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ひと粒ずつの、一期一会

ひと粒ずつの、一期一会

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな匂いは、洗い立てのしば犬の匂いです。毎週日曜日が愛犬おとの入浴日。入浴係の研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 ひと粒ずつの、一期一会。初出荷を控えたハスカップ農園のいま。 6月14日、日曜日。 今日の厚真町は、見上げるような青空が広がる素晴らしいお天気になりました。 少し動くと汗ばむような、初夏らしい陽気です。 心地よい風が吹き抜ける緑いっぱいの農園から、今まさに色づき始めているハスカップたちの様子をお届けします。 動画はこちら。 実は、今週の17日(水曜日)がいよいよ、今年の農協への「初出荷」なんです。 農園のあちこちで、実たちがバトンを受け取るようにして、出荷への準備を進めています。 一つとして、同じ味の樹はない 私たちの農園に植わっているハスカップの多くは、「在来種」と呼ばれるものです。 私たちは親しみを込めて「クラシック」と呼んでいます。 このクラシックハスカップ、実はとてもおもしろい特徴があるんです。 いろいろな品種の樹が混ざり合って育っているため、「一つとして、まったく同じ味の樹がない」のです。 ある樹の実は、キュッと酸っぱさが際立っていたり。 お隣の樹の実は、驚くほど甘みが強かったり。 樹の一本一本が、まるで人間のようにそれぞれ独自の個性(味わい)を持っています。 だからこそ、農園に足を運んでくださった方には、ひと粒ずつ味見をしながら「あ、私はこの樹の味が好きだな」「こっちはすっきりしているね」と、お気に入りを見つけて摘み取っていただくのが一番楽しいなぁ、と感じています。 お日様と気温が育む、甘みと旨み ハスカップの実たちは、お日様の光をたっぷりと浴びて、気温がぐっと上がってくると、一気にその色づきを深めていきます。 緑色だった小さな実が、どんどん大きく膨らんでいく。 そして、綺麗な紫色に染まっていくのと同時に、その小さな実の中に、ぎゅっと甘みや旨みが乗っかってくるのです。 いま農園を見渡すと、どの樹を見ても、色付いている実が日に日に増えてきているのがわかります。緑と紫のコントラストが、本当に愛おしい季節です。 自然の恵みと、ここでしか出会えない一期一会の味わい。 今年のハスカップも、みなさんにお届けできるのが本当に楽しみです。 初出荷まで、あと3日。 大切に見守りながら、その日を迎えたいと思います。 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。...

ひと粒ずつの、一期一会

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな匂いは、洗い立てのしば犬の匂いです。毎週日曜日が愛犬おとの入浴日。入浴係の研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 ひと粒ずつの、一期一会。初出荷を控えたハスカップ農園のいま。 6月14日、日曜日。 今日の厚真町は、見上げるような青空が広がる素晴らしいお天気になりました。 少し動くと汗ばむような、初夏らしい陽気です。 心地よい風が吹き抜ける緑いっぱいの農園から、今まさに色づき始めているハスカップたちの様子をお届けします。 動画はこちら。 実は、今週の17日(水曜日)がいよいよ、今年の農協への「初出荷」なんです。 農園のあちこちで、実たちがバトンを受け取るようにして、出荷への準備を進めています。 一つとして、同じ味の樹はない 私たちの農園に植わっているハスカップの多くは、「在来種」と呼ばれるものです。 私たちは親しみを込めて「クラシック」と呼んでいます。 このクラシックハスカップ、実はとてもおもしろい特徴があるんです。 いろいろな品種の樹が混ざり合って育っているため、「一つとして、まったく同じ味の樹がない」のです。 ある樹の実は、キュッと酸っぱさが際立っていたり。 お隣の樹の実は、驚くほど甘みが強かったり。 樹の一本一本が、まるで人間のようにそれぞれ独自の個性(味わい)を持っています。 だからこそ、農園に足を運んでくださった方には、ひと粒ずつ味見をしながら「あ、私はこの樹の味が好きだな」「こっちはすっきりしているね」と、お気に入りを見つけて摘み取っていただくのが一番楽しいなぁ、と感じています。 お日様と気温が育む、甘みと旨み ハスカップの実たちは、お日様の光をたっぷりと浴びて、気温がぐっと上がってくると、一気にその色づきを深めていきます。 緑色だった小さな実が、どんどん大きく膨らんでいく。 そして、綺麗な紫色に染まっていくのと同時に、その小さな実の中に、ぎゅっと甘みや旨みが乗っかってくるのです。 いま農園を見渡すと、どの樹を見ても、色付いている実が日に日に増えてきているのがわかります。緑と紫のコントラストが、本当に愛おしい季節です。 自然の恵みと、ここでしか出会えない一期一会の味わい。 今年のハスカップも、みなさんにお届けできるのが本当に楽しみです。 初出荷まで、あと3日。 大切に見守りながら、その日を迎えたいと思います。 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。...

