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ニュース
【懐かしの再会がくれた一日】
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなリンゴの皮の剥き方は、丸々1個をくるくる剥くことです。1度も切らずに剥き終わった快感がたまらない研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【懐かしの再会がくれた一日】 ——ブランチ札幌月寒6周年イベント出店レポート—— 10月19日、秋晴れの札幌。 ブランチ札幌月寒で開催された「秋の美味しいマルシェ@地域おこし協力隊」に出店してきました。 会場は6周年を祝う人たちでにぎわい、私たち《りすとかまどとハニーベリーと》のブースにも多くの方が足を止めてくださいました。 テーブルには、農園で育てたハニーベリー(ハスカップ)を使ったシフォンケーキやスコーン、そして人気のハスカップジャムやシロップ、ビネガーなどがずらり。 一口食べた瞬間に「おいしい!」と笑顔がこぼれる、その表情を見るたびに、イベント出店の楽しさを感じます。 ブランチの支配人さんとお話ししたところ、施設のオープンはちょうどコロナ禍の真っ只中だったそうです。 「ようやくこうして人が集まり、笑顔があふれる周年祭を迎えられた」と語られていたのが印象的でした。 その話を聞きながら、私もあの頃の自分を思い出していました。 当時、私は担任として最後の6年生と過ごしていた時期。 卒業式も縮小され、子どもたちと心からの「お別れ」を交わすことができなかったあの春。 そんな時代をともに過ごした教え子が、今日のイベント会場に顔を出してくれたのです。 「先生、来たよ!」 少し照れたような笑顔の奥に、あの頃の面影が残っていました。 でも、話し方や表情には、確かに大人としての芯の強さが宿っていて。 夢に向かって頑張っている姿を聞かせてもらいながら、「人はちゃんと成長していくんだなぁ」と胸が熱くなりました。 イベントの一日を通して、ハスカップの魅力をたくさんの方に知っていただき、試飲・試食を楽しんでいただけたことが何よりの喜びです。 顔を合わせて言葉を交わす時間こそが、私たちの活動の原点。 SNSやオンライン販売だけでは得られない、あたたかなつながりがそこにあります。 次回は、11月2日。 札幌で開催される養護教諭の先生方の研究会に出店予定です。 こちらもまた、かつての同僚の方とのご縁でいただいた機会。 「つながり」によって広がるご縁に、心から感謝しています。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。...
【懐かしの再会がくれた一日】
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなリンゴの皮の剥き方は、丸々1個をくるくる剥くことです。1度も切らずに剥き終わった快感がたまらない研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【懐かしの再会がくれた一日】 ——ブランチ札幌月寒6周年イベント出店レポート—— 10月19日、秋晴れの札幌。 ブランチ札幌月寒で開催された「秋の美味しいマルシェ@地域おこし協力隊」に出店してきました。 会場は6周年を祝う人たちでにぎわい、私たち《りすとかまどとハニーベリーと》のブースにも多くの方が足を止めてくださいました。 テーブルには、農園で育てたハニーベリー(ハスカップ)を使ったシフォンケーキやスコーン、そして人気のハスカップジャムやシロップ、ビネガーなどがずらり。 一口食べた瞬間に「おいしい!」と笑顔がこぼれる、その表情を見るたびに、イベント出店の楽しさを感じます。 ブランチの支配人さんとお話ししたところ、施設のオープンはちょうどコロナ禍の真っ只中だったそうです。 「ようやくこうして人が集まり、笑顔があふれる周年祭を迎えられた」と語られていたのが印象的でした。 その話を聞きながら、私もあの頃の自分を思い出していました。 当時、私は担任として最後の6年生と過ごしていた時期。 卒業式も縮小され、子どもたちと心からの「お別れ」を交わすことができなかったあの春。 そんな時代をともに過ごした教え子が、今日のイベント会場に顔を出してくれたのです。 「先生、来たよ!」 少し照れたような笑顔の奥に、あの頃の面影が残っていました。 でも、話し方や表情には、確かに大人としての芯の強さが宿っていて。 夢に向かって頑張っている姿を聞かせてもらいながら、「人はちゃんと成長していくんだなぁ」と胸が熱くなりました。 イベントの一日を通して、ハスカップの魅力をたくさんの方に知っていただき、試飲・試食を楽しんでいただけたことが何よりの喜びです。 顔を合わせて言葉を交わす時間こそが、私たちの活動の原点。 SNSやオンライン販売だけでは得られない、あたたかなつながりがそこにあります。 次回は、11月2日。 札幌で開催される養護教諭の先生方の研究会に出店予定です。 こちらもまた、かつての同僚の方とのご縁でいただいた機会。 「つながり」によって広がるご縁に、心から感謝しています。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。...
