう思っていましたし、それが美徳だと思っていました。 ですが、今私が意識しているのは、地面からあえて「5〜10cm」ほど草を残して刈るスタイルです。 実は、ツルツルに刈って土をむき出しにしてしまうと、地表に強い日光が直接当たります。すると、地中に眠っていた「背が高くて、茎が硬くて、成長が猛烈に早い」厄介な雑草の種が一斉に目を覚ましてしまうのです。 一方で、5〜10cmの高さを残しておくと、クローバーやハコベといった「背が低くて柔らかい、優しい草」たちの新芽(成長点)が傷つかずに残ります。 彼らが先回りしてパッと地面を覆ってくれるおかげで、背の高い困った雑草が新しく生えてくるのを、自然とブロックしてくれる。高刈りを続けていると、畑がだんだんと、背の低い可愛い草だけの「緑のじゅうたん」に生まれ変わっていくのです。 地中の天敵からハスカップを守る「身代わり効果」 そしてこの高刈りは、地中の見えない世界でも、ハスカップを守る強力なディフェンスになってくれています。 ハスカップの天敵といえば、地中に潜む「ナガチャコガネムシ」の幼虫たち。彼らは植物の根っこを好んで食べるため、放っておくとハスカップの木を弱らせてしまう厄介な存在です。 もし、畑の草を全部なくして土をツルツルにしてしまったらどうなるでしょうか。 お腹をすかせた幼虫たちの目の前には、ハスカップの根っこしか残されていません。結果として、ハスカップに攻撃が集中してしまうのです。 でも、クローバーのような背の低い草が優しく地面を覆って、地中にしっかりと根を張ってくれていれば、幼虫たちのターゲットは畑全体に分散されます。つまり、雑草の根っこがハスカップの「身代わり」になってくれるわけです。 「雑草=敵だから排除する」という引き算ではなく、「草の力を借りて、みんなで心地よく共生する」という掛け算の畑づくり。自然の生態系を味方につけるこのアプローチは、私にとって非常にしっくりくるスマートな選択でした。 頼れる相棒と、これからの畑づくり とはいえ、常に5〜10cmの浮かせた高さをキープして草を刈るというのは、腕や腰にかなりの負担がかかります。 そこで私の心強い相棒になってくれているのが、動画でもご紹介したオレンジ色の秘密兵器「ジズライザーHIGH 50」です。草刈り機の刃の下に取り付ける安定板なのですが、これを地面にペタッとつけて滑らせるだけで、誰でも自然と完璧な高さの高刈りができてしまいます。 もちろん、時にはこの高刈りのルールをすり抜けて、地中で栄養を独占しようとするダイオウやタンポポのような強敵も現れます。そんな時は、ハスカップの根を傷つけないように、泡状の除草剤(タッチダウンiQ)を専用の器具でピンポイントで優しく塗布してお引き取り願う――。そんな丁寧な手入れも織り交ぜながら、畑のバランスを保っています。 人間が力づくでコントロールするのではなく、自然の営みをリスペクトしながら、お互いにとって一番心地よい居場所を少しずつはぐくんでいく。...
