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ニュース
ログカフェテーマソングプロジェクト!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなvoicyパーソナリティはパパ丸山さんです。実は、いろんな人から「ええ声」と言われたことのある研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ログカフェテーマソングプロジェクト!】 〜AI×人の心で生まれる“りすとかまどとハニーベリーと”の音楽〜 私は、何を隠そう音声配信サービス「Voicy」のヘビーリスナーです。 農作業の合間にいつも聴いているのが、パパ丸山さんの番組「ITパパニュース」。 畑で草を刈りながら、時にはひとりで“ぷっぷっぷ”と笑っている自分に気づくこともあります。 そんな大好きなパパさんが「AIを使って人生のテーマソングを作曲する」という新しい企画をスタートされたと知り、すぐに申し込みました。 お願いしたのは、来年秋に北海道厚真町でオープン予定のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》のテーマソング制作です。 ハニーベリー(ハスカップ)のこと、カフェのイメージ、流したい空気感── パパさんとは何度もメールを重ね、AI生成音楽「suno」で作られた候補曲が次々と届きました。 その制作過程の様子が、なんと番組として配信されています。 ▶︎ Voicy配信はこちら AIが生み出したとは思えないほどの完成度。 でも、それ以上に心を動かされたのは、パパさんがプロンプトを調整しながら、AIの中に“人の情感”を吹き込んでいく過程でした。 AIだけでなく、人の感性と温度がしっかり宿っている。 「機械がつくった音楽」ではなく、「人がAIと一緒につくった音楽」。 その後すぐに届いた3つの候補曲。 どれも素晴らしく、何度聴いても決めきれません。 妻と一緒に何度も聴きながら、「この音の余韻が森の空気みたいだね」「こっちはカフェの午後っぽいね」と話しています。 もう少し、悩む時間を楽しみたいと思います☺️ ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/...
ログカフェテーマソングプロジェクト!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなvoicyパーソナリティはパパ丸山さんです。実は、いろんな人から「ええ声」と言われたことのある研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ログカフェテーマソングプロジェクト!】 〜AI×人の心で生まれる“りすとかまどとハニーベリーと”の音楽〜 私は、何を隠そう音声配信サービス「Voicy」のヘビーリスナーです。 農作業の合間にいつも聴いているのが、パパ丸山さんの番組「ITパパニュース」。 畑で草を刈りながら、時にはひとりで“ぷっぷっぷ”と笑っている自分に気づくこともあります。 そんな大好きなパパさんが「AIを使って人生のテーマソングを作曲する」という新しい企画をスタートされたと知り、すぐに申し込みました。 お願いしたのは、来年秋に北海道厚真町でオープン予定のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》のテーマソング制作です。 ハニーベリー(ハスカップ)のこと、カフェのイメージ、流したい空気感── パパさんとは何度もメールを重ね、AI生成音楽「suno」で作られた候補曲が次々と届きました。 その制作過程の様子が、なんと番組として配信されています。 ▶︎ Voicy配信はこちら AIが生み出したとは思えないほどの完成度。 でも、それ以上に心を動かされたのは、パパさんがプロンプトを調整しながら、AIの中に“人の情感”を吹き込んでいく過程でした。 AIだけでなく、人の感性と温度がしっかり宿っている。 「機械がつくった音楽」ではなく、「人がAIと一緒につくった音楽」。 その後すぐに届いた3つの候補曲。 どれも素晴らしく、何度聴いても決めきれません。 妻と一緒に何度も聴きながら、「この音の余韻が森の空気みたいだね」「こっちはカフェの午後っぽいね」と話しています。 もう少し、悩む時間を楽しみたいと思います☺️ ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/...