試行錯誤の天井貼り
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな鍋の薬味は、おろしポン酢です。今シーズン初のお鍋は、鱈ちりだった研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 ログカフェ建設記録|斜天井の天井貼りに挑戦中。配線と割付、さね合わせのリアル 夜の作業灯に照らされた2階フロアで、今日もコツコツと天井板を進めています。ここは三角屋根のロフト空間。斜めの天井に向かって、脚立を上り下りしながら一枚ずつ無垢板をはめ込む——そんな地味な時間が、少しずつ「お店の空気」を形にしてくれます。 天井材は4m。もちろんそのままでは使えません。下地(根太)の位置と板の継ぎ目が美しく、かつ強く納まるように、長さを変えながら千鳥(1段飛ばし)で割り付けます。実(さね)を噛ませてフィニッシュネイラーで「タタン」。ぴたりと収まる瞬間は、思わずにやけてしまいます。 難所は電気配線。間仕切り壁の位置からコンセントや照明の芯を割り出し、板に穴を開けて線を通す。位置がずれるとやり直し。先日は一本、線を出し忘れて、ほぼ貼り終えた面を泣く泣く剥がしました…😅 でも、こういう“失敗の手触り”が次の一手を確かにしてくれます。 断熱・防湿フィルムの上に板を重ねると、室内の音が少し柔らかくなりました。木の香り、釘の微かな金属音、外の風。カフェ《りすとかまどとハニーベリーと》(北海道厚真町)の「居心地」を、ひと釘ずつ仕込んでいる感覚です。 「説明より物語」「事実より情景」「意味より余韻」。完成までの道のりはまだ長いけれど、少しずつ見えてくる天井の木目が、これからここで過ごす時間を想像させてくれます。オレンジの屋根、黄土色の壁、白い窓、緑のドア。その下で、ハスカップのシフォンやスコーンを頬張るお客さまの笑顔を思い描きながら、今夜ももう一枚。 オープンは来秋予定。それまでは畑嶋ハスカップ農園のオンラインショップで、ジャムやシロップ、ハニーベリー(ハスカップ)のおいしさをお届けしています。北海道の初夏をぎゅっと詰めた一本で、カフェ完成までの時間も一緒に味わっていただけたらうれしいです。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
試行錯誤の天井貼り
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな鍋の薬味は、おろしポン酢です。今シーズン初のお鍋は、鱈ちりだった研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 ログカフェ建設記録|斜天井の天井貼りに挑戦中。配線と割付、さね合わせのリアル 夜の作業灯に照らされた2階フロアで、今日もコツコツと天井板を進めています。ここは三角屋根のロフト空間。斜めの天井に向かって、脚立を上り下りしながら一枚ずつ無垢板をはめ込む——そんな地味な時間が、少しずつ「お店の空気」を形にしてくれます。 天井材は4m。もちろんそのままでは使えません。下地(根太)の位置と板の継ぎ目が美しく、かつ強く納まるように、長さを変えながら千鳥(1段飛ばし)で割り付けます。実(さね)を噛ませてフィニッシュネイラーで「タタン」。ぴたりと収まる瞬間は、思わずにやけてしまいます。 難所は電気配線。間仕切り壁の位置からコンセントや照明の芯を割り出し、板に穴を開けて線を通す。位置がずれるとやり直し。先日は一本、線を出し忘れて、ほぼ貼り終えた面を泣く泣く剥がしました…😅 でも、こういう“失敗の手触り”が次の一手を確かにしてくれます。 断熱・防湿フィルムの上に板を重ねると、室内の音が少し柔らかくなりました。木の香り、釘の微かな金属音、外の風。カフェ《りすとかまどとハニーベリーと》(北海道厚真町)の「居心地」を、ひと釘ずつ仕込んでいる感覚です。 「説明より物語」「事実より情景」「意味より余韻」。完成までの道のりはまだ長いけれど、少しずつ見えてくる天井の木目が、これからここで過ごす時間を想像させてくれます。オレンジの屋根、黄土色の壁、白い窓、緑のドア。その下で、ハスカップのシフォンやスコーンを頬張るお客さまの笑顔を思い描きながら、今夜ももう一枚。 オープンは来秋予定。それまでは畑嶋ハスカップ農園のオンラインショップで、ジャムやシロップ、ハニーベリー(ハスカップ)のおいしさをお届けしています。北海道の初夏をぎゅっと詰めた一本で、カフェ完成までの時間も一緒に味わっていただけたらうれしいです。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」)
来季の準備を着々と