草との戦い、始まりました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな焼き物は、ちゃんちゃん焼きです。春のサクラマスを食べる機会が増えた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 草との戦いを「共生」に変える、ハスカップ畑のスマートな高刈り 今年もまた、あの季節がやってきました。 そう、農家にとっての「草との戦い」のシーズン到来です。 広大なハスカップ畑を目の前にして、グングン伸びてくる緑の勢いに圧倒されそうになる日々ですが、今年の私は少し違った視点でこの草たちと向き合っています。 それが、「高刈り(たかがり)」という方法です。 動画はこちら。 今回は、一見すると「手抜き」のようにも思えるこの高刈りが、なぜハスカップにとっても、私にとっても、すごく優しい選択になるのか。その理由を少し深掘りしてお話ししてみたいと思います。 ギリギリまで「ツルツル」に刈らない理由 「草刈りといえば、地面ギリギリまでツルツルに、きれいに刈り込むもの」 以前の私もそう思っていましたし、それが美徳だと思っていました。 ですが、今私が意識しているのは、地面からあえて「5〜10cm」ほど草を残して刈るスタイルです。 実は、ツルツルに刈って土をむき出しにしてしまうと、地表に強い日光が直接当たります。すると、地中に眠っていた「背が高くて、茎が硬くて、成長が猛烈に早い」厄介な雑草の種が一斉に目を覚ましてしまうのです。 一方で、5〜10cmの高さを残しておくと、クローバーやハコベといった「背が低くて柔らかい、優しい草」たちの新芽(成長点)が傷つかずに残ります。 彼らが先回りしてパッと地面を覆ってくれるおかげで、背の高い困った雑草が新しく生えてくるのを、自然とブロックしてくれる。高刈りを続けていると、畑がだんだんと、背の低い可愛い草だけの「緑のじゅうたん」に生まれ変わっていくのです。 地中の天敵からハスカップを守る「身代わり効果」 そしてこの高刈りは、地中の見えない世界でも、ハスカップを守る強力なディフェンスになってくれています。 ハスカップの天敵といえば、地中に潜む「ナガチャコガネムシ」の幼虫たち。彼らは植物の根っこを好んで食べるため、放っておくとハスカップの木を弱らせてしまう厄介な存在です。 もし、畑の草を全部なくして土をツルツルにしてしまったらどうなるでしょうか。 お腹をすかせた幼虫たちの目の前には、ハスカップの根っこしか残されていません。結果として、ハスカップに攻撃が集中してしまうのです。 でも、クローバーのような背の低い草が優しく地面を覆って、地中にしっかりと根を張ってくれていれば、幼虫たちのターゲットは畑全体に分散されます。つまり、雑草の根っこがハスカップの「身代わり」になってくれるわけです。 「雑草=敵だから排除する」という引き算ではなく、「草の力を借りて、みんなで心地よく共生する」という掛け算の畑づくり。自然の生態系を味方につけるこのアプローチは、私にとって非常にしっくりくるスマートな選択でした。 頼れる相棒と、これからの畑づくり とはいえ、常に5〜10cmの浮かせた高さをキープして草を刈るというのは、腕や腰にかなりの負担がかかります。 そこで私の心強い相棒になってくれているのが、動画でもご紹介したオレンジ色の秘密兵器「ジズライザーHIGH 50」です。草刈り機の刃の下に取り付ける安定板なのですが、これを地面にペタッとつけて滑らせるだけで、誰でも自然と完璧な高さの高刈りができてしまいます。 もちろん、時にはこの高刈りのルールをすり抜けて、地中で栄養を独占しようとするダイオウやタンポポのような強敵も現れます。そんな時は、ハスカップの根を傷つけないように、泡状の除草剤(タッチダウンiQ)を専用の器具でピンポイントで優しく塗布してお引き取り願う――。そんな丁寧な手入れも織り交ぜながら、畑のバランスを保っています。 人間が力づくでコントロールするのではなく、自然の営みをリスペクトしながら、お互いにとって一番心地よい居場所を少しずつはぐくんでいく。...