ぱんぱかぱんのパンになった!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなあんぱんのおともは牛乳です。教員をやめて給食を食べなくなっても牛乳はよく飲む研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 ぱんぱかぱんのパンになった!~ハスカップがつなぐ物語~ 北海道浦河町。 海沿いの小さなまちで、私たちは10年間を過ごしました。 その思い出の中に、いつもあったのが「ぱんぱかぱん」というパン屋さんです。 お店は、海を一望できる場所。扉を開けると、焼きたての香ばしいパンの香りが広がります。 ハード系のパンもあれば、ふわふわの菓子パンもある。季節ごとに変わる新作も楽しみのひとつでした。 お店の改装のときにはペンキ塗りを手伝わせてもらい、息子もアルバイトでお世話になりました。 私にとっても、家族にとっても、「ぱんぱかぱん」は浦河での暮らしの象徴のような存在です。 そんな大好きな「ぱんぱかぱん」で、このたび、畑嶋ハスカップ農園のハニーベリー(ハスカップ)を使ったパンが誕生しました。 その名も「ハスカップのデニッシュ」と「ハスカップのタルト」。 ハスカップの果実を形が残る程度に砂糖で煮詰め、甘酸っぱいコンポートに仕上げました。 これをバター香るデニッシュ生地と、しっとりしたタルト生地に合わせています。 焼き上がりの断面には、濃い紫色の層がくっきり。 口に入れると、ハスカップ特有の酸味と甘みが広がり、バターのコクがその余韻を包み込みます。 まるで「初夏の北海道」をもう一度味わっているような、爽やかな幸福感がありました。 この日は、再注文をいただいたお客様へハスカップをお届けした帰り道。 海辺のベンチに座り、波の音を聞きながら、デニッシュとタルトをひと口ずつ。 隣には、じっと見つめてくる我が家の柴犬。 潮風に包まれて食べる「ぱんぱかぱんのハスカップぱん」は、格別でした。 お店の方によると、お客様からの評判もとても良いとのこと。 地元の食材と地元のお店がこうしてつながっていくのは、本当に嬉しいことです。 「ハスカップ」という果実が、人と人、町と町を結んでくれる。 そんな可能性を感じる一日でした。 これからも、畑嶋ハスカップ農園では、ハニーベリー(ハスカップ)の新しい楽しみ方をお届けしていきます。 ジャムやシロップ、スイーツづくり、そしてカフェメニューへ。 厚真町のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》では、来年の秋オープンを目指して準備中です。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。...
ぱんぱかぱんのパンになった!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなあんぱんのおともは牛乳です。教員をやめて給食を食べなくなっても牛乳はよく飲む研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 ぱんぱかぱんのパンになった!~ハスカップがつなぐ物語~ 北海道浦河町。 海沿いの小さなまちで、私たちは10年間を過ごしました。 その思い出の中に、いつもあったのが「ぱんぱかぱん」というパン屋さんです。 お店は、海を一望できる場所。扉を開けると、焼きたての香ばしいパンの香りが広がります。 ハード系のパンもあれば、ふわふわの菓子パンもある。季節ごとに変わる新作も楽しみのひとつでした。 お店の改装のときにはペンキ塗りを手伝わせてもらい、息子もアルバイトでお世話になりました。 私にとっても、家族にとっても、「ぱんぱかぱん」は浦河での暮らしの象徴のような存在です。 そんな大好きな「ぱんぱかぱん」で、このたび、畑嶋ハスカップ農園のハニーベリー(ハスカップ)を使ったパンが誕生しました。 その名も「ハスカップのデニッシュ」と「ハスカップのタルト」。 ハスカップの果実を形が残る程度に砂糖で煮詰め、甘酸っぱいコンポートに仕上げました。 これをバター香るデニッシュ生地と、しっとりしたタルト生地に合わせています。 焼き上がりの断面には、濃い紫色の層がくっきり。 口に入れると、ハスカップ特有の酸味と甘みが広がり、バターのコクがその余韻を包み込みます。 まるで「初夏の北海道」をもう一度味わっているような、爽やかな幸福感がありました。 この日は、再注文をいただいたお客様へハスカップをお届けした帰り道。 海辺のベンチに座り、波の音を聞きながら、デニッシュとタルトをひと口ずつ。 隣には、じっと見つめてくる我が家の柴犬。 潮風に包まれて食べる「ぱんぱかぱんのハスカップぱん」は、格別でした。 お店の方によると、お客様からの評判もとても良いとのこと。 地元の食材と地元のお店がこうしてつながっていくのは、本当に嬉しいことです。 「ハスカップ」という果実が、人と人、町と町を結んでくれる。 そんな可能性を感じる一日でした。 これからも、畑嶋ハスカップ農園では、ハニーベリー(ハスカップ)の新しい楽しみ方をお届けしていきます。 ジャムやシロップ、スイーツづくり、そしてカフェメニューへ。 厚真町のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》では、来年の秋オープンを目指して準備中です。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。...