ハスカップギフト作りました

ハスカップギフト作りました

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな春雨の料理は、マーボー春雨です。麻婆茄子を作ろうとして、茄子が足りなかったので、春雨で水増しした研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 北海道で私が受けた衝撃。「ハスカップ」をまだ知らない大切な人へ届けたい、至高のひと箱。 私が北海道・厚真町に移住してきて、出会った食べ物の中で、最も大きな衝撃を受けたもの。 それが、「ハスカップ」でした。 あの鮮烈な甘酸っぱさと、北の大地が育んだ生命力あふれる瑞々しさ。ひと口食べた瞬間の感動は、今でも忘れられません。 「この美味しさを、もっとたくさんの人に届けたい」 そんな密かなミッションが自分の中に生まれ、私は今、ここ厚真町でハスカップ農園を事業継承しようとしています。 ■ 「あの人にも食べさせてあげたい」という、優しい想いのバトン 農園でハスカップと向き合う日々の中で、この果実の魅力を知ってくださった方々から、こんな声をいただくことがあります。 「すごく美味しい!今度、遠くに住む大切な人に贈りたいな」 その言葉をいただいたとき、私は嬉しさと同時に、ある一つの問いを自分に投げかけました。 「もし、贈られた相手が『ハスカップ』をまだ知らない人だったら、どうだろう?」 世の中には、ハスカップの名前は聞いたことがあっても、本物の味やその価値をまだ知らない方がたくさんいます。 だからこそ、大切な人からギフトを受け取ったその人が、ハスカップを初めて目にした瞬間から「わぁ、なんて素敵な贈り物だろう!」と、その魅力がまっすぐに伝わるような届け方はできないだろうか。 そう考えて、試行錯誤を重ねて作ったのが、今回の商品です。 動画はこちら。 ■ 開けた瞬間に物語が伝わる「至高のハスカップギフト」 今回ご用意したのは、私たちが一粒ずつ、手作業で大切に選別した大粒のブランド品種(ゆうしげ・あつまみらい・クラシックフィールドブレンド)です。 かつてアイヌの人々が『不老長寿の実』として大切にしてきた歴史を持つハスカップは、ブルーベリーの5.5倍のアントシアニンや豊富なビタミン、鉄分が含まれる、まさに「身体を労る優しさ」が詰まった果実。 だからこそ、お届けするパッケージにも徹底的にこだわりました。 端正な佇まいの丸い木箱。 そっと紐を解き、蓋を開けた瞬間に目に飛び込んでくる、深く美しい紺紫色の輝き。 これなら、ハスカップを初めて手にする方でも、贈り主がどれだけ自分のことを想ってこのギフトを選んでくれたのかが、言葉以上に伝わるはず。そう信じています。 ■ 「元気にしてる?」の代わりに、北の大地から 遠くで暮らすお父さん、お母さん。...