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな時間は、昼寝時間です。午後の仕事の前に15分だけ昼寝タイムをとっている研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 来季の準備を着々と ― 秋の畑で堆肥をまく日 朝晩の空気に冷たさが混じり始めた北海道厚真町。 ハニーベリー☆ハスカップの畑にも、秋の光がやわらかく差し込みます。 来シーズンも、美味しい実をたくさん実らせるために――今、少しずつ畑の冬支度を進めています。 その一つが「堆肥まき」。土づくりの基本であり、果樹たちにとってはまるで“ごちそう”のような作業です。 堆肥は、土の中の微生物を元気にしてくれる大切な栄養源。 化学肥料のようにすぐに目に見える効果はありませんが、じわじわと根を支え、長い目で見れば果実の味や香りを大きく左右します。 ハニーベリーは特に繊細な果樹。 その根が健やかであることが、瑞々しく濃厚な果実を育む鍵なのです。 堆肥置き場からトラクターのバケットに山盛りにした堆肥をキャリアカーに移し替え、 ゆっくりと畑の通路を走らせながら、一本一本の株元にスコップでまいていきます。 単純作業ではありますが、畑全体を回るとなると、腕も腰もパンパンに。 夕方には筋肉痛との戦いです😅 けれど、黒々とした堆肥が土に馴染んでいく光景を見ていると、 「ああ、また来年もこの土から新しい命が生まれるんだな」と、自然と心が落ち着いていきます。 そんな中、ふと目に留まったのは――なんと花。 春先に咲くはずのハスカップの花が、秋の陽気に誘われてぽつりと咲いていました。 「えっ!?春?花が咲いてるよ!」と思わず声を上げてしまいました。 どうやらこの暖かさに、樹たちが春だと勘違いしてしまったようです。 とはいえ、実を結ぶ前に冬が来てしまうのが北海道の自然。 それでも、季節を超えて咲いたその小さな花に、生命のたくましさを感じました。 この“地味だけど大切な仕事”が、来年の甘酸っぱいハニーベリーへとつながっていきます。 畑に吹く風の冷たさの中に、次の季節への希望を感じながら――今日もスコップを手に畑を歩きます。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。...
来季の準備を着々と
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きな時間は、昼寝時間です。午後の仕事の前に15分だけ昼寝タイムをとっている研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 来季の準備を着々と ― 秋の畑で堆肥をまく日 朝晩の空気に冷たさが混じり始めた北海道厚真町。 ハニーベリー☆ハスカップの畑にも、秋の光がやわらかく差し込みます。 来シーズンも、美味しい実をたくさん実らせるために――今、少しずつ畑の冬支度を進めています。 その一つが「堆肥まき」。土づくりの基本であり、果樹たちにとってはまるで“ごちそう”のような作業です。 堆肥は、土の中の微生物を元気にしてくれる大切な栄養源。 化学肥料のようにすぐに目に見える効果はありませんが、じわじわと根を支え、長い目で見れば果実の味や香りを大きく左右します。 ハニーベリーは特に繊細な果樹。 その根が健やかであることが、瑞々しく濃厚な果実を育む鍵なのです。 堆肥置き場からトラクターのバケットに山盛りにした堆肥をキャリアカーに移し替え、 ゆっくりと畑の通路を走らせながら、一本一本の株元にスコップでまいていきます。 単純作業ではありますが、畑全体を回るとなると、腕も腰もパンパンに。 夕方には筋肉痛との戦いです😅 けれど、黒々とした堆肥が土に馴染んでいく光景を見ていると、 「ああ、また来年もこの土から新しい命が生まれるんだな」と、自然と心が落ち着いていきます。 そんな中、ふと目に留まったのは――なんと花。 春先に咲くはずのハスカップの花が、秋の陽気に誘われてぽつりと咲いていました。 「えっ!?春?花が咲いてるよ!」と思わず声を上げてしまいました。 どうやらこの暖かさに、樹たちが春だと勘違いしてしまったようです。 とはいえ、実を結ぶ前に冬が来てしまうのが北海道の自然。 それでも、季節を超えて咲いたその小さな花に、生命のたくましさを感じました。 この“地味だけど大切な仕事”が、来年の甘酸っぱいハニーベリーへとつながっていきます。 畑に吹く風の冷たさの中に、次の季節への希望を感じながら――今日もスコップを手に畑を歩きます。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。...