剪定シーズン25-26スタート!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな味変は、あんかけ焼きそばにお酢をかけることです。たぷたぷになるくらいかけても平気な研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 剪定シーズン25-26スタート!〜2500本のハスカップと向き合う日々〜 北海道厚真町の畑嶋ハスカップ農園では、今年もいよいよ剪定(せんてい)シーズンが始まりました。 剪定作業は、ハニーベリー(ハスカップ)栽培において最も重要であり、同時に最も長い時間をかけて行う作業のひとつです。収穫の終わった畑にハサミを入れるこの作業が、来シーズンの果実の出来を大きく左右します。 剪定の目的は「美味しさ」と「健やかさ」 「剪定」とは簡単に言えば、枝を切ること。 けれども、ただ切り落とせばよいという単純なものではありません。 枝を減らせば花の数が制御され、それはやがて果実の数を調整することにつながります。数をしぼることで、ひと粒ひと粒に栄養が行き渡り、より大きく、より濃厚な味わいのハスカップが実ります。 また、枝が込み合ったままでは日当たりや風通しが悪くなり、病気や害虫のリスクが高まります。適度に枝を整理することで、樹が健康に育ち、翌年も元気な花を咲かせるのです。 そしてもうひとつ大事なのが「樹の構成」。高さや樹形を整え、若い枝を育てていくことによって、樹全体の寿命を延ばすことができます。人間でいえば体を整える健康診断や運動のような役割を果たしている、と言ってもいいかもしれません。 一本一本に向き合う 畑に並ぶ2500本のハスカップ。 どれひとつとして同じ樹はありません。 ある樹は勢いよく枝を伸ばし、ある樹は細い枝をいくつも絡ませています。「この枝を切るべきか、残すべきか」──それを見極めるのは簡単なようで難しい作業です。樹の成長具合や来シーズンの収穫を想像しながら、一本一本と対話するようにハサミを動かします。 枝を落とした後の樹は、まるでスッキリした表情を見せてくれるよう。混み合った枝を整えると、春に芽吹く姿が楽しみになってきます。 剪定はすぐに結果が出るものではありません。冬を越え、春になって新芽が膨らみ、花が咲き、夏に実が色づいて初めて「この剪定が正しかった」と答えが返ってきます。だからこそ、慎重に、そして愛情を込めて取り組むのです。 剪定シーズンは始まったばかり 今年も、これから来年春までの間に2500本の樹すべてと向き合います。長い道のりではありますが、この積み重ねこそが「北海道の初夏の味覚」を皆さまにお届けするために欠かせない工程です。 畑の景色も少しずつ冬の準備を始めています。青空の下で枝を切る爽快感、そして時には冷たい風に吹かれながらの作業。自然と向き合いながら季節を刻んでいく毎日は、農家ならではの醍醐味でもあります。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/...