ハスカップギフト作りました

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きな春雨の料理は、マーボー春雨です。麻婆茄子を作ろうとして、茄子が足りなかったので、春雨で水増しした研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 北海道で私が受けた衝撃。「ハスカップ」をまだ知らない大切な人へ届けたい、至高のひと箱。 私が北海道・厚真町に移住してきて、出会った食べ物の中で、最も大きな衝撃を受けたもの。 それが、「ハスカップ」でした。 あの鮮烈な甘酸っぱさと、北の大地が育んだ生命力あふれる瑞々しさ。ひと口食べた瞬間の感動は、今でも忘れられません。 「この美味しさを、もっとたくさんの人に届けたい」 そんな密かなミッションが自分の中に生まれ、私は今、ここ厚真町でハスカップ農園を事業継承しようとしています。 ■ 「あの人にも食べさせてあげたい」という、優しい想いのバトン 農園でハスカップと向き合う日々の中で、この果実の魅力を知ってくださった方々から、こんな声をいただくことがあります。 「すごく美味しい!今度、遠くに住む大切な人に贈りたいな」 その言葉をいただいたとき、私は嬉しさと同時に、ある一つの問いを自分に投げかけました。 「もし、贈られた相手が『ハスカップ』をまだ知らない人だったら、どうだろう?」 世の中には、ハスカップの名前は聞いたことがあっても、本物の味やその価値をまだ知らない方がたくさんいます。 だからこそ、大切な人からギフトを受け取ったその人が、ハスカップを初めて目にした瞬間から「わぁ、なんて素敵な贈り物だろう!」と、その魅力がまっすぐに伝わるような届け方はできないだろうか。 そう考えて、試行錯誤を重ねて作ったのが、今回の商品です。 動画はこちら。 ■ 開けた瞬間に物語が伝わる「至高のハスカップギフト」 今回ご用意したのは、私たちが一粒ずつ、手作業で大切に選別した大粒のブランド品種(ゆうしげ・あつまみらい・クラシックフィールドブレンド)です。 かつてアイヌの人々が『不老長寿の実』として大切にしてきた歴史を持つハスカップは、ブルーベリーの5.5倍のアントシアニンや豊富なビタミン、鉄分が含まれる、まさに「身体を労る優しさ」が詰まった果実。 だからこそ、お届けするパッケージにも徹底的にこだわりました。 端正な佇まいの丸い木箱。 そっと紐を解き、蓋を開けた瞬間に目に飛び込んでくる、深く美しい紺紫色の輝き。 これなら、ハスカップを初めて手にする方でも、贈り主がどれだけ自分のことを想ってこのギフトを選んでくれたのかが、言葉以上に伝わるはず。そう信じています。 ■ 「元気にしてる?」の代わりに、北の大地から 遠くで暮らすお父さん、お母さん。...

少しずつ色づき始めた実たち

少しずつ色づき始めた実たち

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなあんかけ焼きそばの味変は黒酢です。たっぷりまわしかけるのが好きな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【ハスカップの今】初夏の青空と、少しずつ色づき始めた実たち 今日の厚真町は、吸い込まれそうなほどの青空が広がる、とっても良いお天気になりました。 ここ最近の中では久々に気温もグッと上がり、「あぁ、いよいよ初夏がやってきたんだな」と肌で感じられる、気持ちの良い1日です。 そんな最高の太陽の光を浴びながら、今日も畑で見守っているハスカップたちの“今”の様子をお届けします。 動画はこちら。  ほんの少しずつの、紫色のサイン ハスカップの畑を歩いていると、嬉しい変化を見つけました。 ほんの少しずつ、本当に少しずつですが、実の色づきが進んでいます。 まだほとんどの実がみずみずしい黄緑色をしていますが、よく目を凝らしてみると、1段目の実が少しだけ紫がかってきているんです。この「最初の一歩」を見つける瞬間は、毎年なんとも言えない愛おしさがあります。 今はまだ小さく見える緑色の実たちですが、実はこの期間に、見えないところで中身をぐんぐんと大きく、美味しく育てています。 のんびり進む成長と、はじまるシーズン 実は、農協への初出荷が6月17日に迫っています。 ただ、このハスカップたちののんびりとしたマイペースな様子を見ていると、「その日にはまだ、十分な量は採れないかもしれないな」なんて思っています(笑)。 でも、それでいいのかな、とも思っています。自然のペースに合わせて、じっくり美味しくなってもらうのが一番ですからね。 そして、いよいよ6月25日には、観光農園のシーズンがスタートします! 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」