タイルの目地入れ再び
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなニンジンはカレーライスのニンジンです。肉じゃがのニンジンは苦手な研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 タイルの目地入れ再び。仕上がりを左右するのは「水加減」でした 北海道厚真町で今秋のオープンを目指して準備を進めている、ログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」。 現在は店舗兼住居となるログハウスの仕上げ作業、絶賛DIY中です。 この建物には玄関が2箇所あります。 ひとつはお客様をお迎えする「カフェ玄関」、そしてもうひとつが「お家(プライベート)玄関」です。 今日は、そのお家玄関のタイルの目地入れを行いました。 動画はこちら。 2回目だからこそ見えてきた「コツ」 以前、カフェ側の玄関で一度経験しているこの作業。 「2回目だし、もう慣れたものだろう」なんて思っていましたが、やはり現場は生き物ですね。 今回改めて実感したのは、「目地材の水加減」の重要性です。 柔らかすぎると流れてしまうし、硬すぎると隙間の奥まで入っていかない。 まるでコーヒーの粉にお湯を注ぐときのような、あるいは農園の土を触っているときのような、指先に伝わる感覚がすべて。 「ちょうどいい」を探りながら、目地材をしっかりとタイルの隙間に押し込んでいきます。 拭き取った瞬間に現れる「世界観」 作業中はタイルが真っ白に汚れてしまい、「本当に綺麗になるのかな?」と少し不安になるような見た目なのですが、ここからが魔法の時間です。 よく絞ったスポンジで、余分な目地材を優しく、丁寧に拭き取っていく。 すると、白いラインがピシッと通り、その間から明るいテラコッタ調のタイルが顔を出します。 ログ壁の木の質感と、テラコッタの温かい色味。 私の大切にしたい「世界観」が、またひとつ形になった瞬間でした。 理想の場所を、自分たちの手で 少しずつ、一歩ずつ。 自分たちの手を動かすたびに、この場所に愛着が深まっていくのを感じます。 木の香りに包まれながら、理想のカフェが形になっていく時間は、何物にも代えがたい喜びです。 オープンまであと少し。 これからも楽しみながら、この場所を育てていきたいと思います。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。...
タイルの目地入れ再び
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなニンジンはカレーライスのニンジンです。肉じゃがのニンジンは苦手な研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 タイルの目地入れ再び。仕上がりを左右するのは「水加減」でした 北海道厚真町で今秋のオープンを目指して準備を進めている、ログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」。 現在は店舗兼住居となるログハウスの仕上げ作業、絶賛DIY中です。 この建物には玄関が2箇所あります。 ひとつはお客様をお迎えする「カフェ玄関」、そしてもうひとつが「お家(プライベート)玄関」です。 今日は、そのお家玄関のタイルの目地入れを行いました。 動画はこちら。 2回目だからこそ見えてきた「コツ」 以前、カフェ側の玄関で一度経験しているこの作業。 「2回目だし、もう慣れたものだろう」なんて思っていましたが、やはり現場は生き物ですね。 今回改めて実感したのは、「目地材の水加減」の重要性です。 柔らかすぎると流れてしまうし、硬すぎると隙間の奥まで入っていかない。 まるでコーヒーの粉にお湯を注ぐときのような、あるいは農園の土を触っているときのような、指先に伝わる感覚がすべて。 「ちょうどいい」を探りながら、目地材をしっかりとタイルの隙間に押し込んでいきます。 拭き取った瞬間に現れる「世界観」 作業中はタイルが真っ白に汚れてしまい、「本当に綺麗になるのかな?」と少し不安になるような見た目なのですが、ここからが魔法の時間です。 よく絞ったスポンジで、余分な目地材を優しく、丁寧に拭き取っていく。 すると、白いラインがピシッと通り、その間から明るいテラコッタ調のタイルが顔を出します。 ログ壁の木の質感と、テラコッタの温かい色味。 私の大切にしたい「世界観」が、またひとつ形になった瞬間でした。 理想の場所を、自分たちの手で 少しずつ、一歩ずつ。 自分たちの手を動かすたびに、この場所に愛着が深まっていくのを感じます。 木の香りに包まれながら、理想のカフェが形になっていく時間は、何物にも代えがたい喜びです。 オープンまであと少し。 これからも楽しみながら、この場所を育てていきたいと思います。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。...