イベント初出店!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなハスカップビネガーの飲み方は、お湯割りです。酸味が和らいでとても飲みやすい割合は8倍だと発見した研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【イベント初出店!朝日のもり市レポート】 厚真町のハスカップ農園から生まれた小さなカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》。 この秋、初めてイベントに出店しました。会場は北海道新冠町の旧朝日小学校で開催された「朝日のもり市」。 緑に囲まれた木造校舎の中で、雑貨屋さんやパン屋さん、焼き菓子屋さんなど、心あたたまるお店が並ぶ1日限りのマーケットです。 私たち夫婦にとっては、初めての本格的な出店。 準備の段階から少し緊張しながらも、「どんな出会いがあるだろう」とワクワクしながら当日を迎えました。 あいにく外は雨模様でしたが、会場にはたくさんのお客様。ご家族連れやお友達同士で訪れる方が多く、会場全体がやさしい空気に包まれていました。 私たちのブースでは、 ハスカップシフォンケーキ、スコーン、フィナンシェなどの焼き菓子に加え、 畑嶋ハスカップ農園の果実を使ったジャムやビネガー、りんごジャム、栗の渋皮煮、トマトソースなど、秋の味覚を並べました。 どれも「手づくりのぬくもり」を感じてもらえるよう心をこめて仕込みました。 おかげさまで、焼き菓子類はほとんど完売。 「ハスカップの酸味がちょうどいい」「お酢が美味しくて身体に良さそう」といった嬉しいお声もたくさんいただきました。 何より、自分たちの手でつくったものを直接お客様にお渡しできる喜び。 「おいしかったよ」「また買いに来ますね」と声をかけていただける瞬間が、何よりのご褒美でした。 さらにこの日は、かつて暮らしていた浦河町からも懐かしい友人たちが足を運んでくれて、思いがけない再会の時間も。 お互いの近況を語り合いながら、温かな時間が流れました。 手づくりのお菓子や果実の香りに囲まれた空間は、まるで小さな文化祭のような賑わい。 人と人、人と食べものをつなぐイベントの力を改めて感じました。 さて、次回は10月19日(日)、札幌・ブランチ月寒で開催される「秋の美味しいマルシェ@地域おこし協力隊」に出店予定です。 札幌での出店は初めて。新しいお客様との出会いを心から楽しみにしています。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓...