少しずつ色づき始めた実たち

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなあんかけ焼きそばの味変は黒酢です。たっぷりまわしかけるのが好きな研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 【ハスカップの今】初夏の青空と、少しずつ色づき始めた実たち 今日の厚真町は、吸い込まれそうなほどの青空が広がる、とっても良いお天気になりました。 ここ最近の中では久々に気温もグッと上がり、「あぁ、いよいよ初夏がやってきたんだな」と肌で感じられる、気持ちの良い1日です。 そんな最高の太陽の光を浴びながら、今日も畑で見守っているハスカップたちの“今”の様子をお届けします。 動画はこちら。  ほんの少しずつの、紫色のサイン ハスカップの畑を歩いていると、嬉しい変化を見つけました。 ほんの少しずつ、本当に少しずつですが、実の色づきが進んでいます。 まだほとんどの実がみずみずしい黄緑色をしていますが、よく目を凝らしてみると、1段目の実が少しだけ紫がかってきているんです。この「最初の一歩」を見つける瞬間は、毎年なんとも言えない愛おしさがあります。 今はまだ小さく見える緑色の実たちですが、実はこの期間に、見えないところで中身をぐんぐんと大きく、美味しく育てています。 のんびり進む成長と、はじまるシーズン 実は、農協への初出荷が6月17日に迫っています。 ただ、このハスカップたちののんびりとしたマイペースな様子を見ていると、「その日にはまだ、十分な量は採れないかもしれないな」なんて思っています(笑)。 でも、それでいいのかな、とも思っています。自然のペースに合わせて、じっくり美味しくなってもらうのが一番ですからね。 そして、いよいよ6月25日には、観光農園のシーズンがスタートします! 農園情報は随時、InstagramやLINE公式アカウントで発信。 ぜひ、私たちのInstagramをフォローしていただいたり、LINE公式アカウントとお友達になってください! ↓↓↓↓Instagramはコチラから↓↓↓↓ 農園情報 https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/ カフェ情報 https://www.instagram.com/risu_kamado_honeyberry/ ↓↓↓↓公式LINEはコチラから↓↓↓↓ https://lin.ee/sIZGNW4 今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スイ ウヌカラアン ロー!(アイヌの言葉で「またお会いしましょう!」

カウンターテーブル完成!

カウンターテーブル完成!