剪定シーズン25-26スタート!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな味変は、あんかけ焼きそばにお酢をかけることです。たぷたぷになるくらいかけても平気な研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 剪定シーズン25-26スタート!〜2500本のハスカップと向き合う日々〜 北海道厚真町の畑嶋ハスカップ農園では、今年もいよいよ剪定(せんてい)シーズンが始まりました。 剪定作業は、ハニーベリー(ハスカップ)栽培において最も重要であり、同時に最も長い時間をかけて行う作業のひとつです。収穫の終わった畑にハサミを入れるこの作業が、来シーズンの果実の出来を大きく左右します。 剪定の目的は「美味しさ」と「健やかさ」 「剪定」とは簡単に言えば、枝を切ること。 けれども、ただ切り落とせばよいという単純なものではありません。 枝を減らせば花の数が制御され、それはやがて果実の数を調整することにつながります。数をしぼることで、ひと粒ひと粒に栄養が行き渡り、より大きく、より濃厚な味わいのハスカップが実ります。 また、枝が込み合ったままでは日当たりや風通しが悪くなり、病気や害虫のリスクが高まります。適度に枝を整理することで、樹が健康に育ち、翌年も元気な花を咲かせるのです。 そしてもうひとつ大事なのが「樹の構成」。高さや樹形を整え、若い枝を育てていくことによって、樹全体の寿命を延ばすことができます。人間でいえば体を整える健康診断や運動のような役割を果たしている、と言ってもいいかもしれません。 一本一本に向き合う 畑に並ぶ2500本のハスカップ。 どれひとつとして同じ樹はありません。 ある樹は勢いよく枝を伸ばし、ある樹は細い枝をいくつも絡ませています。「この枝を切るべきか、残すべきか」──それを見極めるのは簡単なようで難しい作業です。樹の成長具合や来シーズンの収穫を想像しながら、一本一本と対話するようにハサミを動かします。 枝を落とした後の樹は、まるでスッキリした表情を見せてくれるよう。混み合った枝を整えると、春に芽吹く姿が楽しみになってきます。 剪定はすぐに結果が出るものではありません。冬を越え、春になって新芽が膨らみ、花が咲き、夏に実が色づいて初めて「この剪定が正しかった」と答えが返ってきます。だからこそ、慎重に、そして愛情を込めて取り組むのです。 剪定シーズンは始まったばかり 今年も、これから来年春までの間に2500本の樹すべてと向き合います。長い道のりではありますが、この積み重ねこそが「北海道の初夏の味覚」を皆さまにお届けするために欠かせない工程です。 畑の景色も少しずつ冬の準備を始めています。青空の下で枝を切る爽快感、そして時には冷たい風に吹かれながらの作業。自然と向き合いながら季節を刻んでいく毎日は、農家ならではの醍醐味でもあります。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/...
ログカフェのドアは緑にしました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな鯖は、焼き鯖です。佐藤水産で買ってきた鯖の西京焼きが最強に好きな研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ログカフェのドアは緑にしました】外観がぐっと引き締まる色選びの物語 ログカフェ建設も、いよいよ外観が完成に近づいてきました。 屋根がかかり、壁の色も整い、柱が立ち、建物の輪郭が見えてくると「お店らしさ」が一気に出てきます。そして今日、いよいよ正面と裏手のドアにペンキを塗りました。これで取り付けられれば、外観はほぼ完成です。 迷いに迷った「ドアの色」 色選びというのは、本当に悩ましいものです。壁の色は黄土色、屋根はオレンジ、柱は白。すでに決めた配色に調和しながらも、入り口という“お店の顔”になる部分は、少し個性を出したい。そこで選んだのが緑色でした。 実際に塗ってみると、想像していたよりもグレイッシュな深い緑で、渋みのある落ち着いた雰囲気になりました。単なる鮮やかなグリーンではなく、年月を経ても飽きのこない色味。木の温もりと自然豊かな北海道厚真町の景色にもよく馴染みそうです。 色がつくと「物語」が始まる 木材のままでも十分に素朴で味のあるドアですが、色が加わると一気に“入口としての存在感”が際立ちます。これから訪れるお客様が、初めてこのドアを開けて中へ入る瞬間を思うと、今から胸が高鳴ります。 カフェにとって入口は単なる出入り口ではなく、「物語の始まり」を告げる場所。緑色のドアを押して入ると、木の香りと焼き菓子の甘い香りに包まれ、窓から見えるハスカップ畑の景色が広がる――そんなシーンを想像すると、完成の日がますます待ち遠しくなります。 北海道の自然と調和するカフェへ 屋根のオレンジは、秋の夕暮れや薪ストーブの炎を思わせる色。黄土色の壁は、大地の力強さを表現し、白い柱は雪景色の中でも映えるアクセント。そして今回加わった緑のドアは、春から夏にかけて芽吹く木々の生命力を象徴しています。外観全体が、北海道の四季を映すキャンバスのようになってきました。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