イベント初出店!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなハスカップビネガーの飲み方は、お湯割りです。酸味が和らいでとても飲みやすい割合は8倍だと発見した研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【イベント初出店!朝日のもり市レポート】 厚真町のハスカップ農園から生まれた小さなカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》。 この秋、初めてイベントに出店しました。会場は北海道新冠町の旧朝日小学校で開催された「朝日のもり市」。 緑に囲まれた木造校舎の中で、雑貨屋さんやパン屋さん、焼き菓子屋さんなど、心あたたまるお店が並ぶ1日限りのマーケットです。 私たち夫婦にとっては、初めての本格的な出店。 準備の段階から少し緊張しながらも、「どんな出会いがあるだろう」とワクワクしながら当日を迎えました。 あいにく外は雨模様でしたが、会場にはたくさんのお客様。ご家族連れやお友達同士で訪れる方が多く、会場全体がやさしい空気に包まれていました。 私たちのブースでは、 ハスカップシフォンケーキ、スコーン、フィナンシェなどの焼き菓子に加え、 畑嶋ハスカップ農園の果実を使ったジャムやビネガー、りんごジャム、栗の渋皮煮、トマトソースなど、秋の味覚を並べました。 どれも「手づくりのぬくもり」を感じてもらえるよう心をこめて仕込みました。 おかげさまで、焼き菓子類はほとんど完売。 「ハスカップの酸味がちょうどいい」「お酢が美味しくて身体に良さそう」といった嬉しいお声もたくさんいただきました。 何より、自分たちの手でつくったものを直接お客様にお渡しできる喜び。 「おいしかったよ」「また買いに来ますね」と声をかけていただける瞬間が、何よりのご褒美でした。 さらにこの日は、かつて暮らしていた浦河町からも懐かしい友人たちが足を運んでくれて、思いがけない再会の時間も。 お互いの近況を語り合いながら、温かな時間が流れました。 手づくりのお菓子や果実の香りに囲まれた空間は、まるで小さな文化祭のような賑わい。 人と人、人と食べものをつなぐイベントの力を改めて感じました。 さて、次回は10月19日(日)、札幌・ブランチ月寒で開催される「秋の美味しいマルシェ@地域おこし協力隊」に出店予定です。 札幌での出店は初めて。新しいお客様との出会いを心から楽しみにしています。 ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓...
ドアがつきました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなカブの料理は、浅漬けです。葉っぱも入れて、苦味も楽しむ研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ドアがつきました】 〜厚真町で進むログカフェ建設記録〜 北海道厚真町ルーラルビレッジに建設中のログハウス。 春から少しずつ形を変えながら、ようやく「家らしさ」が見えてきました。 ドアが取り付けられたのです。 この小さな一歩が、想像以上に大きな意味を持つ瞬間でした。 ■ 色がついて「家」になる オレンジの屋根、黄土色の壁、白い窓、黒い煙突、そして緑のドア。 それぞれの色を選ぶとき、見本帳を見ながら「きっといい感じになるだろう」と思っていましたが、 実際に組み合わさってみると、想像を超える調和を見せてくれました。 建築は不思議なものです。 ひとつひとつの工程は地味で、日々の作業は単調なように見えても、 ある日突然、全体像が現れる。 そしてその瞬間に、「ああ、やっとここまで来たんだ」と胸が熱くなるのです。 ■ 家族で塗ったペンキの記憶 今回のドアも、取り付け前に自分たちでペンキを塗りました。 色を塗るたびに「ここが入り口になるんだな」と思うと、手が止まり、 慎重に、丁寧に、時間をかけて塗りました。 ペンキの匂いと、木の香りと、少し冷たい秋風。 この小さな作業の積み重ねが、家族の思い出になっていくのだと思います。 ■ まだまだ続く内装工事 家の前にはまだ資材が山積み。...
ドアがつきました
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなカブの料理は、浅漬けです。葉っぱも入れて、苦味も楽しむ研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ドアがつきました】 〜厚真町で進むログカフェ建設記録〜 北海道厚真町ルーラルビレッジに建設中のログハウス。 春から少しずつ形を変えながら、ようやく「家らしさ」が見えてきました。 ドアが取り付けられたのです。 この小さな一歩が、想像以上に大きな意味を持つ瞬間でした。 ■ 色がついて「家」になる オレンジの屋根、黄土色の壁、白い窓、黒い煙突、そして緑のドア。 それぞれの色を選ぶとき、見本帳を見ながら「きっといい感じになるだろう」と思っていましたが、 実際に組み合わさってみると、想像を超える調和を見せてくれました。 建築は不思議なものです。 ひとつひとつの工程は地味で、日々の作業は単調なように見えても、 ある日突然、全体像が現れる。 そしてその瞬間に、「ああ、やっとここまで来たんだ」と胸が熱くなるのです。 ■ 家族で塗ったペンキの記憶 今回のドアも、取り付け前に自分たちでペンキを塗りました。 色を塗るたびに「ここが入り口になるんだな」と思うと、手が止まり、 慎重に、丁寧に、時間をかけて塗りました。 ペンキの匂いと、木の香りと、少し冷たい秋風。 この小さな作業の積み重ねが、家族の思い出になっていくのだと思います。 ■ まだまだ続く内装工事 家の前にはまだ資材が山積み。...