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 終わってしまって残念なテレビドラマは、時すでにおスシ!?です。永作博美がいつまでも若いなぁと驚いている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 厚真の森の記憶をのせて。ログカフェのカウンターテーブルが完成しました 私たちが北海道厚真町で準備を進めているログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」。少しずつ、でも確実に、私たちが理想とする“世界観”が形になってきています。 カフェの設計を考えるとき、どうしてもこだわりたい場所がありました。 それが、お客様と一番近くでコミュニケーションがとれる「カウンター席」です。 ここでお客様がコーヒーを飲みながら、ホッと一息ついたり、楽しそうにおしゃべりをしたり、時には窓の外の景色をぼーっと眺めたり……。そんな温かい時間を想像すると、カウンターの主役であるテーブルには、どうしても特別な命を吹き込みたかったのです。 厚真の森から切り出された「ナラの木」 理想とするサイズは、幅450ミリ、全長2700ミリ。 これだけの大きさになると、一本の丸太から切り出した「一枚板」で用意することは簡単ではありません。 そこで、地元・厚真町で製材や木材加工を行っている「木の種社」さんに相談し、木材の選定から制作までをお願いすることにしました。 木の種社さんが見つけてくださったのは、厚真の森で育った「ナラの木」。 一本の一枚板ではなく、4枚の板を丁寧に、そして美しく繋ぎ合わせることで、私たちの理想とするサイズに仕上げていただくことになりました。 同じ厚真の森で育った木だからこそ、4枚の板が合わさったときにも、まるで最初からひとつの家族だったかのような、不思議な一体感と美しい木目が生まれます。 「板のつなぎと、脚の取り付けが終わったよ!」 そんな嬉しい連絡をいただき、最後の仕上げである「オイル塗装」は、私が自らの手で塗らせてもらうことになりました。 木の呼吸を妨げない、仕上げのひと手間 今回使用したのは、ドイツ・オスモ社の塗料(植物油をベースにした自然塗料)です。 これを塗ることで、乾燥や汚れ、コップを置いたときの輪染みを防いでくれるのですが、何より素晴らしいのは「木の呼吸を妨げない」という点。 刷毛に塗料をじっくりと含ませ、木目に沿ってすーっと滑らせていきます。 その瞬間、少し白っぽかったナラの木肌が、じんわりと潤いを帯びて、奥深い木目がグッと浮き上がってきました。 この“濡れ感”が、なんとも言えず美しいのです。 乾いてもこの風合いが保たれるそうで、ずっしりとした分厚さと重厚感がありながら、どこか触れたくなるような、優しくて温かい手触りのカウンターテーブルが出来上がりました。 木の温もりに触れているだけで、この木が厚真の森で過ごしてきた長い時間に守られているような、とても豊かな気持ちになります。 動画はこちら。 いよいよ明日、ログハウスへ 明日はいよいよ、このカウンターテーブルの納品と設置の日です。 ログハウスの内部はまだまだ工事の真っ最中ですが、このテーブルが空間の真ん中にドンと据えられることで、カフェの空気が一気に変わるような予感がしています。 どんな風にログハウスに馴染んでくれるのか、今から楽しみで仕方がありません。...

カウンターテーブル完成!

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 終わってしまって残念なテレビドラマは、時すでにおスシ!?です。永作博美がいつまでも若いなぁと驚いている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 厚真の森の記憶をのせて。ログカフェのカウンターテーブルが完成しました 私たちが北海道厚真町で準備を進めているログカフェ「りすとかまどとハニーベリーと」。少しずつ、でも確実に、私たちが理想とする“世界観”が形になってきています。 カフェの設計を考えるとき、どうしてもこだわりたい場所がありました。 それが、お客様と一番近くでコミュニケーションがとれる「カウンター席」です。 ここでお客様がコーヒーを飲みながら、ホッと一息ついたり、楽しそうにおしゃべりをしたり、時には窓の外の景色をぼーっと眺めたり……。そんな温かい時間を想像すると、カウンターの主役であるテーブルには、どうしても特別な命を吹き込みたかったのです。 厚真の森から切り出された「ナラの木」 理想とするサイズは、幅450ミリ、全長2700ミリ。 これだけの大きさになると、一本の丸太から切り出した「一枚板」で用意することは簡単ではありません。 そこで、地元・厚真町で製材や木材加工を行っている「木の種社」さんに相談し、木材の選定から制作までをお願いすることにしました。 木の種社さんが見つけてくださったのは、厚真の森で育った「ナラの木」。 一本の一枚板ではなく、4枚の板を丁寧に、そして美しく繋ぎ合わせることで、私たちの理想とするサイズに仕上げていただくことになりました。 同じ厚真の森で育った木だからこそ、4枚の板が合わさったときにも、まるで最初からひとつの家族だったかのような、不思議な一体感と美しい木目が生まれます。 「板のつなぎと、脚の取り付けが終わったよ!」 そんな嬉しい連絡をいただき、最後の仕上げである「オイル塗装」は、私が自らの手で塗らせてもらうことになりました。 木の呼吸を妨げない、仕上げのひと手間 今回使用したのは、ドイツ・オスモ社の塗料(植物油をベースにした自然塗料)です。 これを塗ることで、乾燥や汚れ、コップを置いたときの輪染みを防いでくれるのですが、何より素晴らしいのは「木の呼吸を妨げない」という点。 刷毛に塗料をじっくりと含ませ、木目に沿ってすーっと滑らせていきます。 その瞬間、少し白っぽかったナラの木肌が、じんわりと潤いを帯びて、奥深い木目がグッと浮き上がってきました。 この“濡れ感”が、なんとも言えず美しいのです。 乾いてもこの風合いが保たれるそうで、ずっしりとした分厚さと重厚感がありながら、どこか触れたくなるような、優しくて温かい手触りのカウンターテーブルが出来上がりました。 木の温もりに触れているだけで、この木が厚真の森で過ごしてきた長い時間に守られているような、とても豊かな気持ちになります。 動画はこちら。 いよいよ明日、ログハウスへ 明日はいよいよ、このカウンターテーブルの納品と設置の日です。 ログハウスの内部はまだまだ工事の真っ最中ですが、このテーブルが空間の真ん中にドンと据えられることで、カフェの空気が一気に変わるような予感がしています。 どんな風にログハウスに馴染んでくれるのか、今から楽しみで仕方がありません。...