ログカフェのドアは緑にしました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな鯖は、焼き鯖です。佐藤水産で買ってきた鯖の西京焼きが最強に好きな研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ログカフェのドアは緑にしました】外観がぐっと引き締まる色選びの物語 ログカフェ建設も、いよいよ外観が完成に近づいてきました。 屋根がかかり、壁の色も整い、柱が立ち、建物の輪郭が見えてくると「お店らしさ」が一気に出てきます。そして今日、いよいよ正面と裏手のドアにペンキを塗りました。これで取り付けられれば、外観はほぼ完成です。 迷いに迷った「ドアの色」 色選びというのは、本当に悩ましいものです。壁の色は黄土色、屋根はオレンジ、柱は白。すでに決めた配色に調和しながらも、入り口という“お店の顔”になる部分は、少し個性を出したい。そこで選んだのが緑色でした。 実際に塗ってみると、想像していたよりもグレイッシュな深い緑で、渋みのある落ち着いた雰囲気になりました。単なる鮮やかなグリーンではなく、年月を経ても飽きのこない色味。木の温もりと自然豊かな北海道厚真町の景色にもよく馴染みそうです。 色がつくと「物語」が始まる 木材のままでも十分に素朴で味のあるドアですが、色が加わると一気に“入口としての存在感”が際立ちます。これから訪れるお客様が、初めてこのドアを開けて中へ入る瞬間を思うと、今から胸が高鳴ります。 カフェにとって入口は単なる出入り口ではなく、「物語の始まり」を告げる場所。緑色のドアを押して入ると、木の香りと焼き菓子の甘い香りに包まれ、窓から見えるハスカップ畑の景色が広がる――そんなシーンを想像すると、完成の日がますます待ち遠しくなります。 北海道の自然と調和するカフェへ 屋根のオレンジは、秋の夕暮れや薪ストーブの炎を思わせる色。黄土色の壁は、大地の力強さを表現し、白い柱は雪景色の中でも映えるアクセント。そして今回加わった緑のドアは、春から夏にかけて芽吹く木々の生命力を象徴しています。外観全体が、北海道の四季を映すキャンバスのようになってきました。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
オノを買う日が来るなんて
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなお好み焼きはミックス焼きです。お好み焼きの生地には長芋を入れたい研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【オノを買う日が来るなんて】薪ストーブ日和祭りに行ってきました 北海道の秋晴れの一日、「薪ストーブ日和祭」に行ってきました。私たちが薪ストーブを購入したお店、北海道リンクアップさんが主催する年に一度のお祭りです。会場はさっぽろばんけいスキー場。 朝から駐車場はいっぱいで、家族連れからアウトドア好きの方まで、想像以上の人出に驚かされました。薪ストーブって、こんなに多くの人に愛されているんですね。 会場には、この日限りの大幅値引きコーナーがあり、薪ストーブ用のアクセサリーやグッズが所狭しと並んでいました。ピザ焼き釜やダッチオーブン、ストーブ専用のケトルなど、見ているだけでも心が躍ります。大人のくじ引きコーナーもあって、1等はなんとピザ焼き釜。残念ながら当たりませんでしたが、はずれなしの抽選は大人でもワクワクしてしまいます。 さらに体験ブースも充実。薪割りやチェーンソー体験、焚き火体験など、アウトドアと薪ストーブの世界を存分に楽しめる内容でした。櫓の上からお菓子や着火剤をまくイベントもあり、子どもたちの歓声が響き渡り、会場は終始にぎやか。薪ストーブを中心にした暮らしの文化が、こうして多くの人に広がっているのを実感しました。 私たちも、この機会にいくつかの道具を揃えることにしました。薪を入れるバスケット、分厚くて丈夫な革手袋、焚き付け用の薪割り機。そして、ついに「斧」も購入。斧を買う日が来るなんて、数年前の自分には想像もできませんでした。 斧は、実際に試し振りをして、自分の体格や感覚に合うものを選ぶのが大切なのだそうです。人生初めての斧体験。重たい刃を頭の上から振り下ろすと、薪は見事に「パッカーン」と割れました。力を入れるというよりも、回転の勢いと刃の重さを使う感覚で、不思議なくらいスムーズ。割れた瞬間の爽快感と音の心地よさに思わず笑みがこぼれました。「これはクセになりそうだな」と思うくらい、楽しい体験でした。 我が家の薪ストーブに実際に火が入るのは、まだ少し先のこと。それでも、この日を境に「薪ストーブのある暮らし」がまた一歩近づいた気がします。火の温もりに包まれる冬の夜を想像するだけで、今から楽しみでなりません。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