ログカフェテーマソングプロジェクト!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなvoicyパーソナリティはパパ丸山さんです。実は、いろんな人から「ええ声」と言われたことのある研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ログカフェテーマソングプロジェクト!】 〜AI×人の心で生まれる“りすとかまどとハニーベリーと”の音楽〜 私は、何を隠そう音声配信サービス「Voicy」のヘビーリスナーです。 農作業の合間にいつも聴いているのが、パパ丸山さんの番組「ITパパニュース」。 畑で草を刈りながら、時にはひとりで“ぷっぷっぷ”と笑っている自分に気づくこともあります。 そんな大好きなパパさんが「AIを使って人生のテーマソングを作曲する」という新しい企画をスタートされたと知り、すぐに申し込みました。 お願いしたのは、来年秋に北海道厚真町でオープン予定のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》のテーマソング制作です。 ハニーベリー(ハスカップ)のこと、カフェのイメージ、流したい空気感── パパさんとは何度もメールを重ね、AI生成音楽「suno」で作られた候補曲が次々と届きました。 その制作過程の様子が、なんと番組として配信されています。 ▶︎ Voicy配信はこちら AIが生み出したとは思えないほどの完成度。 でも、それ以上に心を動かされたのは、パパさんがプロンプトを調整しながら、AIの中に“人の情感”を吹き込んでいく過程でした。 AIだけでなく、人の感性と温度がしっかり宿っている。 「機械がつくった音楽」ではなく、「人がAIと一緒につくった音楽」。 その後すぐに届いた3つの候補曲。 どれも素晴らしく、何度聴いても決めきれません。 妻と一緒に何度も聴きながら、「この音の余韻が森の空気みたいだね」「こっちはカフェの午後っぽいね」と話しています。 もう少し、悩む時間を楽しみたいと思います☺️ ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/...
ログカフェテーマソングプロジェクト!
イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」) 好きなvoicyパーソナリティはパパ丸山さんです。実は、いろんな人から「ええ声」と言われたことのある研修生Hataです。いつもご愛読ありがとうございます。 【ログカフェテーマソングプロジェクト!】 〜AI×人の心で生まれる“りすとかまどとハニーベリーと”の音楽〜 私は、何を隠そう音声配信サービス「Voicy」のヘビーリスナーです。 農作業の合間にいつも聴いているのが、パパ丸山さんの番組「ITパパニュース」。 畑で草を刈りながら、時にはひとりで“ぷっぷっぷ”と笑っている自分に気づくこともあります。 そんな大好きなパパさんが「AIを使って人生のテーマソングを作曲する」という新しい企画をスタートされたと知り、すぐに申し込みました。 お願いしたのは、来年秋に北海道厚真町でオープン予定のログカフェ《りすとかまどとハニーベリーと》のテーマソング制作です。 ハニーベリー(ハスカップ)のこと、カフェのイメージ、流したい空気感── パパさんとは何度もメールを重ね、AI生成音楽「suno」で作られた候補曲が次々と届きました。 その制作過程の様子が、なんと番組として配信されています。 ▶︎ Voicy配信はこちら AIが生み出したとは思えないほどの完成度。 でも、それ以上に心を動かされたのは、パパさんがプロンプトを調整しながら、AIの中に“人の情感”を吹き込んでいく過程でした。 AIだけでなく、人の感性と温度がしっかり宿っている。 「機械がつくった音楽」ではなく、「人がAIと一緒につくった音楽」。 その後すぐに届いた3つの候補曲。 どれも素晴らしく、何度聴いても決めきれません。 妻と一緒に何度も聴きながら、「この音の余韻が森の空気みたいだね」「こっちはカフェの午後っぽいね」と話しています。 もう少し、悩む時間を楽しみたいと思います☺️ ログカフェオープンまでは、オンラインショップにて、畑嶋農園で丹精込めて育てたハニーベリー☆ハスカップをお買い求めいただけます。栄養満点、身体にとってもやさしいハニーベリー。お客様の声に支えられ、今日も美味しいハスカップをお届けできるよう努めてまいります。ぜひ、畑嶋農園の美味しいハスカップをご賞味ください。 残りがあとわずかになっております。 ご購入は、この記事の上のロゴからどうぞ。 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/...