イタリアントマトの定植
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな炭酸水はsodastreamで作った炭酸水です。今日が息子からプレゼントしてもらった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 秋の楽しみを植える。イタリアントマトの定植と、親子でつくる極上のソース。 北海道・厚真町は、一歩ずつ夏へと向かう空気を感じる季節になりました。 3月から育てた苗の「引っ越し」 今年の3月に種をまき、ポットの中で大切に見守ってきたトマトたちが、ようやくビニールハウスへ定植の時を迎えました。 今回植えたのは、こだわりの2品種です。 「エスプロッソ」:リコピンたっぷりで、とにかく濃厚。 「ロッソナポリタン」:フルーツのような甘みが弾けます。 どちらも生で食べて美味しいのはもちろんですが、熱を加えると驚くほど「ボーノ!」なソースに化けてくれる、まさに魔法のようなトマトたちなんです。 美味しさを引き出す、2つの「小さな実験」 今年は、このトマトたちのポテンシャルをさらに引き出すために、2つの挑戦をしています。 ひとつは、「深植え」。 年々厳しさを増す北海道の夏を乗り切るため、あえて深く植えることで、地中深くまでたくましい根を張らせます。 もうひとつは、「一粒の質」を追求すること。 ひとつの苗から採る実の数を、あえて贅沢に絞り込みます。 たくさん収穫することよりも、一粒一粒に栄養と旨みをぎゅっと凝縮させる。そんな育て方にこだわってみることにしました。 秋、プロのレシピで「一瓶の幸せ」を ハスカップの収穫仕事が落ち着く頃、このトマトたちは最高の食べ頃を迎えます。 その時期に合わせて準備しているのが、特製のトマトソースです。 イタリアン料理人である息子のレシピで仕上げるこのソースは、昨年お届けしたお客様からも「また食べたい!」と大変嬉しいお声をいただきました。 今年も、最高に美味しいソースを瓶に詰めてお届けできるよう、これからの成長を丁寧に見守っていきます。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4...
イタリアントマトの定植
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな炭酸水はsodastreamで作った炭酸水です。今日が息子からプレゼントしてもらった研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 秋の楽しみを植える。イタリアントマトの定植と、親子でつくる極上のソース。 北海道・厚真町は、一歩ずつ夏へと向かう空気を感じる季節になりました。 3月から育てた苗の「引っ越し」 今年の3月に種をまき、ポットの中で大切に見守ってきたトマトたちが、ようやくビニールハウスへ定植の時を迎えました。 今回植えたのは、こだわりの2品種です。 「エスプロッソ」:リコピンたっぷりで、とにかく濃厚。 「ロッソナポリタン」:フルーツのような甘みが弾けます。 どちらも生で食べて美味しいのはもちろんですが、熱を加えると驚くほど「ボーノ!」なソースに化けてくれる、まさに魔法のようなトマトたちなんです。 美味しさを引き出す、2つの「小さな実験」 今年は、このトマトたちのポテンシャルをさらに引き出すために、2つの挑戦をしています。 ひとつは、「深植え」。 年々厳しさを増す北海道の夏を乗り切るため、あえて深く植えることで、地中深くまでたくましい根を張らせます。 もうひとつは、「一粒の質」を追求すること。 ひとつの苗から採る実の数を、あえて贅沢に絞り込みます。 たくさん収穫することよりも、一粒一粒に栄養と旨みをぎゅっと凝縮させる。そんな育て方にこだわってみることにしました。 秋、プロのレシピで「一瓶の幸せ」を ハスカップの収穫仕事が落ち着く頃、このトマトたちは最高の食べ頃を迎えます。 その時期に合わせて準備しているのが、特製のトマトソースです。 イタリアン料理人である息子のレシピで仕上げるこのソースは、昨年お届けしたお客様からも「また食べたい!」と大変嬉しいお声をいただきました。 今年も、最高に美味しいソースを瓶に詰めてお届けできるよう、これからの成長を丁寧に見守っていきます。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4...