オノを買う日が来るなんて
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなお好み焼きはミックス焼きです。お好み焼きの生地には長芋を入れたい研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【オノを買う日が来るなんて】薪ストーブ日和祭りに行ってきました 北海道の秋晴れの一日、「薪ストーブ日和祭」に行ってきました。私たちが薪ストーブを購入したお店、北海道リンクアップさんが主催する年に一度のお祭りです。会場はさっぽろばんけいスキー場。 朝から駐車場はいっぱいで、家族連れからアウトドア好きの方まで、想像以上の人出に驚かされました。薪ストーブって、こんなに多くの人に愛されているんですね。 会場には、この日限りの大幅値引きコーナーがあり、薪ストーブ用のアクセサリーやグッズが所狭しと並んでいました。ピザ焼き釜やダッチオーブン、ストーブ専用のケトルなど、見ているだけでも心が躍ります。大人のくじ引きコーナーもあって、1等はなんとピザ焼き釜。残念ながら当たりませんでしたが、はずれなしの抽選は大人でもワクワクしてしまいます。 さらに体験ブースも充実。薪割りやチェーンソー体験、焚き火体験など、アウトドアと薪ストーブの世界を存分に楽しめる内容でした。櫓の上からお菓子や着火剤をまくイベントもあり、子どもたちの歓声が響き渡り、会場は終始にぎやか。薪ストーブを中心にした暮らしの文化が、こうして多くの人に広がっているのを実感しました。 私たちも、この機会にいくつかの道具を揃えることにしました。薪を入れるバスケット、分厚くて丈夫な革手袋、焚き付け用の薪割り機。そして、ついに「斧」も購入。斧を買う日が来るなんて、数年前の自分には想像もできませんでした。 斧は、実際に試し振りをして、自分の体格や感覚に合うものを選ぶのが大切なのだそうです。人生初めての斧体験。重たい刃を頭の上から振り下ろすと、薪は見事に「パッカーン」と割れました。力を入れるというよりも、回転の勢いと刃の重さを使う感覚で、不思議なくらいスムーズ。割れた瞬間の爽快感と音の心地よさに思わず笑みがこぼれました。「これはクセになりそうだな」と思うくらい、楽しい体験でした。 我が家の薪ストーブに実際に火が入るのは、まだ少し先のこと。それでも、この日を境に「薪ストーブのある暮らし」がまた一歩近づいた気がします。火の温もりに包まれる冬の夜を想像するだけで、今から楽しみでなりません。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
ついに足場が外れました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなコーヒーは、浅煎りコーヒーです。生豆を浅煎りに焙煎できるように修行中の研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 ログカフェ建設レポート:ついに足場が外れました 北海道厚真町で進めている「ログカフェ建設」。 今週は祝日や出張、そして雨の影響もあって、農園作業もカフェ作業も一時お休み。久しぶりに現場を訪れてみると、目の前の光景に思わず息をのみました。 そう、春からずっと設置されていた足場がついに外れていたのです。 足場が支えた日々 この足場は、2階部分の建築や屋根の取り付け、煙突の設置など、高所作業には欠かせない存在でした。私自身もこの足場に立ち、2階の外壁にペンキを塗ったことがあります。高いところが苦手な私にとっては、足がすくむような挑戦でしたが、今となっては懐かしい思い出です。 足場が外れた姿を見ると、これまでの時間が一気に走馬灯のようによみがえります。大工さんの手際の良い作業、そしてそれを遠くから見守りながら「ここにどんな空間が生まれるのだろう」と想像をふくらませてきた日々。 形が見えてきたログカフェ 足場がなくなると、外観が一気にスッキリと見渡せるようになりました。赤茶色の屋根、煙突、そして木の温もりを感じる外壁。その姿は、まるで森の中にすっと溶け込んでいるようです。 窓や玄関ドアが取り付けられれば、いよいよ完成形が見えてきそうですが、実はまだまだ道のりは長いのです。 家の前には、これから内部に使われる木材が山積みになっています。