ハスカップの美味しさをそのままに

ハスカップの美味しさをそのままに

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなテレビドラマは、「サバ缶、宇宙へ行く」です。毎週涙しながら見ている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 (大人の贅沢)一度は食べてほしい「生のハスカップ」。北海道厚真町から朝摘み直送でお届けします みなさんは、「生のハスカップ」を食べたことがありますか? 「ハスカップなら、ジャムやスイーツで食べたことがあるよ!」という方は多いかもしれません。でも、一瞬の旬の時期にしか出会えない「生」のハスカップを知る人は、実はとても少ないのです。 今回は、一度食べたら忘れられない、私たちの特別なブランド品種「生あつまみらい」の魅力と、そこに込めた想いをお話しさせてください。 1. 地元でしか味わえなかった「幻の果実」をご自宅へ ハスカップは、日本では主に北海道で栽培されているブルーベリーに似たベリーです。 私たちが農園を営む北海道厚真町(あつまちょう)の周辺では、かつて野生のハスカップが自生していました。古くから「季節の味覚」として地元の人々に愛され、塩漬けや砂糖漬けにして冬の保存食にするなど、豊かな食文化として根づいてきた歴史があります。 今でもハスカップのシーズンになると、近隣のスーパーの果物売り場に生のハスカップが少しだけ並ぶことがあります。農園に足を運んでくださるお客様は、その場でプチプチと味見をしながら、お気に入りの実を摘んでお家に持ち帰られます。 しかし、ハスカップは皮が非常に薄く、とてもデリケートな果実。 傷みやすいため、これまでは遠方への生流通が極めて困難な「幻の果実」とされてきました。そのため、全国的には冷凍でお届けするのが一般的だったのです。 2. 10年前に私が恋に落ちた、あの感動の味わいを届けたい 私がハスカップに出会い、その美味しさに心を奪われてしまったのは、10年以上前のことになります。 あの時の「なんて瑞々しくて、心地いい甘酸っぱさなんだろう!」という感動は、今でも鮮明に覚えています。そして今、私はそのハスカップを自らの手で育て、まだその美味しさを知らない方々へお届けできる立場にいます。 「あの朝摘みの、プチッと弾けるフレッシュな味わいを、どうしてもそのまま全国へ届けたい」 その一心で、私たちはパッケージの工夫や発送方法の試行錯誤を重ねてきました。 そして今年も、自信を持ってお届けできるブランド品種「生あつまみらい」をご用意することができたのです。 糖度12度以上、長さ2cmを超える大粒選別。甘みと酸味が美しく引き立て合う黄金比率は、まさに大人の味覚を満たす贅沢な調和です。 3. 「生あつまみらい」を最高の状態でお受け取りいただくためのお願い 発送日の朝に一粒ずつ丁寧に収穫し、選別したハスカップは、クール宅急便(冷蔵)であなたの元へ直行します。 北海道内であれば翌日、それ以外の地域(本州など)へは翌々日にお届けが可能です。 ここで、みなさまにひとつだけ大切なお願いがあります。 生ハスカップは非常にデリケートなため、確実にお受け取りいただきたいのです。そのため、ご注文の際には【お届け時間のご指定】を必ずお願いいたします。 (すでにご注文いただいている方へも、発送前に私から確認のご連絡をさせていただきますね) 4....