タイル貼り再び
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなケーキは誕生日ケーキです。今日が52歳の誕生日、研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 一歩ずつ、理想をカタチに。玄関タイル貼りと、手仕事の「遊び」 カフェの玄関タイル貼りが無事に終わり、その達成感と心地よさに背中を押されるようにして、今日はお家の玄関のタイル貼りに取りかかりました。 動画はこちら。 私たちの家づくりは、一歩進んでは立ち止まり、また一歩進む。そんなゆっくりとした歩みですが、そのプロセスの一つひとつが、かけがえのない思い出になっています。 「ねっちり」と向き合う時間 今回は木下地にタイルを貼るため、少し特殊な専用ボンドを使います。 これがなかなかの強敵で、とにかく「ねっちり」としていて重いんです。 コテを握る手にぐっと力を込めて、均一に、丁寧に塗り広げていく。 この地道な作業をしていると、不思議と心が整っていくような気がします。 手焼きタイルが教えてくれる「ゆとり」 スペーサーを挟みながら、タイルをそっと置いていく作業。 最後はハンマーで軽く叩いて、馴染ませていきます。 ふと見ると、ほんのわずかにスキマが違っていたり、タイルの高さに個性があったり。 でも、それがいいんです。 私たちが選んだのは「手焼きタイル」。 機械で焼かれた均一な美しさも素敵ですが、一枚一枚に表情がある手焼きのタイルは、ログハウスの木のぬくもりと、とても相性がいい。 「若干のスキマの違いは、手焼きタイルのご愛嬌」 そう笑い合えるくらいの「遊び」がある方が、私たちの暮らしにはちょうどいいのかもしれません。 家族の見守る中で 作業中、ふと振り返ると妻の加恵さんが隣で作業を支えてくれ、その向こうでは愛犬のおとが静かにこちらを見守っていました。 自分たちの手で、暮らしの背景を作っていく。 その豊かな時間を家族で共有できていることが、何よりの幸せです。 玄関は、家族を迎え入れ、お客様を迎え入れる大切な場所。 ここを通り抜けるたびに、今日のこの「ねっちり」としたボンドの重みや、ハンマーの音を思い出すのでしょう。 さて、次はいよいよ「目地入れ」です。 目地が入ると、またガラリと表情が変わるはず。 完成まであと少し、この過程を存分に楽しみたいと思います。...
タイル貼り再び
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなケーキは誕生日ケーキです。今日が52歳の誕生日、研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 一歩ずつ、理想をカタチに。玄関タイル貼りと、手仕事の「遊び」 カフェの玄関タイル貼りが無事に終わり、その達成感と心地よさに背中を押されるようにして、今日はお家の玄関のタイル貼りに取りかかりました。 動画はこちら。 私たちの家づくりは、一歩進んでは立ち止まり、また一歩進む。そんなゆっくりとした歩みですが、そのプロセスの一つひとつが、かけがえのない思い出になっています。 「ねっちり」と向き合う時間 今回は木下地にタイルを貼るため、少し特殊な専用ボンドを使います。 これがなかなかの強敵で、とにかく「ねっちり」としていて重いんです。 コテを握る手にぐっと力を込めて、均一に、丁寧に塗り広げていく。 この地道な作業をしていると、不思議と心が整っていくような気がします。 手焼きタイルが教えてくれる「ゆとり」 スペーサーを挟みながら、タイルをそっと置いていく作業。 最後はハンマーで軽く叩いて、馴染ませていきます。 ふと見ると、ほんのわずかにスキマが違っていたり、タイルの高さに個性があったり。 でも、それがいいんです。 私たちが選んだのは「手焼きタイル」。 機械で焼かれた均一な美しさも素敵ですが、一枚一枚に表情がある手焼きのタイルは、ログハウスの木のぬくもりと、とても相性がいい。 「若干のスキマの違いは、手焼きタイルのご愛嬌」 そう笑い合えるくらいの「遊び」がある方が、私たちの暮らしにはちょうどいいのかもしれません。 家族の見守る中で 作業中、ふと振り返ると妻の加恵さんが隣で作業を支えてくれ、その向こうでは愛犬のおとが静かにこちらを見守っていました。 自分たちの手で、暮らしの背景を作っていく。 その豊かな時間を家族で共有できていることが、何よりの幸せです。 玄関は、家族を迎え入れ、お客様を迎え入れる大切な場所。 ここを通り抜けるたびに、今日のこの「ねっちり」としたボンドの重みや、ハンマーの音を思い出すのでしょう。 さて、次はいよいよ「目地入れ」です。 目地が入ると、またガラリと表情が変わるはず。 完成まであと少し、この過程を存分に楽しみたいと思います。...