天井、床、2階の壁、そして部屋を区切る壁——そのすべてを仕上げるのは私の役割。完成までは果てしない作業が待っています。 開店まであと一年 カフェのオープン予定は来年の秋。 「まだ1年もある」と思うか、「もう1年しかない」と焦るか…。気持ちはその日によって揺れ動きますが、確かなのは、ひとつひとつの作業を積み重ねるしかないということです。 農園で育てたハニーベリー(ハスカップ)を使ったスイーツやドリンクを、このログカフェで皆さんに味わっていただける日を夢見て、日々の作業を進めています。 来年、完成したカフェに訪れるお客様が、森の中で薪ストーブのぬくもりに包まれ、ハニーベリーの甘酸っぱい味わいを楽しむ。その光景を想像するだけで、疲れた体も自然と動き出します。 農園からのお知らせ 私たちが大切に育てたハニーベリーは、抗酸化作用やビタミンが豊富で、体にやさしい果実です。冷凍果実は、ヨーグルトやアイスにトッピングすると、ジャムとはまた違ったフレッシュな美味しさを楽しめます。 数量は残りわずかですが、オンラインショップからお求めいただけます。ぜひ、この機会に味わってみてください。 お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 それぞれの個性を、ぜひご家庭で味わってみてください。来年のカフェオープンまで、まずは私たちのハスカップで、北国の短い夏を感じていただけたら嬉しいです。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください!...
ついに足場が外れました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなコーヒーは、浅煎りコーヒーです。生豆を浅煎りに焙煎できるように修行中の研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 ログカフェ建設レポート:ついに足場が外れました 北海道厚真町で進めている「ログカフェ建設」。 今週は祝日や出張、そして雨の影響もあって、農園作業もカフェ作業も一時お休み。久しぶりに現場を訪れてみると、目の前の光景に思わず息をのみました。 そう、春からずっと設置されていた足場がついに外れていたのです。 足場が支えた日々 この足場は、2階部分の建築や屋根の取り付け、煙突の設置など、高所作業には欠かせない存在でした。私自身もこの足場に立ち、2階の外壁にペンキを塗ったことがあります。高いところが苦手な私にとっては、足がすくむような挑戦でしたが、今となっては懐かしい思い出です。 足場が外れた姿を見ると、これまでの時間が一気に走馬灯のようによみがえります。大工さんの手際の良い作業、そしてそれを遠くから見守りながら「ここにどんな空間が生まれるのだろう」と想像をふくらませてきた日々。 形が見えてきたログカフェ 足場がなくなると、外観が一気にスッキリと見渡せるようになりました。赤茶色の屋根、煙突、そして木の温もりを感じる外壁。その姿は、まるで森の中にすっと溶け込んでいるようです。 窓や玄関ドアが取り付けられれば、いよいよ完成形が見えてきそうですが、実はまだまだ道のりは長いのです。 家の前には、これから内部に使われる木材が山積みになっています。天井、床、2階の壁、そして部屋を区切る壁——そのすべてを仕上げるのは私の役割。完成までは果てしない作業が待っています。 開店まであと一年 カフェのオープン予定は来年の秋。 「まだ1年もある」と思うか、「もう1年しかない」と焦るか…。気持ちはその日によって揺れ動きますが、確かなのは、ひとつひとつの作業を積み重ねるしかないということです。 農園で育てたハニーベリー(ハスカップ)を使ったスイーツやドリンクを、このログカフェで皆さんに味わっていただける日を夢見て、日々の作業を進めています。 来年、完成したカフェに訪れるお客様が、森の中で薪ストーブのぬくもりに包まれ、ハニーベリーの甘酸っぱい味わいを楽しむ。その光景を想像するだけで、疲れた体も自然と動き出します。 農園からのお知らせ 私たちが大切に育てたハニーベリーは、抗酸化作用やビタミンが豊富で、体にやさしい果実です。冷凍果実は、ヨーグルトやアイスにトッピングすると、ジャムとはまた違ったフレッシュな美味しさを楽しめます。 数量は残りわずかですが、オンラインショップからお求めいただけます。ぜひ、この機会に味わってみてください。 お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 それぞれの個性を、ぜひご家庭で味わってみてください。来年のカフェオープンまで、まずは私たちのハスカップで、北国の短い夏を感じていただけたら嬉しいです。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください!...