ハスカップの美味しさをそのままに

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなテレビドラマは、「サバ缶、宇宙へ行く」です。毎週涙しながら見ている研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 (大人の贅沢)一度は食べてほしい「生のハスカップ」。北海道厚真町から朝摘み直送でお届けします みなさんは、「生のハスカップ」を食べたことがありますか? 「ハスカップなら、ジャムやスイーツで食べたことがあるよ!」という方は多いかもしれません。でも、一瞬の旬の時期にしか出会えない「生」のハスカップを知る人は、実はとても少ないのです。 今回は、一度食べたら忘れられない、私たちの特別なブランド品種「生あつまみらい」の魅力と、そこに込めた想いをお話しさせてください。 1. 地元でしか味わえなかった「幻の果実」をご自宅へ ハスカップは、日本では主に北海道で栽培されているブルーベリーに似たベリーです。 私たちが農園を営む北海道厚真町(あつまちょう)の周辺では、かつて野生のハスカップが自生していました。古くから「季節の味覚」として地元の人々に愛され、塩漬けや砂糖漬けにして冬の保存食にするなど、豊かな食文化として根づいてきた歴史があります。 今でもハスカップのシーズンになると、近隣のスーパーの果物売り場に生のハスカップが少しだけ並ぶことがあります。農園に足を運んでくださるお客様は、その場でプチプチと味見をしながら、お気に入りの実を摘んでお家に持ち帰られます。 しかし、ハスカップは皮が非常に薄く、とてもデリケートな果実。 傷みやすいため、これまでは遠方への生流通が極めて困難な「幻の果実」とされてきました。そのため、全国的には冷凍でお届けするのが一般的だったのです。 2. 10年前に私が恋に落ちた、あの感動の味わいを届けたい 私がハスカップに出会い、その美味しさに心を奪われてしまったのは、10年以上前のことになります。 あの時の「なんて瑞々しくて、心地いい甘酸っぱさなんだろう!」という感動は、今でも鮮明に覚えています。そして今、私はそのハスカップを自らの手で育て、まだその美味しさを知らない方々へお届けできる立場にいます。 「あの朝摘みの、プチッと弾けるフレッシュな味わいを、どうしてもそのまま全国へ届けたい」 その一心で、私たちはパッケージの工夫や発送方法の試行錯誤を重ねてきました。 そして今年も、自信を持ってお届けできるブランド品種「生あつまみらい」をご用意することができたのです。 糖度12度以上、長さ2cmを超える大粒選別。甘みと酸味が美しく引き立て合う黄金比率は、まさに大人の味覚を満たす贅沢な調和です。 3. 「生あつまみらい」を最高の状態でお受け取りいただくためのお願い 発送日の朝に一粒ずつ丁寧に収穫し、選別したハスカップは、クール宅急便(冷蔵)であなたの元へ直行します。 北海道内であれば翌日、それ以外の地域(本州など)へは翌々日にお届けが可能です。 ここで、みなさまにひとつだけ大切なお願いがあります。 生ハスカップは非常にデリケートなため、確実にお受け取りいただきたいのです。そのため、ご注文の際には【お届け時間のご指定】を必ずお願いいたします。 (すでにご注文いただいている方へも、発送前に私から確認のご連絡をさせていただきますね) 4....