さつまいもでも植えてみるか
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなアスパラは太アスパラです。畑のすみっこに生えているアスパラをたくさん収穫してきた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 広大なキャンバスと、今年だけのお楽しみ 新しい農地を眺めていると、時折その広さに圧倒されそうになります。 新しく広げた土地、およそ1ヘクタール。 数字で聞くよりも、実際に立ってみると、どこまでも空が広く、土が続いているのを感じます。 動画はこちら。 成長を待つ場所 現在、この場所にはすでにハスカップを植えているエリアもあります。 ですが、ブルーベリーとヘーゼルナッツが本格的に加わるのは、来年からの予定。 そのため、今はまだ「空き地」のような状態の場所がポツポツと広がっています。 もちろん、そのままにしておくのも一つの手ですが…… やっぱり、土を見ると「何か植えたくなる」のが農家の性(さが)でしょうか。 今年だけの、小さなお楽しみ 「せっかくのスペース、有効活用してみようかな」 そう思い立って準備を始めたのが、サツマイモです。 来年からは果樹たちが主役になるので、この場所にサツマイモを植えるのは、今年だけの限定プロジェクト。 畑の端っこの方に、ちょっぴりだけ。 マルチを貼ってみました。 「広すぎ…」という本音 マルチを貼り終えて、ふと腰を上げ、愛車の軽トラと一緒に農地を遠くから眺めてみました。 「……広すぎ。」 思わず、独り言が漏れました(笑)。 あんなに頑張って準備したサツマイモのスペースが、この広大な1haの中では、まるで豆粒のように小さく見えます。 でも、この「ぽつん」としたマルチの姿が、なんだか今の自分たちの等身大の挑戦を表しているようで、少し愛おしくもなりました。 理想の世界観を、一歩ずつ 秋には、ここから美味しいサツマイモが収穫できるはず。 そして来年には、色とりどりのベリーやナッツたちがこの景色を塗り替えていきます。 準備中のログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」で、このサツマイモがどんな風に登場するか……なんて想像も膨らみます。...
さつまいもでも植えてみるか
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなアスパラは太アスパラです。畑のすみっこに生えているアスパラをたくさん収穫してきた研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 広大なキャンバスと、今年だけのお楽しみ 新しい農地を眺めていると、時折その広さに圧倒されそうになります。 新しく広げた土地、およそ1ヘクタール。 数字で聞くよりも、実際に立ってみると、どこまでも空が広く、土が続いているのを感じます。 動画はこちら。 成長を待つ場所 現在、この場所にはすでにハスカップを植えているエリアもあります。 ですが、ブルーベリーとヘーゼルナッツが本格的に加わるのは、来年からの予定。 そのため、今はまだ「空き地」のような状態の場所がポツポツと広がっています。 もちろん、そのままにしておくのも一つの手ですが…… やっぱり、土を見ると「何か植えたくなる」のが農家の性(さが)でしょうか。 今年だけの、小さなお楽しみ 「せっかくのスペース、有効活用してみようかな」 そう思い立って準備を始めたのが、サツマイモです。 来年からは果樹たちが主役になるので、この場所にサツマイモを植えるのは、今年だけの限定プロジェクト。 畑の端っこの方に、ちょっぴりだけ。 マルチを貼ってみました。 「広すぎ…」という本音 マルチを貼り終えて、ふと腰を上げ、愛車の軽トラと一緒に農地を遠くから眺めてみました。 「……広すぎ。」 思わず、独り言が漏れました(笑)。 あんなに頑張って準備したサツマイモのスペースが、この広大な1haの中では、まるで豆粒のように小さく見えます。 でも、この「ぽつん」としたマルチの姿が、なんだか今の自分たちの等身大の挑戦を表しているようで、少し愛おしくもなりました。 理想の世界観を、一歩ずつ 秋には、ここから美味しいサツマイモが収穫できるはず。 そして来年には、色とりどりのベリーやナッツたちがこの景色を塗り替えていきます。 準備中のログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」で、このサツマイモがどんな風に登場するか……なんて想像も膨らみます。...