3センチの紫色の実

3センチの紫色の実

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなテレビ番組はオモウマイ店です。いつかうちのカフェにも来てくれたらおもしろいなぁと夢みる研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 恵みの雨と、3センチの紫色の実。開園に向けてドキドキのカウントダウン 昨日の厚真町は、久しぶりに1日中まとまった雨が降っていました。 カラカラに乾いていた土がたっぷりと潤い、今朝の農園に立つと、空気は14度。 ひんやりと涼しく、とても心地いい朝を迎えています。 雨上がりの農園は、個人的に大好きな景色のひとつです。 葉っぱの一枚一枚に小さな雨粒が滴っていて、ハスカップの鮮やかな緑がいっそう引き立って見えるんですよね。 自然からの恵みの雨をもらって、農園の木々もどこか嬉しそうに見えます。 動画はこちら。 ひと足早く動き出した「5号」の樹 今日、皆さんにご紹介したいのは、私たちの農園で一番早く収穫が始まる「5号」という品種の樹です。 実は今年、春先がとても暖かかったこともあって、ハスカップの花が咲くのが例年よりも早かったんです。 「今年は収穫がぐっと早まるのかな?」 そんな風に思っていたのですが、5月に入ってからは比較的涼しい日が続きました。 その影響で、実が大きくなるスピードが一気にスローダウン。 去年と比べると、今年は少しだけ「のんびりさん」なペースで成長しています。 人間の都合やスケジュール通りにはいかない。 これぞまさに自然相手の営みだな、と改めて実感させられます。 でも、じっくり時間をかけている分、実の中にはおいしさがギュッと蓄えられているはず。そう思うと、この「ゆっくり」な時間も愛おしく思えてくるから不思議です。 葉っぱの陰に隠れた、3センチの宝物 そんな5号の枝をそっとめくって、覗いてみました。 すると…… 見つけました! ポツポツと、綺麗な紫色に色づき始めている実が。 私たちの農園のハスカップは、実はとっても大粒。 この5号の実も、よく見ると3センチ以上あるような立派なサイズ感に育っています。 まだ緑色の若い実のなかに、ぽつり、ぽつりと深まっていく紫色のグラデーション。 この初夏の訪れを告げる色彩の変化を見る瞬間は、何度経験しても胸が躍ります。...

3センチの紫色の実

イランカラㇷ゚テ!(アイヌの言葉で「こんにちは!」 好きなテレビ番組はオモウマイ店です。いつかうちのカフェにも来てくれたらおもしろいなぁと夢みる研修生Hataです。 いつもご愛読ありがとうございます。 恵みの雨と、3センチの紫色の実。開園に向けてドキドキのカウントダウン 昨日の厚真町は、久しぶりに1日中まとまった雨が降っていました。 カラカラに乾いていた土がたっぷりと潤い、今朝の農園に立つと、空気は14度。 ひんやりと涼しく、とても心地いい朝を迎えています。 雨上がりの農園は、個人的に大好きな景色のひとつです。 葉っぱの一枚一枚に小さな雨粒が滴っていて、ハスカップの鮮やかな緑がいっそう引き立って見えるんですよね。 自然からの恵みの雨をもらって、農園の木々もどこか嬉しそうに見えます。 動画はこちら。 ひと足早く動き出した「5号」の樹 今日、皆さんにご紹介したいのは、私たちの農園で一番早く収穫が始まる「5号」という品種の樹です。 実は今年、春先がとても暖かかったこともあって、ハスカップの花が咲くのが例年よりも早かったんです。 「今年は収穫がぐっと早まるのかな?」 そんな風に思っていたのですが、5月に入ってからは比較的涼しい日が続きました。 その影響で、実が大きくなるスピードが一気にスローダウン。 去年と比べると、今年は少しだけ「のんびりさん」なペースで成長しています。 人間の都合やスケジュール通りにはいかない。 これぞまさに自然相手の営みだな、と改めて実感させられます。 でも、じっくり時間をかけている分、実の中にはおいしさがギュッと蓄えられているはず。そう思うと、この「ゆっくり」な時間も愛おしく思えてくるから不思議です。 葉っぱの陰に隠れた、3センチの宝物 そんな5号の枝をそっとめくって、覗いてみました。 すると…… 見つけました! ポツポツと、綺麗な紫色に色づき始めている実が。 私たちの農園のハスカップは、実はとっても大粒。 この5号の実も、よく見ると3センチ以上あるような立派なサイズ感に育っています。 まだ緑色の若い実のなかに、ぽつり、ぽつりと深まっていく紫色のグラデーション。 この初夏の訪れを告げる色彩の変化を見る瞬間は、何度経験しても胸が躍ります。...